3台用カーポートの選び方と設置前に確認すべき注意点
2022年06月14日
カテゴリ: コラム
3台用カーポートの選び方と設置前に確認すべき注意点
敷地に余裕がある場合に検討したい3台用カーポートは、大切なお車を雨や紫外線から守るだけでなく、住宅の外観デザインを左右する重要なエクステリア要素です。しかし、大型の構造物であるため、サイズ設計や柱の位置、強度の選択を誤ると、駐車のしにくさや圧迫感につながる恐れがあります。本記事では、3台用カーポートの種類やサイズ選びのポイント、NIWARTが提案する意匠性と機能性の両立について詳しく解説します。
目次
3台用カーポートの主な形状と特徴
3台用カーポートには、大きく分けて1枚の大きな屋根で覆うタイプと、複数のカーポートを組み合わせるタイプが存在します。敷地の形状や予算、好みのデザインに合わせて選択することが重要です。
一体感のある「ワイドタイプ」
3台分のスペースを1つのフレームで支えるタイプです。柱の本数を最小限に抑えられるため、車の出し入れがスムーズになり、見た目もすっきりと洗練された印象を与えます。高強度のアルミ材やスチール折板を用いた製品が多く、重厚感のある外構を実現したい場合に適しています。
柔軟な設置が可能な「合掌タイプ」
1台用や2台用のカーポートを組み合わせて3台分のスペースを確保する手法です。「M合掌」は中央で屋根を連結し、「Y合掌」は中央の柱から左右に屋根を広げます。敷地が台形である場合や、将来的に1台分を追加したい場合など、現場の状況に合わせた柔軟な対応が可能です。
失敗しないためのサイズ設計の考え方
カーポートのサイズ表記は屋根の外寸であることが一般的です。実際に車を停める有効スペースとは異なるため、慎重な計測が求められます。
有効幅と柱の位置関係
一般的な普通乗用車3台を並べる場合、最低でも7.2メートルから8メートル程度の幅が必要とされます。ドアの開閉スペースや歩行通路を考慮すると、余裕を持たせた設計が望ましいです。特に、柱が車のドア付近に来るレイアウトは避けるべきであり、NIWARTでは図面段階で入念なシミュレーションを実施します。
高さ設定と屋根の勾配
ミニバンやSUVなど車高のある車を所有している場合、ロング柱の採用が必須となります。ただし、屋根を高くしすぎると雨の吹き込みが増えるため、車両の高さにプラス30センチメートルから50センチメートル程度の余裕を持たせるのが理想的です。
NIWARTが推奨する高品質な3台用カーポート
NIWARTでは、単に機能を果たすだけでなく、住まい全体と調和するカーポートを提案しています。三協アルミの「スカイリード」やLIXILの「カーポートSC」など、意匠性に優れた製品を取り扱い、住宅の壁面や植栽とのバランスを整えます。特に3台用は面積が広いため、屋根材に木調の天井材を組み合わせることで、ラグジュアリーなガレージのような空間を演出することも可能です。
設置時の注意点と確認事項
大型カーポートの設置には、建築基準法に基づく確認申請が必要となるケースがあります。また、地中の配管状況によっては柱の埋め込み位置を調整しなければなりません。さらに、積雪地域においては耐積雪強度を重視した折板屋根タイプを選択するなど、地域の気候特性に合わせた仕様選定が不可欠です。専門的な知識を持つ施工業者と十分に協議を行い、長期的なメンテナンス性も含めた計画を立てることが推奨されます。
まとめ
3台用カーポートは、利便性と外観デザインを大きく向上させるエクステリアアイテムです。適切なサイズ選びと製品選択を行うことで、毎日のカーライフがより快適なものになります。NIWARTでは、お客様一人ひとりのライフスタイルと敷地条件に合わせた最適なプランニングを提供しています。大規模な施工実績も豊富にございますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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