御見積お問合せ TEL:0678505655

雨水配管のつまりを解消する方法と原因別の対策をプロが解説

2026年01月27日

カテゴリ: コラム

雨水配管のつまりを解消する方法と原因別の対策をプロが解説

雨の日、庭に水たまりができたり、雨樋から水が溢れたりしていませんか。その原因の多くは雨水配管のつまりにあります。放置すると建物の基礎を傷めたり、湿気によるシロアリ被害を招いたりする恐れがあります。本記事では、雨水配管がつまる主な原因から、自分でできる掃除方法、業者に依頼すべきケースまで、NIWARTの視点で詳しく解説します。大切な住まいを守るためのメンテナンス知識を深めましょう。

目次

雨水配管がつまる主な原因

雨水配管のトラブルは、日常の環境変化によって少しずつ進行します。主な原因を理解することで、適切な予防が可能になります。

落ち葉や土砂の蓄積

最も多い原因は、屋根から流れ込んだ落ち葉や土砂です。雨樋を通じて縦樋を下り、地下の配管内に溜まります。特に近隣に大きな木がある家や、風の強い地域では、短期間で堆積物が溜まりやすい傾向にあります。これらが湿気を含んで泥状になると、水の流れを著しく阻害します。

飛来物や異物の混入

強風時に飛ばされてきたビニール袋や、鳥が運んできた小枝、さらには子供の遊び道具などが配管に入り込むケースも少なくありません。これらの異物は一度配管の屈曲部(エルボ)に引っかかると、その後に流れてくる土砂をせき止めるダムのような役割を果たしてしまいます。

配管の経年劣化や破損

長年の使用による配管の歪みや、地震などの地殻変動による破損も原因の一つです。配管が割れた隙間から植物の根が入り込み、配管内で網の目のように広がって水の流れを完全に止めてしまう「根詰まり」は非常に厄介なトラブルです。この場合、単なる清掃では解決せず、配管の引き直しが必要になる場合もあります。

雨水配管のつまりを放置するリスク

「たかが水たまり」と軽視してはいけません。雨水配管がつまると、行き場を失った水が建物周辺に滞留します。これが基礎部分のコンクリートに浸透すると、床下の湿度上昇を招き、木材を腐らせる原因になります。また、シロアリは湿った環境を好むため、住まいの寿命を縮める重大なリスクに直結します。さらに、雨樋から水が溢れ出すと、外壁に直接水がかかり続け、外壁塗装の劣化を早める結果にもつながります。

自分でできる雨水配管の掃除手順

軽微なつまりであれば、適切な手順を踏むことで自分で解消できる場合があります。ただし、無理をすると配管を傷めるため注意が必要です。

雨水桝(うすいます)の清掃

まずは庭にある「雨水桝」を確認してください。蓋を開け、中に溜まっている泥やゴミを取り除きます。桝はゴミを沈殿させて配管の先へ流さない役割を持っているため、ここを清掃するだけで流れが改善することがあります。掃除にはスコップや長めのトングを使用します。作業時は泥が飛び散るため、汚れても良い服装で行いましょう。

家庭用高圧洗浄機の活用

桝の掃除で改善しない場合は、家庭用の高圧洗浄機を使用する方法があります。逆噴射ノズルなどの専用アクセサリーを使用し、桝から配管内部に向かって洗浄ホースを差し込みます。ただし、古い配管や塩化ビニル製の薄い配管の場合、高圧の負荷で継ぎ目が外れたり、破損したりするリスクがあるため、慎重な操作が求められます。

業者に依頼すべきタイミングと費用の目安

以下の状況に当てはまる場合は、専門業者に相談することをお勧めします。自分で無理に対処しようとすると、詰まりを奥に押し込んでしまい、修理費用が高額になるケースがあるからです。

  • 雨水桝の泥を取り除いても水が引かないとき
  • 配管の深い場所で詰まっており、手が届かないとき
  • 配管内に木の根が侵入している疑いがあるとき
  • 一度解消しても、すぐにまた詰まってしまうとき

専門業者に依頼した場合の費用相場は、高圧洗浄のみであれば数万円程度が一般的です。しかし、配管の交換や大規模な掘削が必要な場合は、十万円単位の費用がかかることもあります。早期発見・早期対応が、結果として最もコストを抑える手段になります。

NIWARTが提供する雨水配管トラブル解決サービス

NIWARTでは、雨樋の清掃から地下配管の点検まで、住まいの外装に関わるトラブルをトータルでサポートしています。京都市を中心に滋賀、大阪、兵庫の広範囲で活動しており、地域特有の気候や環境に合わせた最適な解決策を提案します。単につまりを取り除くだけでなく、なぜ詰まったのかという原因を特定し、将来的な再発防止策までアドバイスいたします。雨の日の不安を解消し、長く安心して住み続けられる住まいづくりをお手伝いします。

まとめ

雨水配管のつまりは、住まいの健康を脅かすサインです。落ち葉や土砂による一時的なものであれば、定期的な雨水桝の清掃で防ぐことが可能です。しかし、構造的な問題や深刻な閉塞が発生している場合は、プロの診断が欠かせません。NIWARTは、お客様の大切な資産である家を守るために、確かな技術と迅速な対応をお約束します。雨樋の溢れや庭の水はけが気になったら、まずは気軽にご相談ください。

関連記事

この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

類似したのブログ

LINEで問合せ

お気軽にお問合せ下さい。
10:00~19:00(水曜定休日)

TEL:06-7850-5655

メールでお問合せ
お電話で問合せ
LINEで問合せ