日陰の庭をおしゃれに彩るおすすめの木15選|シェードガーデンの作り方と注意点
2022年07月01日
カテゴリ: コラム
日陰の庭をおしゃれに彩るおすすめの木15選|シェードガーデンの作り方と注意点
自宅の北側や隣家との隙間など、日当たりの悪い場所に木を植えたいけれど、すぐに枯れてしまうのではないかと不安を感じている方は少なくありません。しかし、植物の中には直射日光を嫌い、日陰を好む性質を持つ種類が数多く存在します。これらは「陰樹(いんじゅ)」と呼ばれ、光が届きにくい場所でも美しく成長します。NIWARTでは、立地条件を最大限に活かした庭づくりを提案しており、日陰という環境をあえて「落ち着きのある癒やしの空間」へと変えるお手伝いをしています。本記事では、日陰でも元気に育つおすすめの木を、常緑樹・落葉樹・低木のカテゴリー別に詳しく紹介します。
目次
日陰の環境を正しく理解する
木を選ぶ前に、まずは植えたい場所がどの程度の日影なのかを把握することが重要です。日陰と一言で言っても、太陽の動きや周囲の建物によって光の入り方は異なります。
半日陰と日陰の違い
園芸用語でよく使われる「半日陰」とは、一日のうち数時間だけ日が当たる場所や、木漏れ日が差し込むような環境を指します。一方、「日陰」はほとんど直射日光が入らない場所ですが、空の明るさが反射して届く程度の明るさは必要です。全く光が入らない暗黒の場所では植物は育たないため、まずはその場所の明るさを観察してください。
日陰でも育つおすすめの常緑樹5選
一年中葉を茂らせる常緑樹は、目隠しや背景の緑として重宝されます。日陰でも葉色を保ちやすい種類を選びましょう。
ソヨゴ
ソヨゴは成長が緩やかで、手入れがしやすい人気の常緑樹です。光沢のある葉が美しく、控えめな白い花や赤い実を楽しむことができます。日陰でも形が崩れにくいため、シンボルツリーとしても適しています。
アオキ
古くから日本の庭園で親しまれてきたアオキは、非常に耐陰性が強いのが特徴です。斑入りの品種を選べば、暗くなりがちな日陰のコーナーを明るく演出できます。
日陰を彩るおすすめの落葉樹5選
落葉樹は季節の変化を感じさせてくれます。日向を好むイメージが強いですが、適度な明るさがあれば日陰でも育つ種類があります。
ヤマボウシ
ヤマボウシは自然な樹形が魅力で、初夏には白い花のような総苞片を咲かせます。強い直射日光よりも、少し遮光された環境の方が葉焼けを防ぎ、美しく保てる場合があります。
モミジ(カエデ)
和風庭園のイメージが強いモミジですが、洋風の庭にも馴染みます。日陰で育てることで、しっとりとした情緒ある葉姿を楽しむことができます。秋の紅葉は日光が必要ですが、明るい日陰であれば十分に色づきます。
低木・灌木で足元を華やかに
高木の足元を彩る低木は、シェードガーデンの立体感を生み出す重要な要素です。
アジサイ
日陰の庭の定番ともいえるアジサイは、適度な湿り気と日陰を好みます。品種が非常に豊富で、和風からモダンな雰囲気まで幅広く対応可能です。
ジンチョウゲ
春先に甘い香りを漂わせるジンチョウゲは、半日陰を好む代表的な低木です。成長が遅く、剪定の手間があまりかからない点も魅力の一つです。
日陰での植栽を成功させるポイント
日陰で木を育てる際は、日当たりよりも「風通し」と「水はけ」に注意が必要です。光が少ない分、湿気がこもりやすく根腐れや病害虫が発生しやすくなるため、土壌改良をしっかり行いましょう。また、密集して植えすぎないように空間を意識した配置が大切です。
NIWARTによる日陰の庭づくり
NIWARTでは、お客様一人ひとりの敷地条件に合わせた最適な植栽計画を提案しています。日陰という制限を逆手に取り、苔や日陰に強い植物を組み合わせた、落ち着きのある美しい空間を創り出します。木一本の選定から、庭全体のデザインまで、専門的な知識を持つスタッフがトータルでサポートいたします。
まとめ
日陰でも育つ木を適切に選べば、どんな場所でも緑豊かな庭を楽しむことができます。常緑樹や落葉樹、低木をバランスよく配置し、日陰ならではのしっとりとした美しい景色を作ってみてはいかがでしょうか。環境に合った植物選びに迷った際は、ぜひNIWARTまでご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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