新築外構をナチュラルな雰囲気に仕上げるポイント。素材の選び方と植栽のコツを解説
2022年03月08日
カテゴリ: コラム
新築外構をナチュラルな雰囲気に仕上げるポイント。素材の選び方と植栽のコツを解説
新築の住まいを引き立てる外構デザインの中でも、世代を問わず高い人気を誇るのが「ナチュラルスタイル」です。自然素材の温かみと植物の緑が調和した空間は、住まう人の心を癒やすだけでなく、周囲の街並みにも優しく馴染みます。しかし、単に木材や植物を配置するだけでは、手入れが煩雑になったり、全体がぼやけた印象になったりする場合もあります。NIWARTでは、経年変化さえも魅力に変える、永く愛せるナチュラル外構をご提案しています。この記事では、理想的なナチュラル外構を実現するための素材選びや植栽のポイント、メンテナンスの考え方について詳しく解説します。
目次
- ナチュラルな新築外構が支持される理由
- 自然の風合いを活かす素材選びの基準
- 庭に彩りと季節感を与える植栽計画
- 失敗しないためのメンテナンスと経年変化の楽しみ方
- NIWARTが提案する心地よいナチュラル外構
- まとめ
ナチュラルな新築外構が支持される理由
ナチュラルスタイルの外構が多くの人に選ばれる背景には、住宅のデザインを選ばない汎用性の高さと、安らぎを感じさせる空間演出力があります。モダンな建築から南欧風、和モダンまで、自然素材を取り入れたエクステリアは建物の個性を引き立てつつ、柔らかい印象を付与します。また、時間の経過とともに素材が味わいを増していくため、完成直後がピークではなく、住み続けるほどに愛着が深まる点も大きなメリットです。NIWARTでは、こうした自然の揺らぎをデザインに取り込み、住まい全体の価値を高める外構づくりを追求しています。
自然の風合いを活かす素材選びの基準
ナチュラルな外構を形作る上で、素材選びは最も重要な工程の一つです。コンクリートやアルミ製品を多用しすぎると無機質な印象が強まりますが、そこに天然の質感を加えることで、空間に温度が宿ります。色味については、ベージュやブラウン、グレーといったアースカラーを基調に、周囲の風景と調和するトーンを選択することが推奨されます。
天然石やレンガで描く柔らかなアプローチ
門扉から玄関へと続くアプローチには、表情豊かな天然石やレンガが適しています。直線的なラインではなく、緩やかな曲線を意識して配置することで、奥行き感と自然な広がりを演出可能です。石の種類によっても印象は大きく変わり、例えば乱形石を用いると華やかさが生まれ、アンティークレンガを使うと落ち着いたヴィンテージ感が漂います。雨に濡れた際の色の変化も、天然素材ならではの楽しみと言えるでしょう。
ウッドデッキとフェンスに用いる天然木の魅力
視覚的な温もりを重視する場合、ウッドデッキや目隠しフェンスには天然木の使用が効果的です。人工木(樹脂製)は耐久性に優れますが、本物の木が持つ質感や香りは、ナチュラルスタイルにおいて代えがたい価値を持ちます。ハードウッドと呼ばれる高耐久な木材を選定すれば、腐食のリスクを抑えつつ、シルバーグレーに変化していく美しい経年変化を堪能できます。NIWARTでは、設置場所の環境に応じた最適な木材の選定をサポートしています。
庭に彩りと季節感を与える植栽計画
「ナチュラル」の定義を完成させるのは、やはり緑の存在です。植栽は単なる飾りではなく、日除けや目隠し、さらには空間の仕切りとしての役割も果たします。重要なのは、建物のスケールに合わせたボリューム感と、四季を感じさせる樹種の構成です。
メンテナンスを考慮したシンボルツリーの選び方
庭の主役となるシンボルツリーは、見た目の好みだけでなく、成長の速さや落葉の有無を考慮して選ぶ必要があります。例えば、アオダモやシマトネリコは、繊細な枝ぶりがナチュラルな雰囲気にマッチし、管理もしやすいため人気があります。一方で、冬の訪れを感じさせる落葉樹と、一年中緑を保つ常緑樹をバランスよく配置することで、どの季節に訪れても美しい景観を維持することが可能です。
下草やグラウンドカバーでナチュラル感を演出
大きな樹木の足元に、ハーブや宿根草、グラウンドカバーを植え込むことで、庭全体の密度が上がり、より自然に近い表情となります。特にワイヤープランツやタイムといった植物は、土の露出を抑えるだけでなく、雑草の抑制にも寄与します。石の隙間から緑が顔を出すような演出は、作り込みすぎない「抜け感」を生み出し、ナチュラル外構の完成度を飛躍的に高めます。
失敗しないためのメンテナンスと経年変化の楽しみ方
ナチュラル外構を美しく保つためには、ある程度のメンテナンスが欠かせません。天然素材は汚れや色褪せが発生しますが、それは劣化ではなく「育てる」過程と捉えることが大切です。木材の定期的なオイル塗装や、植物の適切な剪定を行うことで、庭はより健やかに成長します。メンテナンスの負担を軽減したい場合は、自動散水システムの導入や、成長の緩やかな樹種を選ぶといった工夫も有効です。計画段階で、将来的にどの程度の時間を手入れに割けるかを検討しておくことが、後悔しない庭づくりへの近道となります。
NIWARTが提案する心地よいナチュラル外構
NIWARTでは、滋賀・京都・大阪を中心に、お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添った外構デザインを提供しています。私たちが大切にしているのは、単に流行を追うことではなく、住まう人が毎日「早く帰りたい」と思えるような空間を形にすることです。ナチュラルスタイルの魅力を最大限に引き出しつつ、機能性や防犯性にも配慮したトータルバランスの取れた提案を得意としています。新築外構でお悩みの方は、ぜひ一度私たちの施工事例をご覧いただき、理想のイメージを膨らませてください。
まとめ
新築外構をナチュラルな雰囲気に仕上げるためには、素材の質感、植物の選定、そして経年変化への理解が鍵となります。天然素材が持つ豊かな表情と、四季折々に姿を変える緑の共演は、住まいに豊かな情緒をもたらします。NIWARTは、プロの視点から土地の条件や建物のデザインに最適なプランをご提示し、理想の住環境づくりを全力でサポートいたします。自然と共に暮らす喜びを、ぜひ外構デザインを通じて体感してください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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