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近隣挨拶で喜ばれる粗品の選び方|工事前のマナーと相場を外構のプロが解説

2025年12月01日

カテゴリ: コラム

近隣挨拶で喜ばれる粗品の選び方|工事前のマナーと相場を外構のプロが解説

外構工事や庭のリフォームを行う際、避けて通れないのが近隣住民への挨拶です。工事中は騒音や粉塵、車両の出入りなど、少なからず周囲に負担をかけることになります。事前に丁寧な挨拶を行い、適切な粗品を渡すことは、その後の良好な近所付き合いを維持するために非常に重要です。本記事では、エクステリアのプロフェッショナルであるNIWARTの知見を交え、近隣挨拶で喜ばれる粗品の選び方や相場、知っておくべきマナーについて詳しく解説します。

目次

近隣挨拶における粗品の役割と重要性

外構工事は、家の中のリフォームと異なり、作業が屋外で行われるため周囲の目に留まりやすく、音や振動が直接的に近隣へ伝わります。挨拶なしに工事を始めてしまうと、近隣住民は不安や不快感を抱き、些細なことがトラブルに発展しかねません。粗品を持参して直接挨拶に伺う行為は、「ご迷惑をおかけします」という誠意を形にするためのものです。最初の印象を良くしておくことで、万が一の際も円満な解決を図りやすくなります。

粗品の相場はいくら?相手に気を使わせない金額設定

近隣挨拶で渡す粗品の相場は、一般的に500円から1,000円程度とされています。あまりに高価な品物を渡すと、相手に「お返しをしなければならない」という心理的な負担を与えてしまうため注意が必要です。一方で、安価すぎる品物や明らかにチープな印象を与えるものは、かえって失礼に当たる場合があります。500円から1,000円の範囲であれば、品質の良いタオルや洗剤セットなどを選ぶことができ、受け取る側も気軽に受け取れるため理想的です。

失敗しない粗品の選び方|定番のおすすめアイテム

粗品を選ぶ際の基準は「誰がもらっても困らないもの」かつ「形に残らない消耗品」であることが基本です。ここでは、特に選ばれている3つのカテゴリーを紹介します。

実用性が高い「日用品・消耗品」

最も定番なのが、タオル、キッチン用洗剤、ラップ、ジップロックなどの日用品です。これらはどの家庭でも必ず使用するため、無駄になることがありません。特に今治タオルなどのブランドタオルは、低価格帯でも高級感があり、挨拶の品として非常に人気があります。洗剤類を選ぶ場合は、香りが強すぎないものや、環境に配慮した製品を選ぶとより丁寧な印象を与えられます。

好みが分かれにくい「個包装の菓子類」

お菓子を贈る場合は、賞味期限が長く、常温で保存できるものを選んでください。クッキーやマドレーヌ、おせんべいなどの個包装タイプは、家族で分けやすく喜ばれます。ただし、アレルギーの問題やダイエット中の方もいるため、食品を選ぶ際は成分表示が明確なものを選ぶ配慮が求められます。地元の有名店の品物などを選ぶと、会話のきっかけにもなりやすいです。

もらって困らない「カタログギフト・商品券」

最近では、500円から1,000円分程度のQUOカードやAmazonギフト券などをカード型の封筒に入れて渡すケースも増えています。荷物にならず、相手が好きなものを選べるというメリットがありますが、年配の方が多い地域では「味気ない」と感じられる可能性もあるため、地域の特性に合わせて判断するのが賢明です。

避けるべき粗品と注意点

良かれと思って選んだ品物が、相手を困らせてしまうこともあります。例えば、香りの強い洗剤や柔軟剤、特定の宗教や思想を感じさせるもの、あまりに個性的なデザインの雑貨などは避けるのが無難です。また、生肉や生魚、賞味期限が数日しかない生菓子などは、不在時に渡せないリスクがあるだけでなく、衛生面からも適切ではありません。「消えもの」と呼ばれる消耗品を選ぶことが、マナーの基本となります。

近隣挨拶のマナーとタイミング

粗品を準備するのと同時に、正しいマナーで挨拶を行うことが大切です。形式を整えることで、施主としての誠実さが伝わります。

挨拶に伺う範囲の目安

基本となるのは「向こう三軒両隣」です。自宅の向かい側の3軒、左右の2軒、そして真裏の家には必ず伺いましょう。外構工事の内容によっては、重機が通る道路に面した家や、工事車両が停車する場所の付近にも挨拶をしておくと安心です。NIWARTでは、施工前に近隣への影響を考慮し、適切な挨拶範囲のアドバイスも行っています。

最適な訪問タイミングと不在時の対応

工事開始の1週間前から、遅くとも2日前までには挨拶を済ませるのが理想です。時間帯は、忙しい早朝や食事時、深夜を避け、午前10時から午後5時くらいまでの間に伺うのが一般的です。もし相手が不在だった場合は、2回から3回ほど日を改めて訪問しましょう。それでも会えない場合は、挨拶状を添えて粗品を郵便ポストへ投函するか、ドアノブにかけておく対応を取ります。その際は、必ず「不在のため書面にて失礼します」という旨を書き添えてください。

のし紙の書き方と種類

粗品には「のし紙」を付けるのが正式なマナーです。水引は、何度あってもおめでたいことを意味する「紅白の蝶結び」を選びます。表書きは上段に「ご挨拶」または「粗品」、下段には送り主である自分の苗字を記載します。のしを付けることで、誰からのどのような目的の品であるかが一目で分かり、受け取る側の安心感に繋がります。

NIWARTが大切にする近隣への配慮

外構工事のNIWARTでは、美しい庭づくりだけでなく、施工プロセスにおける近隣住民への配慮もサービスの一部と考えています。職人のマナー教育はもちろん、工事中の清掃や車両の駐車位置など、細部にわたり近隣の方々が不快に感じないよう徹底しています。施主様が安心して新しい生活をスタートできるよう、ハード面とソフト面の両方からサポートいたします。お庭のリフォームや外構工事をご検討の際は、ぜひNIWARTまでご相談ください。

まとめ

近隣挨拶での粗品選びは、相手の立場に立った配慮が何より大切です。500円から1,000円程度の消耗品を中心に、のしを付けて適切なタイミングで訪問することを心がけましょう。丁寧な挨拶は、工事をスムーズに進めるための第一歩であり、完成後の快適な暮らしを守るための投資でもあります。マナーを守った挨拶を行い、気持ちよく外構工事を進めていきましょう。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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