門柱を塗り壁で仕上げる魅力と注意点|おしゃれな外構を実現するコツをプロが解説
2022年02月16日
カテゴリ: コラム
門柱を塗り壁で仕上げる魅力と注意点|おしゃれな外構を実現するコツをプロが解説
住まいの顔となる門柱は、外構デザインの要です。なかでも「塗り壁」で仕上げる門柱は、既製品にはない豊かな表情と自由度の高さから、多くの方に選ばれています。一方で「汚れやすいのではないか」「メンテナンスが大変そう」という不安をお持ちの方も少なくありません。本記事では、門柱を塗り壁にするメリットや代表的な仕上げ材、長く美しさを保つためのポイントを解説します。NIWART(ニワート)が提案する、建物と調和した理想の門まわりづくりの参考にしてください。
目次
門柱を塗り壁にするメリット
塗り壁の門柱には、機能門柱やタイル貼りにはない独自の魅力があります。職人が手作業で仕上げるからこそ生まれる価値を整理しました。
自由度の高いデザインと質感
塗り壁の最大の特徴は、形状やサイズ、色、模様を自由にカスタマイズできる点です。アール状の曲線を描いたり、ニッチ(飾り棚)を設けたり、ガラスブロックを埋め込んだりと、世界に一つだけのデザインを追求できます。コテやローラー、吹き付けといった施工方法の違いにより、滑らかな表情からダイナミックな凹凸まで、好みの質感を表現することが可能です。
建物との一体感を演出できる
住宅の壁面と同じ色や質感で門柱を仕上げると、敷地全体に統一感が生まれます。また、あえて建物のアクセントカラーを門柱に取り入れることで、視線を集めるアイストップとしての効果も期待できます。周辺の植栽やアプローチの素材に合わせて、ナチュラル、モダン、和風など、あらゆるスタイルに柔軟に対応できるのが塗り壁の強みです。
塗り壁門柱で人気の仕上げ材と種類
門柱の塗り壁に使用される素材には、耐久性や意匠性に優れた製品がいくつかあります。代表的な素材を紹介します。
バリエーション豊富なジョリパット
アイカ工業が提供するジョリパットは、塗り壁材の代名詞とも言える存在です。100種類以上のデザインパターンと数百色のカラーバリエーションがあり、住宅の雰囲気に合わせた選択が可能です。耐候性が高く、色あせしにくい特性を持っているため、長期間にわたり美しい状態を維持しやすくなります。
弾性機能に優れたベルアート
エスケー化研のベルアートは、弾性に富んだ塗膜を形成するのが特徴です。下地の微細なひび割れに追従しやすいため、クラックの発生を抑える効果があります。防カビ・防藻性も備えており、湿気の多い場所や植栽の近くに設置する門柱にも適しています。多色刷りや骨材を混ぜた独特の風合いを楽しめるのも魅力です。
知っておきたい塗り壁のデメリットと対策
塗り壁には注意すべき点も存在します。あらかじめ特性を理解し、適切な対策を講じることが重要です。
汚れやカビへの対応
凹凸のある仕上げは、雨水や埃が溜まりやすく、経年により雨だれやカビが目立つことがあります。これを防ぐためには、低汚染機能を持つ塗料を選んだり、門柱の上部に笠木(かさぎ)を設置したりする工夫が有効です。笠木を設けることで、壁面に直接雨水が流れるのを防ぎ、汚れの付着を大幅に軽減できます。
クラック(ひび割れ)の発生リスク
塗り壁は、地震や地盤の変動、乾燥収縮などにより、表面に細かいひび割れが生じる可能性があります。対策としては、伸縮性に優れた弾性材を使用することや、下地のブロック施工時に補強筋を適切に配置することが欠かせません。NIWARTでは、将来的なリスクを最小限に抑えるため、基礎から仕上げまで丁寧な施工を徹底しています。
NIWARTが提案する長く美しい門柱づくり
栃木県を中心に外構・エクステリアを手がけるNIWARTでは、塗り壁門柱の美しさと機能性の両立を追求しています。単に壁を塗るだけでなく、照明による夜間の演出や、周囲の景観と調和する植栽配置までトータルでデザインします。お客様のライフスタイルやメンテナンスのご希望に合わせ、最適な素材と工法をご提案。Webサイトでは、これまでの施工事例も公開していますので、ぜひ理想のイメージ探しに活用してください。
まとめ
門柱の塗り壁は、住まいの個性を引き立て、上質な空間を演出するための優れた選択肢です。汚れやひび割れといった課題も、素材選びと確かな施工技術、そして適切なデザインによって解決できます。長く愛せる門柱を作るために、まずは専門的な知識を持つプロに相談してみることをおすすめします。NIWARTとともに、毎日家に帰るのが楽しみになるような、素敵な門まわりを形にしていきましょう。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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