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外構DIYでできる範囲はどこまで?失敗しないための境界線とプロに任せるべき工事を解説

2022年06月16日

カテゴリ: コラム

外構DIYでできる範囲はどこまで?失敗しないための境界線とプロに任せるべき工事を解説

理想の庭を手に入れるために、自分自身の力で外構を整えたいと考える方は少なくありません。DIYはコストを抑えられるだけでなく、自分の手で空間を作り上げる楽しさがあります。しかし、外構工事の中には専門的な技術や重機が必要な作業も含まれており、安易に手を出すと取り返しのつかない失敗につながる恐れもあります。本記事では、外構におけるDIYが可能な範囲と、安全のためにプロへ依頼すべき範囲の境界線を、NIWARTの視点から詳しく解説します。

目次

外構をDIYするメリットとデメリット

外構計画を立てる際、どの部分を自分で行うか判断するには、DIYの特性を正しく理解する必要があります。予算と品質のバランスを考える上で、以下のポイントを整理しておきましょう。

費用を抑えつつ理想の空間を作れるメリット

DIYの最も大きな魅力は、人件費を削減できる点にあります。外構業者の見積もりにおいて人件費は大きな割合を占めるため、自分で行えば材料費だけで済みます。また、工事の進捗を自分でコントロールできるため、細かな修正を加えながら納得のいくまで作業を続けられます。愛着が湧く庭づくりは、住まいの満足度を高める重要な要素となります。

時間的負担と仕上がりのリスクというデメリット

一方で、専門知識がないまま進めると、作業時間は想像以上に膨らみます。週末だけの作業では数ヶ月かかるケースも珍しくありません。また、地面の整地が甘いと、数年後に沈下や水たまりが発生するなどのトラブルも起こり得ます。一度失敗すると、撤去費用と再工事費用で、最初からプロに頼むより高額になる可能性がある点には注意が必要です。

初心者でも挑戦しやすい外構DIYの範囲

外構の中で、特別な免許や大規模な重機を必要とせず、比較的安全に取り組める作業を紹介します。これらの範囲であれば、失敗しても修正が容易です。

砂利敷きと防草シートによる雑草対策

建物の周囲や裏庭などの雑草対策は、DIYに適した範囲です。地面を平らに慣らし、防草シートを隙間なく敷き詰めた上に砂利を撒く作業は、特別な技術を必要としません。砂利の色や形を選ぶことで、家の雰囲気も手軽に変えられます。

庭の印象を大きく変える人工芝の設置

最近の人工芝は高品質で、初心者でも扱いやすい製品が増えています。地面の凹凸をなくす下地作りには根気が必要ですが、DIYで施工される方が非常に多い項目です。ロール状の芝をカッターでカットして固定する作業は、家族で楽しみながら進められるでしょう。

花壇の作成や植栽の配置

レンガを並べて花壇を作ったり、好みの樹木を植えたりする作業もDIYの醍醐味です。モルタルを使ってレンガを固定する場合は少し難易度が上がりますが、置くだけのタイプや市販のキットを活用すれば、手軽に本格的なガーデニングスペースを構築できます。

安全性と耐久性のためにプロへ任せるべき範囲

一方で、事故や法令違反、近隣トラブルを避けるために、DIYを避けるべき範囲が存在します。以下の工事は、NIWARTのような専門業者への相談を推奨します。

強度計算が不可欠なブロック塀やフェンスの基礎

高さのあるブロック塀やフェンスは、風圧や地震に対する強度が法律で厳格に定められています。基礎の深さや鉄筋の入れ方が不十分だと、倒壊による事故を招く恐れがあります。これらは命に関わる部分であるため、専門的な知識を持つプロに依頼すべき領域です。

駐車場の土間コンクリート打ち

コンクリートの打設は、時間との戦いです。一度固まり始めると修正が効かず、表面を平滑に仕上げるには高度な左官技術が求められます。また、車両の重さに耐えるための砕石層の転圧やワイヤーメッシュの配置など、見えない部分の施工が耐久性を左右します。

電気配線や水道工事を伴う設備設置

屋外照明の設置や、立水栓の移設などは、電気工事士の資格や水道局への届け出が必要な場合があります。無資格での作業は火災や漏電のリスクがあるだけでなく、法令違反となるため、必ず有資格者が在籍する業者へ任せてください。

NIWARTが提案する「プロの基盤×DIY」の賢い選択

外構をすべてDIYにするか、すべてプロに任せるかの二択で考える必要はありません。NIWART( https://niwart.com )では、お客様が理想とする庭づくりのパートナーとして、土台となる主要な構造物はプロが施工し、仕上げやデコレーションをお客様自身が楽しむスタイルを推奨しています。例えば、駐車場のコンクリートや境界フェンスなどの「骨組み」はNIWARTが確実に施工し、その後の植栽や庭の装飾をお客様が行うことで、安全性と自分らしさを両立した外構が実現します。専門家による適切なアドバイスを受けることで、DIYの範囲がより充実したものになります。

まとめ

外構DIYは、適切な範囲を見極めることが成功の鍵となります。砂利敷きや人工芝、花壇作りなどは、コストを抑えながら個性を出せる魅力的な作業です。しかし、構造物や駐車場、設備に関わる部分は、安全面からプロの技術が欠かせません。無理をして全行程を自分で行おうとせず、重要な基盤作りは専門業者に任せ、楽しみの部分をDIYで担うのが最も賢い選択です。NIWARTでは、お客様一人ひとりの希望に寄り添い、どこまでをプロに任せるべきかの相談から承っています。長く安心して過ごせる美しい住まい環境を、一緒に作り上げていきましょう。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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