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EVコンセント設置の工事費相場は?内訳や費用を抑えるポイントを解説

2026年01月29日

カテゴリ: コラム

EVコンセント設置の工事費相場は?内訳や費用を抑えるポイントを解説

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を自宅で充電するために欠かせないのが、専用のEVコンセントです。導入を検討する際、最も気になるのが「工事費にいくらかかるのか」という点ではないでしょうか。設置環境や配線距離によって総額は変動しますが、一般的な住宅における標準的な費用相場を把握しておくことで、適切な見積もり判断が可能になります。本記事では、EVコンセント設置にかかる工事費の内訳、費用が変動する具体的な要因、さらにコストを抑えるための補助金活用について詳しく解説します。

目次

EVコンセント工事費の相場と基本内訳

EVコンセントの設置工事には、材料費と作業工賃が含まれます。まずは、一般的な戸建て住宅における費用の全体像を確認しましょう。

標準的な設置工事の費用目安

一般的な住宅において、分電盤から駐車場までの距離が短く、追加の補強工事が必要ない場合の工事費相場は、おおよそ4万円から10万円程度です。この金額には、コンセント本体の代金、専用ブレーカーの設置、配線作業、および設置後の電圧確認試験が含まれます。ただし、使用するコンセントのモデルや、盗難防止・感電防止機能の有無によって本体価格が数千円から数万円変動します。

工事費に含まれる主な項目

見積書に記載される主な内訳は以下の通りです。まず「機器代」は、壁面取付タイプのコンセント本体やカバーの費用を指します。次に「配線工事費」は、分電盤からコンセント設置場所まで電線を引く作業です。さらに「専用ブレーカー設置費」として、EV充電中に家全体の電気が落ちないよう独立した回路を設ける費用が発生します。これらの合計が、基本的な工事費の構成要素となります。

EVコンセントの工事費が変動する4つの要因

提示される見積額が相場より高くなる場合、そこには明確な理由が存在します。工事費を左右する主な要因を4点挙げます。

分電盤から設置場所までの配線距離

最も大きな変動要因は配線距離です。分電盤が家の反対側にあったり、2階から1階へ配線を通したりする必要がある場合、使用する電線量が増えるだけでなく、作業時間も長くなります。隠蔽配線(壁の中に線を通す方法)を選択すると、見た目は美しくなりますが、作業難易度が上がるため工賃が増加する傾向にあります。

電圧の切り替え(100Vから200V)の有無

EVのフル充電には通常200Vの電圧が推奨されます。既存の住宅で200Vが引き込まれていない場合、電力会社への申請や宅内への引き込み線改修工事が必要です。単相3線式という配線方式が導入済みであれば、分電盤内での切り替えで済みますが、古い住宅などで単相2線式の場合は、大掛かりな改修工事が必要となり、費用が数万円単位で加算されます。

分電盤の空き容量と予備スペース

EV充電は消費電力が大きいため、専用ブレーカーを設置するスペースが分電盤内に必要です。もし空きスペースがない場合は、分電盤そのものを交換するか、増設用のボックスを設置しなければなりません。これにより、部品代と工賃が追加で発生します。

壁面への設置かスタンドの構築か

建物の外壁に直接コンセントを設置する場合は安価に抑えられます。しかし、駐車場が建物から離れており、独立した自立型スタンド(ポール)を立てる場合は、地面の掘削工事やコンクリートによる基礎固定、地中配線が必要になるため、工事費は15万円から25万円を超えることもあります。

工事費を安く抑えるためのポイント

EVコンセントの設置費用を抑えるために、国や自治体が実施している補助金制度の活用は欠かせません。例えば、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)などの制度では、法人やマンションだけでなく、特定の条件を満たす場合に個人宅への設備導入も支援対象となる場合があります。また、各自治体独自の助成金制度も存在するため、施工前に居住地域の情報を確認することが重要です。NIWARTでは、最新の補助金情報を踏まえた最適なプラン提案を行っております。

NIWARTが提供するEVコンセント施工の強み

NIWARTでは、お客様一人ひとりの住環境に合わせた最適な施工プランを提案しています。無理に高額な設備を勧めるのではなく、配線ルートの工夫により工事費を最小限に抑える技術力を持っています。電気工事のスペシャリストが事前の現地調査を丁寧に行い、透明性の高い見積もりを提示するため、施工後の追加料金トラブルを防ぎます。EVライフを快適にスタートさせるためのパートナーとして、確実な工事をお約束します。

まとめ

EVコンセントの工事費は、基本的には4万円から10万円が相場ですが、配線距離や建物の電気設備状況によって金額は上下します。コストを抑えるためには、現場の状況を的確に把握し、無駄のない配線計画を立てることが重要です。また、補助金制度を賢く利用することで、実質的な負担を大幅に軽減できる可能性があります。将来的な電気代の節約や利便性を考え、適切な専門業者に相談して、安心できる充電環境を整えましょう。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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