宅配ボックスを後付けする際の工事費用と失敗しない設置方法
2023年01月17日
カテゴリ: コラム
宅配ボックスを後付けする際の工事費用と失敗しない設置方法
ネットショッピングの普及に伴い、不在時でも荷物を受け取れる宅配ボックスの需要が高まっています。新築時に設置しなかった場合でも、後付け工事によって玄関周りへスマートに導入することが可能です。本記事では、後付け工事の種類や費用相場、防犯性を高めるためのポイントを詳しく解説します。NIWART(ニワート)が推奨する、機能性とデザイン性を両立した外構計画の参考にしてください。
目次
宅配ボックスを後付けするメリット
宅配ボックスを後付けすると、再配達の手間が省けるだけでなく、対面での受け取りを避けることが可能になります。プライバシーの確保や防犯対策として非常に有効です。また、玄関先の雰囲気に合わせた製品を選ぶことで、住宅の外観を損なわずに利便性を向上させられます。専門業者に工事を依頼すれば、盗難防止のための強固な固定が可能です。
後付け可能な宅配ボックスの種類と工事方法
設置環境や希望するデザインによって、適切な設置スタイルは異なります。代表的な3つの形式を紹介します。
据え置き型(アンカー固定)
床面に直接設置するタイプです。タイルやコンクリートの床にボルトで固定するアンカー打ち工事を行います。重量のある製品が多く、大きな荷物も受け取れる点が特徴です。もっとも一般的で、安定感に優れています。
壁掛け型
玄関横の壁面にボルトで固定するタイプです。床のスペースを占有しないため、玄関周りが狭い住宅に向いています。目線の高さに設置できるため、荷物の取り出しがスムーズです。外壁の構造に合わせて適切な防水処理や補強が必要になります。
ポール建て型
専用のポールを地面に埋設し、その上にボックスを取り付ける形式です。玄関アプローチの導線上に自由に配置できるため、レイアウトの自由度が高まります。土間コンクリートを一部解体して基礎を造る工事が必要です。
後付け工事の費用相場
工事費用は、製品代金に加えて施工費が発生します。簡易的な据え置き型の固定であれば2万円から4万円程度が目安です。一方、ポールの埋設や外壁への取り付け、床面のコンクリート加工が必要な場合は、5万円から10万円前後の費用が必要になります。電気工事を伴うスマート宅配ボックスの場合は、配線工事費が別途加算されるケースがあります。
失敗を防ぐ設置場所の選び方
設置場所を選ぶ際は、配送業者の導線と居住者の利便性の両面を考慮しなければなりません。道路から見えやすく、かつ荷物を取り出す際に雨に濡れにくい場所が理想的です。扉の開く向きも重要なポイントとなります。スペースが限られている場所で無理に大型サイズを設置すると、通行の妨げになるため注意が必要です。事前の現地調査によって、最適な寸法と配置を確認することをおすすめします。
NIWART(ニワート)が提案する理想の玄関外構
NIWARTでは、単に宅配ボックスを設置するだけでなく、門柱や照明、植栽を含めたトータルなエクステリアデザインを提案しています。後付けであっても、既存の建物と調和する素材選びや配置計画を重視します。機能的でありながら、住まいの顔となる玄関周りをより魅力的に演出するお手伝いをいたします。
まとめ
宅配ボックスの後付けは、暮らしの利便性を飛躍的に高める有効な手段です。製品の機能だけでなく、確実な固定工事を行うことで、長く安心して使用できます。住まいの条件に合わせた最適な設置プランを検討することが大切です。外構の専門知識を持つプロに相談し、快適な玄関周りを実現してください。
関連記事
- NIWARTのコンセプト – 質の高いエクステリアデザインと施工へのこだわりを詳しく紹介しています。
- 施工実績一覧 – 宅配ボックスの設置を含め、実際にお手伝いした外構事例をご覧いただけます。
- お問い合わせフォーム – 宅配ボックスの後付け工事や外構リフォームに関するご相談はこちらから。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
類似したのブログ



