電子錠を後付けするメリットと選び方|賃貸・オフィスでも導入可能な種類を解説
2022年09月30日
カテゴリ: コラム
電子錠を後付けするメリットと選び方|賃貸・オフィスでも導入可能な種類を解説
玄関のセキュリティ向上や利便性を高めるために、電子錠(スマートロック)の後付けを検討する方が増えています。既存のドアに大きな加工を施さずとも設置できる製品が多く登場しており、住宅だけでなくオフィスや賃貸物件への導入も容易になりました。本記事では、電子錠を後付けする具体的なメリットや、環境に合わせた最適な種類の選び方について詳しく解説します。NIWARTが提案する、快適な住まいづくりとメンテナンスの知見を活かした導入のポイントを確認してください。
目次
電子錠を後付けする3つのメリット
従来の物理キーから電子錠へ切り替えることで、日常生活の利便性は飛躍的に向上します。特に後付けタイプは、現在のドアを活用できるためコストを抑えた導入が可能です。
鍵を持ち歩く手間と紛失リスクの軽減
スマートフォンや暗証番号、ICカードなどで解錠できるため、重たい鍵束を持ち歩く必要がありません。荷物が多い際や子供を抱いている場面でも、スムーズな入室が可能になります。物理的な鍵を紛失して鍵屋を呼ぶといったトラブルも回避できるため、精神的な安心感も得られます。
オートロック機能による閉め忘れ防止
多くの電子錠にはオートロック機能が搭載されています。ドアが閉まると自動的に施錠される設定にすれば、外出時に「鍵を閉めたかどうか」と不安になることがなくなります。急いで家を出た際も、確実に施錠されるため防犯レベルが維持されます。
合鍵作成の手間を省きセキュリティを強化
家族や従業員が増えた際、物理的な合鍵を作るには費用と時間がかかります。電子錠であれば、アプリ上でデジタルキーを発行したり、暗証番号を共有したりするだけで対応可能です。必要がなくなれば即座に権限を削除できるため、鍵の回収漏れによる不正侵入リスクも防げます。
後付けできる電子錠の主な種類と設置方法
設置環境や目的によって、選ぶべき製品の種類は異なります。賃貸物件か持ち家か、あるいはオフィス利用かによって最適な方法を検討しましょう。
手軽に導入できる「貼り付けタイプ」
強力な両面テープを使用して、既存のサムターン(内側のつまみ)に被せるように設置するタイプです。ドアに穴をあける必要がないため、賃貸マンションでも原状回復を気にせず導入できます。比較的安価な製品が多く、DIYで設置できるのが魅力です。
防犯性が高い「シリンダー交換タイプ」
既存の鍵穴(シリンダー)ごと交換するタイプです。貼り付けタイプに比べて外れにくく、見た目もスマートに収まります。工事が必要になりますが、多くの場合はドアの穴を加工せずに交換可能なため、セキュリティを重視する住宅に適しています。
堅牢な「穴あけ施工タイプ」
ドアに新しい穴を開けて、電子錠本体をしっかり固定するタイプです。最も堅牢で、オフィスや店舗などの頻繁に出入りがある場所に向いています。既存の鍵とは別に設置することで、1ドア2ロック体制を構築し、防犯性能を大幅に高めることができます。
失敗しない電子錠選びのチェックポイント
後付け電子錠を購入する前に、設置可能かどうか、そして運用がスムーズかを確認することが重要です。
ドアの形状とサムターンの種類を確認
すべてのドアに設置できるわけではありません。サムターンの形状や、ドアノブとの距離、枠の段差などを事前に計測する必要があります。製品の公式サイトには適合表が用意されていることが多いため、必ず確認してください。
生活スタイルに合った解錠手段の選択
指紋認証、暗証番号、スマホアプリ、ICカードなど、解錠方法は多岐にわたります。高齢者がいる家庭では操作が簡単なICカードタイプ、スマートフォンの操作に慣れている方はハンズフリー解錠機能付きが便利です。利用者のITリテラシーに合わせて選ぶことが、運用の定着に繋がります。
ネットワーク機能とアプリの利便性
Wi-Fi経由で外出先から鍵の状態を確認したり、遠隔操作で解錠したりできる機能は非常に便利です。また、入退室の履歴がリアルタイムで通知される機能があれば、子供の帰宅確認やオフィスの勤怠管理の補助としても役立ちます。
NIWARTが考える快適な住環境と電子錠
NIWARTでは、住宅や施設のメンテナンスを通じて「長く快適に過ごせる環境づくり」をサポートしています。電子錠の後付けは、単なる利便性の向上だけでなく、建物の付加価値を高める有効な手段です。特に不動産オーナー様にとっては、スマートロックの導入が物件の差別化となり、入居率の向上や管理コストの削減に寄与します。適切な機器選定と設置は、その後のメンテナンス性にも大きく影響するため、専門的な視点での検討が欠かせません。
まとめ
電子錠の後付けは、防犯性の向上とストレスフリーな生活を実現するための賢い選択です。まずは自身のドアの状況を把握し、貼り付けタイプや交換タイプの中から最適なものを選びましょう。また、導入後の運用をイメージして、解錠方法やネットワーク機能の有無を吟味することが成功の秘訣です。住まいのメンテナンスや改善に関するお悩みは、NIWARTまでお気軽にご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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