手入れが楽な庭を実現する芝生「TM9」の特徴と魅力。管理のコツをプロが解説
2025年06月30日
カテゴリ: コラム
手入れが楽な庭を実現する芝生「TM9」の特徴と魅力。管理のコツをプロが解説
庭の緑を美しく保ちたい一方で、毎週末の芝刈りやメンテナンスに負担を感じている方は少なくありません。滋賀県を中心に外構・造園を手掛けるNIWART(ニワート)が、そのような悩みを解決する画期的な芝生「TM9」について詳しく解説します。トヨタ自動車が開発したこの省管理型品種は、従来の芝生の常識を覆す特性を持っています。この記事では、TM9のメリットやデメリット、美しさを維持するためのポイントを網羅しました。
目次
TM9とは?トヨタが開発した省管理型品種の特徴
TM9は、トヨタ自動車が開発した「省管理型」のコウライシバです。一般的なコウライシバに比べて草丈の伸びが非常に遅く、芝刈りの手間を半分以下に減らすことを目的に作られました。住宅の庭だけでなく、公園やゴルフ場など幅広いシーンで採用されています。
芝刈りの回数を大幅に削減できる理由
TM9の最大の特徴は、植物の成長を抑制する性質にあります。通常の芝生は夏場に週1回程度の芝刈りが必要となりますが、TM9であれば年に2〜3回程度の刈り込みで美しい状態を維持できます。メンテナンスに費やす時間を短縮しつつ、常に整った外観を保てる点は、忙しい現代のライフスタイルに合致しています。
緻密で美しい濃緑の葉が庭を彩る
葉の密度が非常に高く、絨毯のような柔らかい質感が得られるのもTM9の魅力です。葉の色は濃い緑色で、冬場の休眠期に入る直前までその美しさを保ちます。密度が高いことで雑草が入り込みにくく、景観を損なうリスクを低減できるのも大きな強みです。
TM9を導入するメリットと知っておきたい注意点
TM9を選ぶ際には、その優れた機能性だけでなく、コスト面や流通面の特性も把握しておく必要があります。他の芝生と比較して検討することが大切です。
メンテナンスの負担が軽減されるメリット
芝刈りだけでなく、施肥の回数も少なくて済むのが特徴です。成長が緩やかなため、肥料の消費も穏やかです。管理作業が楽になることで、庭を「作業の場」から「くつろぎの場」へと変えることができます。特にお子様やペットがいる家庭では、安全で清潔な遊び場を最小限の労力で維持できるでしょう。
初期費用と供給量の制限というデメリット
一方で、一般的なコウライシバと比較すると苗の価格は2〜3倍程度高くなる傾向があります。また、人気が高く生産量が限られているため、春先などの植栽シーズンには在庫が不足することもあります。計画的な発注と予算の検討が必要です。NIWARTでは、予算に応じた最適なプランをご提案しています。
滋賀の気候に適したTM9の育て方と管理のポイント
滋賀県は地域によって積雪や気温の差がありますが、TM9は日本の気候に広く対応しており、県内全域で導入可能です。植栽に最適な時期は、芝生が活動を始める3月から5月頃です。水はけの良い土壌を作り、植え付け直後はたっぷりと水を与えることが定着の鍵となります。定着後は過度な散水を控え、土の表面が乾いたタイミングで適切に管理することで、健康な根を育てることができます。
NIWARTが提案する芝生のある暮らし
NIWARTでは、単に芝生を植えるだけでなく、その後の生活シーンを見据えた庭づくりを行っています。TM9の特性を最大限に活かすためには、日当たりの確保や排水計画が欠かせません。周囲の植栽やウッドデッキとの調和を考慮し、滋賀の風景に馴染む美しいエクステリアを実現します。メンテナンスのアドバイスも含め、長きにわたって愛される庭づくりをサポートします。
まとめ
TM9は、手入れの負担を減らしながら美しい緑を楽しめる、現代の庭づくりに最適な芝生です。初期コストは掛かりますが、将来的なメンテナンスの手間や時間を考えれば、非常に価値の高い選択肢と言えます。滋賀県で芝生の導入を検討されている方は、ぜひNIWARTまでご相談ください。お客様のライフスタイルに最適なグリーンプランを提案いたします。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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