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庭の毛虫対策を徹底解説!発生時期や駆除方法、被害を防ぐ剪定のコツ

2022年08月02日

カテゴリ: コラム

庭の毛虫対策を徹底解説!発生時期や駆除方法、被害を防ぐ剪定のコツ

お庭の植物に毛虫が発生すると、葉が食害されるだけでなく、人への健康被害も懸念されます。特に毒を持つ毛虫は、直接触れなくても風に舞った毒針毛で皮膚炎を起こす恐れがあるため、早急な対応が求められます。本記事では、庭の景観と安全を守る専門家であるNIWARTが、毛虫の発生原因から具体的な対策、予防法までを詳しく解説します。健やかなお庭を維持するための参考にしてください。

目次

庭に発生する主な毛虫の種類と特徴

対策を立てる前に、まずはお庭にどのような毛虫が潜んでいるのかを把握する必要があります。種類によって好む樹木や毒性の有無が異なるため、特徴を見極めることが重要です。

チャドクガ:ツバキ科の植物に要注意

日本のお庭で最も警戒すべき毛虫の一つがチャドクガです。ツバキやサザンカ、チャノキなどのツバキ科の葉を好んで食害します。体長は25mmほどで、黄色い体に黒い斑点が並んでいるのが特徴です。最大の問題は、微細な毒針毛(どくしんもう)を数十万本も持っている点です。この毒針毛は風に乗って飛散することもあり、触れると激しい痒みや湿疹を引き起こします。

イラガ:鋭い痛みを与える「電気虫」

イラガは、カキ、サクラ、ウメなどのバラ科や広葉樹に多く発生します。黄緑色のウミウシのような外見をしており、体中に鋭い棘を持っています。この棘に触れると電気が走ったような激痛を感じることから「電気虫」とも呼ばれます。幼虫の時期だけでなく、繭(まゆ)の状態でも棘の毒性が残っているため、冬場の剪定作業時にも注意が必要です。

アメリカシロヒトリ:広葉樹を食い荒らす外来種

真っ白な毛に覆われたアメリカシロヒトリは、非常に広範囲の樹木を食害する外来種です。サクラやプラタナス、ハナミズキなど100種類以上の植物を餌にします。幼虫が若いうちは吐き出した糸で巣網を作り、集団で葉を食べるため、一気に木が丸坊主になる被害も珍しくありません。毒性はありませんが、その食欲と繁殖力はお庭の景観にとって大きな脅威となります。

毛虫が発生しやすい時期と前兆

毛虫の多くは年に2回、春から初夏(5月~6月)と、晩夏から秋(8月~9月)にかけて発生します。この時期に合わせてお庭のチェックを行うのが効率的です。発生の前兆として、葉の裏に小さな卵が密集していたり、葉の一部が透けるように食べられていたりすることが挙げられます。また、地面に黒い粒のようなフンが落ちている場合は、その真上の枝葉に毛虫が潜んでいる可能性が非常に高いと言えます。NIWARTでは、定期的なお庭の巡回を通じて、こうした初期症状を見逃さないメンテナンスを推奨しています。

効果的な毛虫の駆除方法

実際に毛虫を見つけた場合、被害を広げないための迅速な処置が必要です。ここでは代表的な2つの方法を紹介します。

殺虫剤を使用した駆除

市販の速効性殺虫スプレーを使用するのが最も手軽な方法です。毛虫専用の薬剤には、毒針毛を固めて飛散を防ぐタイプもあり、チャドクガ対策に有効です。広範囲に発生している場合は、噴霧器を使用して希釈した薬剤を散布します。散布時は近隣への配慮として、風の少ない日を選び、周囲に飛散しないよう注意を払ってください。

物理的な除去と注意点

発生初期で特定の枝だけに集中している場合は、その枝ごと切り取ってしまうのが確実です。ただし、毒を持つ種類の場合は注意が必要です。長袖、長ズボン、手袋、ゴーグル、マスクを着用し、肌を一切露出させないようにしてください。取り除いた毛虫は、ビニール袋に入れて密封するか、熱湯をかけて処理します。死骸であっても毒針毛の効果は残っているため、決して素手で触れてはいけません。

毛虫被害を未然に防ぐ予防対策

駆除以上に大切なのが、毛虫が住み着きにくい環境を作ることです。日頃のケアがお庭の健康を左右します。

剪定による風通しの改善

毛虫は湿気が多く、光が遮られた茂みの中を好みます。枝葉が込み合っていると、外敵から見つかりにくいため繁殖の絶好の場所となります。定期的に剪定を行い、樹木の内側まで日光が届き、風が通るように調整しましょう。NIWARTの剪定サービスでは、植物の成長を考慮しながら、害虫予防の観点を取り入れた美しい仕上がりを提供します。

冬の間の卵塊除去

冬場は多くの毛虫が卵や繭の状態で越冬します。この時期に樹皮の裏や枝先を点検し、卵塊を取り除いておくと、翌春の発生数を劇的に減らすことが可能です。地道な作業ですが、薬剤を使わない安全な予防策として非常に効果的です。

薬剤散布による予防

発生時期の直前に、あらかじめ忌避効果のある薬剤を散布しておくのも一つの手です。特に毎年特定の木に毛虫がつく場合は、予防散布を行うことで食害を最小限に抑えられます。環境への負荷を考慮し、適切な濃度とタイミングを見極めることがポイントです。

プロに依頼するメリットとNIWARTのサービス

自分での対策が不安な場合や、高木に発生して手が届かない場合は、プロに相談するのが最も安全で確実です。NIWARTでは、単なる駆除だけでなく、お庭全体の生態系を考えた管理プランをご提案します。専門知識を持ったスタッフが、樹種に応じた適切な剪定と薬剤管理を行い、毛虫に悩まされない快適なガーデンライフをサポートします。高所作業や広範囲の消毒など、負担の大きい作業も安心してお任せください。

まとめ

庭の毛虫対策は、早期発見と適切な予防が鍵となります。種類ごとの特徴を理解し、発生時期に合わせた手入れを行うことで、被害を大幅に軽減できます。特に剪定による環境改善は、毛虫対策だけでなく樹木の健康そのものを促進する重要な工程です。もしお庭のメンテナンスや害虫対策でお困りの際は、ぜひNIWARTまでお問い合わせください。お客様の大切なお庭を、安全で美しい状態に保つお手伝いをいたします。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
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