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駐車場の砂利敷きにかかる費用相場と失敗を防ぐための重要ポイント

2022年01月23日

カテゴリ: コラム

駐車場の砂利敷きにかかる費用相場と失敗を防ぐための重要ポイント

戸建て住宅の外構を検討する際、駐車スペースの床面仕上げをどうするかは非常に重要な選択です。コンクリート舗装と比較して初期費用を抑えられる「砂利敷き」は、多くの施主様から選ばれる選択肢の一つです。しかし、単に砂利を敷くだけといっても、選ぶ砂利の種類や施工面積、下地の処理状況によって最終的な見積額は大きく変動します。本記事では、滋賀県や京都府を中心に外構・造園工事を手掛けるNIWART(ニワート)の視点から、駐車場を砂利にする際の正確な費用相場や、将来的なメンテナンスコストを含めた賢い選び方を詳しく解説します。

目次

駐車場を砂利にする際の費用相場

駐車場の砂利敷きにかかる費用は、主に「材料費」「施工費」「運搬費」の3つの要素で構成されます。業者に依頼する場合、これらを合算した金額が見積書に提示されるのが一般的です。

1平方メートルあたりの単価目安

一般的に、駐車場に砂利を敷く際の費用相場は、1平方メートルあたり約4,000円から8,000円程度が目安となります。この金額には、地面を削る「すき取り」や、取り除いた土を処理する「残土処分費用」が含まれている場合が多いです。もし、DIYで砂利だけを撒くのであれば材料費のみで済みますが、プロの施工では地盤を固める工程が入るため、その分だけ品質と耐久性が向上します。

一般的な駐車場(1台〜2台分)の概算費用

普通乗用車1台分の駐車スペースを約15平方メートルと想定した場合、総額で約6万円から12万円程度の予算が必要です。2台分(約30平方メートル)であれば、12万円から24万円程度がボリュームゾーンとなります。ただし、道路からの距離や工事車両の侵入しやすさといった現場状況によって、重機が入れない場合は手作業が増え、人件費が加算されるケースもあります。

費用の内訳と施工工程の詳細

砂利駐車場の施工価格を左右するのは、表面に見える砂利の価格だけではありません。むしろ、地盤をいかに適切に処理するかが、将来的な陥没や雑草トラブルを防ぐ鍵となります。

残土処分と下地調整にかかる費用

駐車場を砂利敷きにする場合、厚さ約10センチメートル程度の砂利の層を作る必要があります。そのため、元々の地面を同じ厚さ分だけ掘り下げなければなりません。この時に発生する土は産業廃棄物として適切に処理する必要があり、運搬費と処分代が発生します。この工程を省略して土の上に直接砂利を撒いてしまうと、雨が降るたびに砂利が土に埋もれてしまい、数年後には地面がむき出しになるトラブルが発生しやすくなります。

防草シートの有無による価格差

砂利の間から生えてくる雑草を抑えるために、砂利の下に防草シートを敷くことが推奨されます。防草シートの施工費用は、シート自体のグレードにもよりますが、1平方メートルあたり追加で1,000円から2,000円程度です。初期費用はわずかに上昇しますが、その後の草むしりの手間や除草剤の購入費用を考えると、長期的なコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

駐車場に適した砂利の種類と特徴

砂利の種類によって、駐車場の使い勝手や外観の印象は劇的に変わります。使用目的や予算に合わせて最適なものを選ぶことが重要です。

コストパフォーマンスに優れた砕石

駐車場で最も頻繁に使用されるのが「砕石(さいせき)」です。岩石を機械で砕いたもので、角があるため荷重がかかった際にかみ合いやすく、沈み込みにくいという特徴があります。安価でありながら耐久性が高く、車の重さにも耐えられるため、実用性を重視する方には最適な選択肢です。

デザイン性を高める化粧砂利

建物の外観に合わせて色味を調整したい場合は、白やグレー、茶色などの色彩豊かな化粧砂利を用いることもあります。砕石に比べると価格は高くなりますが、玄関アプローチに近い駐車スペースなど、視覚的な美しさを重視する場所に限定して使用する方法も効果的です。ただし、丸みを帯びた砂利は車のタイヤで弾き飛ばされやすいため、施工時には飛散防止の縁石を設置するなどの配慮が求められます。

砂利駐車場で後悔しないための注意点

砂利敷きは安価な一方で、いくつかのデメリットも存在します。まず、長期間使用していると砂利が少しずつ四方に散らばり、層が薄くなってしまう点です。定期的な砂利の補充が必要になる場合があることを想定しておきましょう。また、落ち葉が溜まると掃除がしにくいという側面もあります。周囲に落葉樹が多い環境では、清掃のしやすさを考慮してコンクリートやレンガ敷きを一部組み合わせるプランも検討に値します。

NIWARTが提案する機能的な外構プラン

滋賀・京都で多数の外構実績を持つNIWARTでは、単に費用を抑えるだけでなく、住まう人のライフスタイルに合わせた提案を行っております。例えば、タイヤが乗る部分だけをコンクリートの轍(わだち)にし、その他の部分を砂利敷きにすることで、費用を抑えつつメンテナンス性を高める「ハイブリッド施工」も人気です。デザイン性と実用性のバランスを考慮した最適なプランを、プロのデザイナーがご提示いたします。

まとめ

駐車場の砂利敷き費用は、1平方メートルあたり4,000円から8,000円程度が相場ですが、下地処理や防草対策をしっかりと行うことで、その後の維持管理が非常に楽になります。初期費用を抑えたい場合でも、必要な工程を省かずに施工することが、結果的に最も賢いコスト管理に繋がります。お住まいの地域や土地の状況に合わせた具体的な見積もりについては、ぜひ一度NIWARTまでお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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