御見積お問合せ TEL:0678505655

玄関引き戸リフォームの費用相場と後悔しない製品選びのポイント

2022年09月29日

カテゴリ: コラム

玄関引き戸リフォームの費用相場と後悔しない製品選びのポイント

住宅の顔とも言える玄関は、機能性とデザインの両立が求められる重要な場所です。近年、省スペースで開閉がスムーズな引き戸の魅力が再評価されており、開き戸から引き戸へのリフォームを検討する方が増えています。本記事では、NIWARTが培った施工知見に基づき、玄関引き戸リフォームの種類、費用相場、そして失敗しないための製品選びのポイントを詳しく解説します。バリアフリー化や断熱性の向上など、目的に合わせた最適な選択肢を見つけるための参考にしてください。

目次

玄関引き戸リフォームの主な種類と特徴

玄関引き戸のリフォーム方法は、大きく分けて2種類存在します。既存の枠を活かす方法と、周囲の壁を含めて改修する方法です。現在の玄関の状態や予算に応じて適切な工法を選択する必要があります。

カバー工法による短期間リフォーム

カバー工法は、既存の玄関枠の上に新しい枠を被せて設置する手法です。壁を壊す必要がないため、施工時間が大幅に短縮される点が最大の特徴と言えます。通常、1日程度で工事が完了するため、居住者の生活への影響を最小限に抑えられます。NIWARTでも多く採用されているこの工法は、コストを抑えつつ玄関の印象を一新したい場合に適しています。ただし、枠を二重にする構造上、開口幅がわずかに狭くなる点に注意が必要です。

壁を壊す従来工法によるリフォーム

壁を壊す工法は、既存の枠ごと取り外して新しい玄関を設置する方法です。玄関のサイズを大きく変更したり、開き戸から引き戸へ大幅なレイアウト変更を伴ったりする場合に選ばれます。外壁や内装の補修工事が必要になるため、工期は数日から1週間程度かかります。費用もカバー工法に比べて高額になりますが、段差を完全になくすフラットな設計が容易であり、バリアフリー化を徹底したい場合には非常に有効な選択肢となります。

玄関引き戸の代表的な形状と選び方

引き戸には複数の形状があり、それぞれ利便性や必要なスペースが異なります。建物の構造に合わせて最適なものを選定することが大切です。

2枚建(引き違い戸)

2枚の戸を左右にスライドさせる、最も一般的な形状です。どちら側からも開閉できる利便性があり、昔ながらの住宅からモダンな住まいまで幅広く馴染みます。左右の戸が重なり合うため、常に半分は閉じた状態になります。十分な開口を確保したい場合は、後述する4枚建や3枚連動引戸を検討するケースもあります。

4枚建(引き違い戸)

4枚の戸で構成され、中央の2枚を左右に寄せることで広い開口部を確保できるタイプです。玄関の間口が広い住宅に適しており、重厚感のある外観を演出できます。大型の荷物の搬入や、車椅子の通行が非常にスムーズになるため、介護を見据えたリフォームにおいても推奨されます。

片引き込み戸

1枚の戸を壁の中に引き込む、あるいは壁に沿ってスライドさせるタイプです。戸を引き込むための壁スペースが必要ですが、デッドスペースが少なく、玄関周りをすっきり見せることができます。近年はデザイン性の高い製品が増えており、都市型の住宅でも人気が高まっています。

玄関引き戸リフォームの費用相場

リフォーム費用は、製品のグレードや施工方法によって変動します。一般的なカバー工法を用いた場合、製品代と工事費を合わせて30万円から50万円程度が相場となります。断熱性能の高い複層ガラス仕様や、セキュリティを強化した電子錠付きのモデルを選ぶ場合は、10万円から20万円ほど加算される傾向にあります。壁の解体を伴う工事では、さらに20万円以上の追加費用を見込む必要があります。NIWARTでは、現地調査に基づき詳細な見積もりを提示することで、予算に合わせた柔軟な提案を行っています。

リフォームで解決できる玄関の悩み

最新の引き戸にリフォームすることで、従来の玄関が抱えていた多くの課題が解消されます。まず、断熱性能の向上が挙げられます。古い引き戸は隙間風が入りやすく、冬場の冷え込みが厳しい傾向にありましたが、最新の断熱引き戸は気密性が高く、家全体の温度管理に貢献します。次に防犯性です。ピッキングに強いディンプルキーや、複数の鎌錠を採用した製品が多く、開き戸に劣らないセキュリティレベルを確保できます。また、スマートキーの導入により、鍵を取り出さずにボタン一つで解錠できる利便性も得られます。

NIWARTが提案する後悔しないリフォームの進め方

玄関リフォームで後悔しないためには、将来のライフスタイルを想像することが不可欠です。例えば、現在は不要であっても、将来的に車椅子を利用する可能性があれば、有効開口幅を80センチメートル以上確保できる製品を選ぶべきです。また、外壁の色やデザインとの調和も重要です。シミュレーションツールを活用して、設置後のイメージを事前に確認することをお勧めします。NIWARTでは、お客様一人ひとりの住環境に合わせた最適な製品選びをサポートし、長く安心して使い続けられる玄関づくりを追求しています。

まとめ

玄関引き戸のリフォームは、住まいの利便性と快適性を劇的に向上させる投資です。工法や製品の特性を正しく理解し、目的を明確にすることで、満足度の高い結果が得られます。費用やデザインだけでなく、断熱性や防犯性、バリアフリー対応といった機能面にも目を向け、最適なリフォームプランを立ててください。玄関の悩みや不安がある場合は、専門的な知識を持つプロに相談することが、理想の住まいへの第一歩となります。

関連記事

  • NIWARTのサービス案内 – 玄関リフォームを含む総合的な施工サービスについてご紹介します。
  • 施工事例一覧 – 玄関からエクステリアまで、NIWARTが手掛けた多彩な事例をご覧いただけます。
  • お問い合わせ窓口 – 玄関引き戸リフォームに関するご相談や見積もり依頼はこちらから承ります。

この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

類似したのブログ

LINEで問合せ

お気軽にお問合せ下さい。
10:00~19:00(水曜定休日)

TEL:06-7850-5655

メールでお問合せ
お電話で問合せ
LINEで問合せ