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外構工事の予算を抑える減額案と後悔しないための優先順位の付け方

2022年08月25日

カテゴリ: コラム

外構工事の予算を抑える減額案と後悔しないための優先順位の付け方

新築住宅の計画において、最後に行われる外構工事は予算が不足しがちな工程です。当初の希望をすべて詰め込むと見積もり額が跳ね上がり、どこを削れば良いのか悩む方も少なくありません。しかし、闇雲に安さを求めると、数年後に使い勝手の悪さやメンテナンス費用の増大に直面するリスクがあります。本記事では、NIWARTが推奨する外構の減額案と、納得感のある住まいを実現するための優先順位の考え方を具体的に解説します。

目次

外構費用が予算オーバーする主な原因

外構工事の費用が想定を超える背景には、建物の打ち合わせに注力しすぎて外構予算を低く見積もりすぎていたケースが多く見られます。また、敷地の高低差を解消するための土留め工事や、広範囲にわたるコンクリート打設など、目立ちにくい基礎部分に多額の費用がかかることも要因です。デザイン性を追求するあまり、高価な石材やブランド建材を多用することも予算を圧迫します。

効果的にコストを抑える外構の減額案

予算を抑えつつ満足度を維持するためには、機能性を損なわない範囲での素材変更や工法の見直しが有効です。

駐車スペースのコンクリート面積を調整する

駐車場全体をコンクリートで覆うのではなく、タイヤが乗る部分だけをコンクリートにし、それ以外を砂利敷きにすることで材料費と工期を削減できます。砂利の下に防草シートを敷けば、雑草対策も同時に行えます。ただし、全面砂利にすると歩きにくさや砂利の散らばりが懸念されるため、利便性を考慮したバランスが重要です。

フェンスの素材と設置範囲を見直す

隣地境界のフェンスをすべて高価な目隠しフェンスにするのではなく、道路に面した目立つ部分のみをデザイン性の高いものにし、裏手や人目に触れない場所は安価なメッシュフェンスに切り替えます。フェンスの高さを10cm下げるだけでも、総延長が長ければ大きな減額効果が期待できます。

門柱や照明をシンプルに構成する

重厚な塗り壁の門柱は下地作りから仕上げまで手間がかかるため高額になりがちです。既製品の機能門柱を活用したり、枕木やシンプルなアルミ柱を組み合わせることでコストを抑えられます。照明についても、地面を照らす最低限の数に絞り、後から追加可能なソーラーライトなどを併用する選択肢があります。

植栽の一部をDIYや成長前提の計画にする

完成時にボリュームのある庭を求めると、成木を購入するための費用が膨らみます。シンボルツリーのみをプロに依頼し、低木や芝生は家族でDIYを楽しむことで施工費を大幅にカットできます。小さな苗から育てる楽しみを味わえるだけでなく、愛着のある空間づくりにつながるメリットもあります。

減額案を検討する際の優先順位の決め方

何を削り、何を残すかを判断する基準は「後から変更や追加が難しいかどうか」です。土留めや排水計画、基礎コンクリートなどの構造に関わる部分は、後付けが困難で費用も割高になるため、最初からしっかりと予算をかけるべき箇所といえます。一方で、物置の設置、ウッドデッキの追加、一部の植栽などは生活を始めてから必要に応じて整えていくことが可能です。将来のライフスタイルの変化を見据えた計画を立てることが、結果的な節約につながります。

NIWARTが提案するコストパフォーマンスに優れた外構設計

NIWARTでは、単に安価な素材を提案するのではなく、デザインの工夫によって低予算でも上質な空間を演出することを得意としています。素材の質感を生かした引き算のデザインや、土地の形状を活かした最小限の造成など、プロの視点から無駄を省いたプランを提示します。お客様の生活動線を徹底的にヒアリングし、本当に必要な機能に予算を集中させることで、コストパフォーマンスの高い外構を実現します。

まとめ

外構の減額案は、住まいの質を落とすための作業ではなく、限られた予算を最大限に活かすための戦略です。駐車場の工夫やフェンスの使い分け、DIYの取り入れなど、賢い選択肢を組み合わせることで、理想に近い庭づくりは十分に可能です。まずは優先順位を整理し、信頼できる専門家とともに、長期的な視点でのコストバランスを検討してみてください。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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