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量水器ボックスを移動させる際の費用相場と工事の流れ、注意すべきポイント

2022年07月15日

カテゴリ: コラム

量水器ボックスを移動させる際の費用相場と工事の流れ、注意すべきポイント

庭のリフォームや駐車場の拡張を検討する際、量水器(水道メーター)ボックスの位置が障害になることがあります。量水器ボックスは水道局の検針員が立ち入る場所であるため、適切な位置への配置が欠かせません。この記事では、量水器ボックスを移動させるための具体的な手続き、かかる費用の目安、施工時の注意点を詳しく解説します。外構計画を円滑に進めるための参考にしてください。

目次

量水器ボックスの移動が必要になる主なケース

生活環境の変化に伴い、量水器ボックスの移動を検討する場面は多岐にわたります。代表的なのは駐車スペースの拡張です。これまで庭だった場所をコンクリート敷きの駐車場に変更する場合、既存のプラスチック製ボックスでは車両の重さに耐えられず破損する恐れがあります。また、玄関アプローチのデザインを変更する際、歩行の邪魔になったり美観を損ねたりする場合も移動の対象です。さらに、建物の増築によって配管ルートが干渉する場合も、適切な場所への移設が求められます。

移動工事にかかる費用の目安

量水器ボックスの移動費用は、移動させる距離や地面の状況によって変動します。一般的な個人宅の工事では、数万円から十数万円程度の予算を見込んでおくのが一般的です。

基本工事費と材料費

標準的な移動工事の場合、費用相場は5万円から10万円前後となります。この金額には、掘削作業、配管の延長、新しいボックスの設置、埋め戻し作業が含まれます。ボックス自体を鋳鉄製などの耐荷重仕様に変更する場合は、別途数千円から1万円程度の材料費が加算されます。既存の配管をどの程度流用できるかによっても価格は左右されます。

追加費用が発生する条件

移動距離が数メートル以上に及ぶ場合や、配管がコンクリートの下を通っている場合は、解体費用や廃材処分費が上乗せされます。また、古い住宅で給水管自体を太いものに交換する必要がある場合、数十万円規模の工事になる可能性もあります。施工場所が公道に近い場合、道路交通法に基づいた安全対策費が必要になるケースも珍しくありません。事前にNIWARTのような専門業者へ現地調査を依頼し、詳細な見積もりを取得することが大切です。

工事を依頼する際の手順と流れ

量水器ボックスの移動は、勝手に個人で行うことはできません。まず、お住まいの地域の「指定給水装置工事事業者」へ相談することから始まります。水道メーター自体は自治体からの貸与物であるため、工事には届け出が必要です。事業者が現地を調査し、図面を作成して水道局へ申請を行います。申請が認可された後、実際の工事が実施されます。工事完了後は水道局による検査が行われ、問題がなければ完了となります。外構工事と並行して進める場合は、全体の工期に遅れが出ないよう、早めに相談を進めてください。

施工時に注意すべき重要ポイント

移動工事を成功させるためには、技術的な側面だけでなく、運用面の確認も重要です。以下の2点に特に注意を払う必要があります。

設置場所に関する自治体のルール

量水器の設置場所については、各自治体の水道条例で細かく定められています。一般的には「道路境界線から1メートル以内」かつ「検針員が容易に立ち入れる場所」であることが条件です。門扉の内側に設置する場合は、検針時にプライバシーが守られるかどうかも検討事項となります。ルールに適合しない場所に設置してしまうと、後から手直しを命じられるリスクがあるため、専門業者の知見を借りるのが確実です。

検針のしやすさと配管の深さ

ボックスの上に植木鉢を置いたり、車が常に停車したりするような場所は避けるべきです。検針ができないと、水道使用量が推計値で計算されるなどトラブルの元になります。また、配管の深さ(土被り)も重要です。寒冷地では凍結防止のため深い位置に埋設する必要があります。一方で、浅すぎると車両の重圧で管が破損する原因となります。地域の気候や土地の用途に合わせた適切な埋設深さを確保しなければなりません。

NIWARTが提案する機能的な外構デザイン

NIWARTでは、単に量水器ボックスを移動させるだけでなく、お庭全体のデザインと調和する配置を提案しています。目立ちやすいボックスを植栽でさりげなく隠したり、周囲のタイルや石材の色味に合わせた蓋を採用したりすることで、機能性を保ちつつ美しい外観を実現します。水回りの配管知識と外構デザインの両面に精通したスタッフが、お客様のライフスタイルに最適なプランを構築します。愛知・三重・岐阜のエリアで外構リフォームをお考えなら、ぜひNIWARTまでお問い合わせください。

まとめ

量水器ボックスの移動は、外構の利便性と美観を向上させるために有効な手段です。費用は状況によって異なりますが、適切な手続きとルール遵守のもとで行う必要があります。指定業者による確実な施工を選ぶことが、将来的なトラブルを防ぐ最善策となります。駐車場の拡張や庭の造り替えを計画する際は、水道メーターの位置も考慮に入れた総合的な設計を目指しましょう。理想の住まいづくりを、NIWARTが丁寧にサポートいたします。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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