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表札の選び方

2018年02月23日

カテゴリ: 表札

表札の選び方をご提案します

ここでは表札を選ぶときにどのようなポイントを見ていけば良いのか?という点をベースに紹介していきます。

1、取付場所を考える

表札をどこに取りつけるのが良いでしょう?

門柱や建物外壁、単独での設置、オープン外構なのかクローズ外構なのか

まずは自分の家の形状や敷地の形状、外構デザインなども含め取り付け場所を決めましょう。

まず1番最初の課題でもっとも難しいかもしれないポイントです。

表札をどこに取りつけるのか?という検討になります。 最も多いタイプではポストやインターホン、照明の近くにまとめて取りつけるパターンとなりますが、特にこの形でないといけない。と決まっている訳でありません。

お客様の中には「表札だから出来る限り外から見てわかりやすい場所に大きな文字で設置したい。」という方や「全体的なデザインを考え、また、ほとんどの訪問者は住所をみて来られることが多いので小さな文字でシンプルにしたい。」という方など様々な希望があると思います。 もちろんどちらも良い選択です。 大切なのはご自身で納得のいく場所に取り付けて頂くということです。

まずはご家族が納得できるもっともバランスの良い場所への取り付けを皆さんで検討してみてください。

2、サイズを検討する

決めた取り付け場所でおおまかなサイズを検討

少し離れた場所からの確認も忘れずに

2番目は取付ける表札のサイズを検討してみましょう。

ただし、後の3番目で検討するデザインによってサイズが変更となる場合も多くありますので、ここではある程度のイメージとして「このぐらいの大きさが良いかな?」ぐらいで検討してみてください。

取り付け場所によっては、ある程度必然的にサイズが決まってくるところもあれば、廻りのポストや照明などの商品の形状や大きさによって表札のバランスがきまったりなど、全体のバランスをみて考えることが大切になります。

表札自体の形状も正方形、長方形、異形状、切り文字など様々なタイプがあります。次の3番目のデザインを決める上でもサイズ感は重要になります。そういった点も踏まえ、おおまかなサイズ感を検討してみてください。

3、デザインを考える

あなた好みの表札を探しましょう

英字や漢字、フォントなどとのバランスを考える

最後のポイントですが、みなさんが最も悩まれる課題です。

表札には様々な形状や素材で作られた多数のデザインがあります。この無数の商品の中からご自身の希望にあう表札を探すことはかなり難しいことです。

そこで、1番目、2番目のポイントで決めた部分である程度の絞り込みを行って下さい。その上で全体のバランスを考えたデザインを考察することが大切になります。 おそらくデザインを考察してからも多数のパターンがありますので、更に検討することを考えると縛り込みの作業が大切になってきます。

幾つかの候補を選定していきながら、それぞれの表札に沿った、ご希望のフォントなどを考えて行く形になります。

洋風なデザインには文字が浮き上がるようなアイアン調、シンプルでモダンなタイプにはガラスを素材にした透明感のあるもの、また、表札をアクセントとして組み込みたい場合には特徴的な形状のものなど、全体のデザインを考えつつご自身の希望に沿った表札を検討することが大切になります。

表札は家の顔となりますので、弊社プランナーと一緒に、納得のいく一品を是非、ご検討してみてください

この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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