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庭にソーラーライトを取り入れるメリットと失敗しない選び方のポイント

2022年05月29日

カテゴリ: コラム

庭にソーラーライトを取り入れるメリットと失敗しない選び方のポイント

庭の景観を美しく整え、夜間の安全性を高めるために欠かせないのが屋外照明です。なかでもソーラーライトは、電源工事が不要で設置が簡単なことから、多くの家庭で取り入れられています。しかし、明るさや持続時間に不安を感じ、導入を迷っている方も少なくありません。庭づくりの専門家であるNIWART(ニワート)の視点から、ソーラーライトを効果的に活用し、理想の空間を作るためのポイントを解説します。

目次

庭にソーラーライトを設置する主なメリット

庭に照明を取り入れる際、ソーラーライトを選択する理由は多岐にわたります。従来のAC電源タイプと比較した際、特に大きな利点となる3つのポイントを紹介します。

電気代がかからず家計に優しい

ソーラーライトは太陽光をエネルギー源として発電し、内蔵されたバッテリーに蓄電します。日中に十分な日光を浴びることで、夜間に自動で点灯するため、毎月の電気代は一切かかりません。家全体のランニングコストを抑えながら、庭のライトアップを楽しめる点は非常に大きな魅力といえます。

複雑な配線工事が不要で手軽に設置できる

通常の屋外照明を設置する場合、地面を掘り起こして配線を埋設したり、屋外コンセントを増設したりする専門的な電気工事が必要です。一方でソーラーライトは、本体を地面に差し込んだり置いたりするだけで設置が完了します。DIY感覚で場所を気軽に変更できるため、植物の成長や季節の模様替えに合わせてライティングを調整することも可能です。

停電時や災害時にも明かりを確保できる

ソーラーライトは外部電源に依存せず、独立した発電システムを持っています。そのため、地震や台風による停電が発生した際でも、夜間の貴重な光源として機能し続けます。庭や玄関アプローチが明るく保たれることで、暗闇での転倒事故を防ぎ、家族の安心感を高める役割を果たします。

庭用ソーラーライトの種類と用途別の選び方

庭のどの場所を、どのような目的で照らしたいかによって、選ぶべきソーラーライトの形状は異なります。用途に合わせた代表的な3つのタイプを解説します。

足元を照らす「埋め込み・スパイク型」

アプローチや小道の境界線を示すのに適しているのが、スパイク型や地面埋め込み型のライトです。スパイク型は土の部分に突き刺すだけで固定でき、高さのあるデザインなら植物の影を美しく投影できます。埋め込み型は段差が少なくなるため、芝生の中や駐車スペースの目印としても重宝されます。

防犯効果を高める「センサーライト型」

人の動きを検知して点灯する人感センサー付きのライトは、防犯対策として非常に有効です。普段は消灯または減光しており、必要な時だけ明るく照らすため、電力消費を効率的に抑えられます。玄関周りや勝手口、死角になりやすい建物裏などへの設置が推奨されます。

雰囲気を演出する「スポットライト・装飾型」

シンボルツリーや壁面を照らし出し、庭に立体感を与えたい場合はスポットライト型を選びます。光の向きを細かく調整できるものが多く、プロの造園デザインに近い本格的な演出が可能です。また、紐状のストリングライトやランタン型を選べば、カフェのようなおしゃれな空間を演出することもできます。

失敗を防ぐためのソーラーライト選びの重要指標

「購入したけれど思ったより暗かった」という失敗を避けるためには、製品スペックを正しく確認することが重要です。まず注目すべきは、明るさを表す「ルーメン(lm)」の値です。足元の目印なら10ルーメン程度で十分ですが、読書や作業、しっかりとした防犯を目的とするなら100ルーメン以上の製品が必要になります。

次に確認したいのが、パネルの種類とバッテリー容量です。多結晶シリコンよりも単結晶シリコンの方が発電効率に優れており、曇天時でも充電されやすい傾向にあります。また、防水性能を示す「IP規格」も忘れずにチェックしてください。屋外で使用する場合、雨天に耐えうるIP44以上の数値が記載されている製品を選ぶのが賢明です。

NIWARTが提案する「光」を活かした庭のデザイン

NIWART(ニワート)では、単に明るくするだけではなく、影の美しさや視線の誘導まで考慮した外構・造園デザインを提供しています。ソーラーライトを活用する場合でも、配置一つで庭の奥行きは大きく変わります。例えば、視線の先に一つの明るい光を置く「フォーカルポイント」を作ることで、庭が広く感じられる視覚効果が生まれます。

また、弊社では植物の特性を理解したライティングを重視しています。ソーラーライトの温かみのある電球色は、木々の緑をより豊かに見せ、リラックスできる空間を作り出します。設置場所の地盤の状態や日照条件を確認し、最適な照明計画を立てることで、メンテナンス性に優れた美しい庭が実現します。

ソーラーライトを長く快適に使うためのメンテナンス

ソーラーライトの性能を維持するためには、定期的なお手入れが欠かせません。最も重要なのは、ソーラーパネル表面の汚れを拭き取ることです。砂埃や鳥の糞がパネルを覆うと、発電効率が著しく低下し、点灯時間が短くなる原因となります。柔らかい布で定期的に清掃を行い、日光を最大限に受光できるように整えましょう。

また、内蔵の充電池には寿命があります。多くの製品では1年から2年程度で蓄電能力が低下するため、暗く感じるようになったら電池交換が必要です。交換可能なモデルを選ぶことで、本体を買い替えることなく長く愛用できます。

まとめ

ソーラーライトは、手軽に庭の魅力を引き出し、安全性を高めることができる優れたアイテムです。用途に合わせた種類選びと、明るさや防水性のチェックを怠らなければ、夜の庭をより充実した空間に変えることができます。NIWARTは、こうした照明計画を含めたトータルな庭づくりを通じて、お客様のライフスタイルに寄り添う外構を提案しています。光と緑が調和する理想の庭を、一緒に形にしていきましょう。

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  • お問い合わせ・相談 – 庭のライティングや外構のリフォームに関するご相談はこちらから承っています。

この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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