庭の魅力を引き立てるシンボルツリーの選び方とおすすめの種類をプロが解説
2022年02月25日
カテゴリ: コラム
庭の魅力を引き立てるシンボルツリーの選び方とおすすめの種類をプロが解説
住まいの顔となる庭づくりにおいて、中心的な存在となるのがシンボルツリーです。一本の樹木があるだけで、外構の印象は劇的に変わり、家族の成長と共に時を刻む大切なパートナーとなります。しかし、いざ選ぼうとすると、種類の多さや手入れの難しさに悩む方も少なくありません。NIWART(ニワート)では、それぞれのライフスタイルや建築デザインに調和する最適な植栽を提案しています。本記事では、後悔しないシンボルツリーの選び方と、プロの視点から厳選したおすすめの樹種を詳しく紹介します。
目次
- シンボルツリーとは?庭に植えるメリット
- シンボルツリーを選ぶ際の3つのポイント
- 【常緑樹】一年中緑を楽しめるおすすめのシンボルツリー
- 【落葉樹】四季の移ろいを感じるおすすめのシンボルツリー
- シンボルツリーを美しく保つための管理方法
- NIWARTが提供する価値ある庭づくり
- まとめ
シンボルツリーとは?庭に植えるメリット
シンボルツリーは、その名の通り住宅の象徴となる樹木を指します。外構デザインのアクセントとしてだけでなく、プライバシーを保護する目隠しの役割や、夏の日差しを和らげる遮熱効果など、機能面でも大きな利点があります。樹木が一本あるだけで空間に奥行きが生まれ、建築物の無機質な印象を和らげることができます。NIWARTでは、単に木を植えるだけでなく、建物とのバランスを計算した配置を大切にしています。
シンボルツリーを選ぶ際の3つのポイント
長く付き合う樹木だからこそ、選定には慎重な判断が必要です。環境に合わない木を植えてしまうと、枯れてしまったり、成長しすぎて手に負えなくなったりすることがあります。
住宅のスタイルや外構デザインとの調和
モダンな住宅には、直線的で洗練された樹形のアオダモがよく合います。プロバンス風や洋風の住宅なら、オリーブのような明るい葉色の樹木が馴染むでしょう。建物と植栽の雰囲気を統一することで、住まい全体の完成度が高まります。
常緑樹と落葉樹のどちらが適しているか
冬でも葉が落ちない常緑樹は、常に目隠しをしたい場所や、落ち葉の掃除を最小限に抑えたい場合に適しています。一方、落葉樹は夏に生い茂って日陰を作り、冬は葉を落として日差しを室内に取り込むという、気候に合わせた調整が可能です。
成長スピードとメンテナンスの手間
庭の広さに対して成長が早すぎる樹木を選ぶと、頻繁な剪定が必要になります。維持管理に時間をかけられない場合は、成長が緩やかなソヨゴやアオダモなどの樹種を選択すると負担が少なくなります。Web上の情報だけでなく、地域の気候に適した種類を専門家に相談するのが確実です。
【常緑樹】一年中緑を楽しめるおすすめのシンボルツリー
プライバシーを守りつつ、常に潤いのある庭を維持したい方におすすめの常緑樹を紹介します。
オリーブ:シルバーリーフが映えるおしゃれな定番
乾燥に強く、初心者でも育てやすいのがオリーブの特徴です。銀色がかった葉は上品な印象を与え、どんな外壁の色とも相性が良好です。日当たりの良い場所を好むため、南向きの玄関前などに最適です。
ソヨゴ:赤い実と美しい葉が魅力の耐陰樹
波打つような葉の形が特徴的で、風に揺れると「ソヨソヨ」と音がすることからその名がつきました。成長が非常に緩やかで、頻繁な手入れを必要としません。半日陰でも育つため、建物裏などの日光が制限される場所でも重宝します。
シマトネリコ:涼しげな葉が特徴の育てやすい品種
細かくツヤのある葉が密に茂り、風通しの良い印象を与えます。非常に強健で病害虫も少なく、庭づくりの定番として人気があります。ただし、成長の勢いが強いため、年に一度程度の適切な剪定を推奨します。
【落葉樹】四季の移ろいを感じるおすすめのシンボルツリー
季節ごとの変化を楽しみ、自然の息吹を間近に感じたい方には落葉樹が適しています。
アオダモ:現代的な住宅に馴染む美しい樹形
白く滑らかな幹肌と、繊細な枝ぶりが特徴です。自然な樹形が美しいため、過度な剪定をせずとも形が整いやすく、近年非常に人気が高まっています。雑木風のナチュラルな庭を目指す方には最適の選択肢です。
イロハモミジ:和モダンを彩る鮮やかな紅葉
日本の秋を象徴する樹木ですが、春の新緑も非常に鮮やかです。和風庭園だけでなく、シンプルモダンな住宅のアクセントとして取り入れるケースも増えています。水はけの良い場所を好み、適切な水やりで色鮮やかな紅葉を楽しめます。
ジューンベリー:花・実・紅葉を欲張りに楽しむ
春には白い花が咲き、初夏には赤い実をつけ、秋には見事な紅葉を見せてくれます。収穫した実はジャムなどにして楽しむことも可能です。一本で何度も見どころがあるため、省スペースの庭にも適した万能な樹木です。
シンボルツリーを美しく保つための管理方法
植栽した直後は、根が安定するまでこまめな水やりが欠かせません。特に夏場は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。また、樹形を美しく保つためには、冬から春にかけての剪定が効果的です。不要な枝を取り除くことで風通しが良くなり、病害虫の発生を防ぐことができます。NIWARTでは、植栽後のアフターフォローやメンテナンスのアドバイスも行っています。
NIWARTが提供する価値ある庭づくり
NIWARTは、お客様の理想を形にするガーデンデザインの専門集団です。単に植物を配置するだけでなく、建物との一体感や、将来的な成長を見越した空間設計を得意としています。植栽一つひとつにストーリーを込め、時間が経過するほどに愛着が湧くような、質の高いエクステリアを提供します。シンボルツリー選びにお悩みの方は、ぜひ私たちにご相談ください。
まとめ
シンボルツリーは、住まいに彩りと安らぎをもたらす重要な要素です。常緑樹か落葉樹か、手入れの頻度はどの程度かなど、ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。最適な一本を見つけることで、毎日の帰宅が楽しみになり、家全体がより魅力的な空間に変わります。NIWARTでは、豊富な経験に基づき、お客様の庭に最適なシンボルツリーの提案と施工を承っております。
関連記事
- 施工事例一覧 – NIWARTが手掛けた、シンボルツリーを活かした庭づくりの実例をご紹介します。
- NIWARTのコンセプト – 私たちが大切にしている庭づくりの理念と、品質へのこだわりについて。
- サービス紹介 – 植栽計画から外構リフォームまで、トータルでサポートするNIWARTのサービス内容です。
- お問い合わせ – 庭づくりやシンボルツリーの選定に関するご相談はこちらから承ります。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
類似したのブログ



