角地の魅力を引き出す外構設計|プライバシーを守りつつ開放感のある住まいを実現する方法
2023年04月17日
カテゴリ: コラム
角地の魅力を引き出す外構設計|プライバシーを守りつつ開放感のある住まいを実現する方法
角地は二つの道路に面しているため、日当たりや通風に優れる一方で、外構設計の難易度が高い土地と言えます。通行人の視線対策や防犯面の配慮が必要であり、敷地を囲うフェンスの面積も広くなる傾向が確認されます。NIWARTでは、角地特有の課題を解決しながら、デザイン性と機能性を両立させた住まいづくりをサポートしております。
目次
角地の外構計画が重要視される背景
角地は通常の土地よりも多くのメリットを享受できる反面、外構にかかる費用や工夫が住まいの快適性を大きく左右します。まずは、なぜ角地において外構がこれほどまでに重要視されるのか、その理由を整理しましょう。
道路に面する範囲が広く家の印象を決定づける
角地は二方向、あるいは三方向が道路に面しているため、建物全体が周囲からよく見えます。外構は住まいの「顔」としての役割を果たしており、門柱やフェンスの選び方次第で家の雰囲気がガラリと変化します。街並みに調和しつつ、住み手の個性を演出する高いデザイン性が求められるのです。
外部からの視線を遮るプライバシー確保の必要性
二つの道路から視線が入るため、リビングや庭でのプライバシー確保が課題となります。何も対策を講じなければ、家の中が丸見えになってしまい、くつろぎの空間が損なわれる恐れがあります。適切な高さの目隠しや、植栽を活用した柔らかな遮蔽が必要不可欠です。
角地外構で失敗しないための設計ポイント
角地のメリットを最大限に活かしつつ、デメリットを解消するためには、以下の4つのポイントに注目して設計を進めるのが理想的です。
圧迫感を与えない目隠しフェンスの選び方
高いフェンスで完全に囲ってしまうと、角地特有の開放感が失われるだけでなく、防犯面で死角を作る原因となります。ルーバー状のフェンスや、隙間のあるウッドフェンスを採用することで、光と風を通しながら視線をカットできます。場所によってフェンスの高さを変えるなど、細かな調整が重要です。
隅切りスペースの有効活用と安全対策
角地には、道路の交差部分の視界を確保するための「隅切り」が設けられています。このスペースには高い塀を建てることが制限される場合も多いです。低木を用いた花壇や、趣のある石積みを施すことで、視界を遮らずに美観を高められます。歩行者や車からの衝突を防ぐボルダード(車止め)の設置も検討しましょう。
夜間の視認性を高めるライティング計画
角地は暗がりが目立ちやすく、防犯対策として照明が大きな役割を果たします。足元を照らすフットライトや、シンボルツリーを照らすアップライトを配置することで、夜の美しさを演出しつつ安全性を確保できます。人感センサー付きの照明を併用するのも効果的です。
NIWARTが大切にする角地の外構デザイン
静岡県富士市を中心に活動するNIWARTでは、その土地の気候や周辺環境に合わせた外構提案を得意としております。角地の施工においては、通行人の動線や隣地との距離感を徹底的に調査し、住まう人がストレスなく過ごせるプランを作成します。自然素材を活かした温かみのあるデザインで、角地の持つポテンシャルを引き出すお手伝いをいたします。
費用対効果を高めるための外構の工夫
角地は施工面積が広くなるため、外構費用が高額になりがちです。すべての場所を豪華に仕上げるのではなく、主要な視線が集まるポイントに予算を集中させる「選択と集中」が大切です。たとえば、目立つ正面には高品質な素材を使い、見えにくい場所には安価な砕石や芝生を採用することで、全体のコストを抑えつつ満足度の高い仕上がりが実現できます。
まとめ
角地の外構は、プライバシーと開放感のバランスをいかに取るかが成功の鍵を握ります。機能面だけでなく、街並みへの配慮やデザイン性も考慮した計画を立てることで、長く愛せる住まいが完成します。角地の活用方法でお悩みの方は、ぜひ一度NIWARTへご相談ください。お客様のライフスタイルに寄り添った最適なプランをご提案させていただきます。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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