外構DIYで後悔しないための重要知識|失敗事例と専門業者に依頼するメリットを解説
2023年05月27日
カテゴリ: コラム
外構DIYで後悔しないための重要知識|失敗事例と専門業者に依頼するメリットを解説
自宅の庭や外構を自分好みに仕上げるDIYは、コストを抑えられる魅力的な選択肢です。しかし、十分な知識がないまま着手すると、思わぬトラブルや失敗を招くリスクがあります。本記事では、NIWART(ニワート)が外構DIYでよくある失敗事例を具体的に挙げながら、後悔しないための判断基準やプロに依頼するメリットを詳しく解説します。
目次
- 外構をDIYするメリットとデメリット
- 外構DIYでよくある失敗事例5選
- 失敗を防ぐためのチェックポイント
- プロの業者に依頼するべき外構工事の判断基準
- NIWARTが提案する「失敗しない外構づくり」
- まとめ
外構をDIYするメリットとデメリット
外構を自分で行う最大のメリットは、施工費用を抑えられる点にあります。人件費がかからないため、材料費のみで理想の空間作りを目指せます。また、自分のペースで少しずつ庭を完成させていく過程は、住まいへの愛着を深める貴重な経験となります。
一方で、デメリットも無視できません。専門的な道具を揃える費用がかさむほか、重労働による身体的負担が伴います。何より、プロが持つ「構造計算」や「排水勾配」といった目に見えない技術が不足しているため、長期的な品質を維持することが難しいという側面があります。
外構DIYでよくある失敗事例5選
実際に外構をDIYした際に直面しやすい、代表的な失敗事例を紹介します。これらを事前に把握することで、無理な施工を避ける判断基準になります。
排水計画の不備による水たまりの発生
最も多い失敗の一つが、水はけに関する問題です。地面を平らに整地したつもりでも、適切な勾配(傾斜)がついていないと、雨が降るたびに水たまりができてしまいます。最悪の場合、床下浸水の原因や、土台を傷める要因にもなりかねません。プロの施工では、mm単位で水の流れを計算して施工を行いますが、これを素人が再現するのは極めて困難です。
基礎工事の甘さによる構造物の倒壊リスク
フェンスやレンガの門柱などを設置する際、基礎が不十分だと地震や強風で倒壊する恐れがあります。表面上は綺麗に仕上がっていても、土の中の基礎が浅ければ、時間とともに傾きが生じます。倒壊した構造物が通行人に怪我をさせたり、近隣の家屋を破損させたりした場合、法的な責任を問われるリスクも考慮しなければなりません。
仕上がりの不備による資産価値の低下
コンクリートの打設やタイル貼りは、一度硬化すると修正が効きません。表面にムラができたり、ヒビ割れが発生したりした外構は、住宅全体の美観を損なう原因となります。将来的に家を売却する際、不格好なDIY跡がマイナス査定の要因となり、結果的に「業者に依頼したほうが安く済んだ」と後悔するケースも少なくありません。
境界線の確認不足による近隣トラブル
自分の敷地内だと思って設置したフェンスが、実は境界線を越えていたというトラブルも頻発しています。外構工事には「境界標」の正確な確認が不可欠です。一度設置したものを撤去するには多額の費用がかかるだけでなく、近隣住民との関係悪化を招くため、慎重な確認が求められます。
想定以上の時間と体力の消耗
休日の数時間で終わると考えて始めた作業が、数ヶ月経っても終わらないという状況も珍しくありません。土を掘り、重い資材を運び、施工を行う作業は想像以上にハードです。途中で挫折してしまい、中途半端な状態で放置された庭は、雑草の温床となり管理がさらに困難になります。
失敗を防ぐためのチェックポイント
外構DIYに挑戦する場合、以下のチェックリストを確認してください。一つでも不安がある場合は、専門業者への相談を推奨します。
- 施工場所の排水経路は確保されているか
- 地下に埋設された配管(ガス・水道)を傷つける恐れはないか
- 必要な工具を揃える費用と、業者に頼む費用の差はどれくらいか
- 万が一、倒壊した場合の安全責任を負えるか
プロの業者に依頼するべき外構工事の判断基準
砂利を敷く、小規模な植栽を植えるといった作業はDIYでも十分可能です。しかし、以下の工事についてはプロの業者に依頼すべきです。
- コンクリート舗装(駐車場など)
- 高さのあるフェンスやブロック塀の設置
- カーポートやテラス屋根の設置
- 大規模な整地・土留め工事
これらの工事は、安全性と耐久性が最優先されるため、専門的な知識と重機を用いた施工が必要不可欠です。
NIWARTが提案する「失敗しない外構づくり」
NIWART(ニワート)では、お客様のライフスタイルに合わせた最適な外構デザインをご提案しています。DIYでこだわりたい部分と、安全性が必要な基礎部分を分ける「ハイブリッドな庭づくり」も可能です。プロの視点から、将来的なメンテナンスコストや使い勝手を考慮したプランニングを行うことで、長く愛せる外構を実現します。失敗を恐れて諦める前に、まずは現在の構想を私たちにお聞かせください。
まとめ
外構DIYは達成感を得られる素晴らしい趣味ですが、失敗した際のリスクやリカバリー費用が大きくなることも事実です。特に安全性や排水に関わる部分は、プロの技術に頼るのが賢明な判断といえます。NIWARTでは、見た目の美しさはもちろん、機能性と耐久性を兼ね備えた外構づくりをサポートいたします。後悔しない庭づくりのために、確かな知識と技術を持つ専門業者との併用をぜひご検討ください。
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- NIWARTの想い – 私たちが大切にしている庭づくりのコンセプトと品質へのこだわりです。
- お問い合わせ – 外構に関するご相談や、DIYとプロの施工の使い分けについてもお気軽にご連絡ください。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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