防犯カメラのダミー設置は効果的?プロが教える選び方と注意点
2022年09月24日
カテゴリ: コラム
防犯カメラのダミー設置は効果的?プロが教える選び方と注意点
防犯対策を強化したいと考えた際、コスト面から「ダミーの防犯カメラ」を検討する方は少なくありません。しかし、ダミーカメラは正しく設置しなければ、プロの空き巣や不審者にはすぐに見破られてしまいます。この記事では、NIWART(ニワート)の視点から、ダミーカメラのメリットや注意点、効果を最大化するための設置のコツを詳しく解説します。防犯効果を適切に高めるための知識を深めましょう。
目次
ダミー防犯カメラを設置する主なメリット
ダミーカメラを導入する最大の理由は、やはりその手軽さにあります。本物の防犯カメラを導入するには、機器代に加えて工事費や保守費用が発生しますが、ダミーであればこれらを大幅に削減可能です。
導入コストを大幅に抑えられる
本物のネットワークカメラや防犯カメラは、1台数万円から、高機能なものであれば十数万円することもあります。さらに、配線工事や録画機の設置、ネットワーク設定などの工数が必要です。対してダミーカメラは数千円で購入できるものが多く、設置もネジ止めだけで済むため、予算が限られている場所でも導入しやすいのが特徴です。
犯罪の抑止力として期待できる
不審者はターゲットを選ぶ際、防犯意識が高いかどうかを事前にチェックします。目立つ場所にカメラがあるだけで「見られている」「記録されている」という心理的プレッシャーを与えることが可能です。特に衝動的な落書きや不法投棄といった軽犯罪に対しては、一定の抑止効果を発揮します。
ダミー防犯カメラがバレやすい理由と見分け方
安価なダミーカメラを適当に取り付けるだけでは、プロの目をごまかすことはできません。見破られてしまうと、その場所が「防犯対策が手薄な家」であると証明することになり、かえって危険が高まる可能性もあります。
配線の有無と質感の違和感
本物のカメラは電力を供給したり映像を伝送したりするために、必ず配線が必要です。最近はワイヤレスタイプも増えていますが、それでも電源ケーブルが必要なケースが多いため、本体だけが壁にポツンと浮いているような設置は不自然です。また、プラスチックの質感が極端に安っぽいものや、レンズ部分がただの黒い板になっているものは、近くで見るとすぐに偽物だと判定されます。
LEDの点滅パターンとレンズの質
古いタイプのダミーカメラによく見られるのが、赤いLEDが常に点滅しているタイプです。実は、最近の本物の防犯カメラはLEDが点滅し続けるものは少なく、逆にダミーであることをアピールしてしまう結果になりかねません。NIWARTで取り扱うような最新のWebカメラや業務用カメラの動作を理解していないと、不自然な仕様のダミーを選んでしまうリスクがあります。
設置場所選びで防犯効果を高めるポイント
ダミーカメラを有効活用するためには「本物のカメラならどこに設置するか」を考えることが重要です。例えば、雨に濡れる場所なのに屋外防水非対応のような見た目のカメラを置くのは避けるべきです。また、手の届きやすい位置に設置すると質感がバレやすいため、ある程度の高さがある場所に設置し、本物の配線に見えるようなダミーケーブルを壁に這わせるなどの工夫が求められます。
NIWARTが推奨する本物とダミーの使い分け
最も効果的な防犯対策は、本物のカメラとダミーを組み合わせることです。玄関や勝手口といった重要な侵入経路には録画機能がある本物のカメラを設置し、死角を補完する補助的な位置に精巧なダミーを配置します。これにより、コストを抑えつつ全体の防犯密度を高めることが可能です。NIWARTでは、住宅やオフィスの環境に合わせた最適なセキュリティ配置を提案しています。Webサイトからも設置事例を確認できるため、参考にしてください。
まとめ
ダミーの防犯カメラは、適切に選んで設置すれば有力な防犯手段になります。しかし、それ単体では万が一の事件が発生した際に証拠を残すことができません。安心をより確実なものにするためには、まずは本物のカメラを1台導入し、その上でダミーを効果的に併用することをおすすめします。ご自身の環境に最適な防犯設備がわからない場合は、専門業者に相談してトータルなセキュリティ計画を立てましょう。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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