外構工事で減税を受ける方法とは?住宅ローン控除の適用条件と注意点を解説
2023年04月19日
カテゴリ: コラム
外構工事で減税を受ける方法とは?住宅ローン控除の適用条件と注意点を解説
マイホームの購入やリフォームを検討する際、多くの人が活用する住宅ローン控除。建物本体だけでなく、庭や門扉などの外構工事も減税の対象になるのか気になる方も多いでしょう。結論から申し上げますと、一定の条件を満たすことで外構費用も住宅ローン控除の対象に含めることが可能です。滋賀県大津市を中心に外構・エクステリアのデザインを手掛けるNIWART(ニワート)が、外構工事における減税の仕組みと、賢く節税するためのポイントを詳しく解説します。
目次
- 住宅ローン控除を外構工事に活用するための基礎知識
- 外構工事で減税対象となるための要件
- リフォーム減税(バリアフリー・断熱)の可能性
- 固定資産税を抑えるための外構設計
- NIWARTが提案するコストパフォーマンスの高い外構プラン
- まとめ
住宅ローン控除を外構工事に活用するための基礎知識
住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、年末時点のローン残高の0.7%が所得税や住民税から最大13年間控除される制度です。外構工事をこの対象に含めるには、タイミングが重要になります。
建物と一括で契約する場合のメリット
新築住宅を建てる際、ハウスメーカーや工務店との建築請負契約に外構工事を含めて申し込む方法が一般的です。建物と一体のローンとして審査を通すことで、外構費用も当然に住宅ローン控除の対象として認められます。NIWARTでも、新築時の外構プランを建築計画の初期段階からご相談いただくことで、スムーズな資金計画をサポートしています。
外構単独でリフォームを行う際の条件
入居後に別途、外構専門業者に依頼してリフォームを行う場合、その費用を住宅ローン控除の対象にするには「増改築等」の枠組みを利用します。ただし、建物本体のローンとは別に新たなローンを組む必要があるほか、工事内容が法律で定められた特定の条件を満たさなければなりません。単なる植栽の植え替えや装飾的な工事では認められないケースがあるため、事前の確認が不可欠です。
外構工事で減税対象となるための要件
外構工事を減税の対象に含めるためには、税務署が定める厳しい要件をクリアしなければなりません。代表的な項目を整理します。
借入期間が10年以上であること
住宅ローン控除の適用を受けるための大前提として、ローンの返済期間が10年以上に設定されている必要があります。短期間のローンや、親族からの借入金などは対象外となるため注意が必要です。
工事費用が100万円を超えていること
リフォームとして外構工事を行う場合、その工事費用の総額が100万円を超えていることが条件の一つです。この100万円には、補助金などで補填された金額は含めません。純粋に自己負担となる借入金額が基準となります。ウッドデッキの設置やフェンスの改修など、複数の工事をまとめて行うことでこの基準をクリアするケースが多く見られます。
居住用住宅の敷地内であること
対象となる工事は、あくまで居住している住宅の敷地内で行われるものに限られます。例えば、離れた場所にある駐車場の整備や、店舗併用住宅で店舗専用部分のみに関わる外構工事などは対象に含まれません。また、建物の床面積の2分の1以上が居住用であることも求められます。
リフォーム減税(バリアフリー・断熱)の可能性
住宅ローン控除以外にも、特定の目的に応じた減税制度が存在します。例えば、高齢者や障害のある方のための「バリアフリー改修工事」や、省エネ性能を高めるための工事です。外構においても、玄関アプローチにスロープを設置する、手すりを取り付けるといった工事は、バリアフリー減税の対象になる可能性があります。これらの制度は住宅ローンを組んでいない場合でも、所得税の控除を受けられる「投資型減税」という仕組みが用意されているため、小規模な改修でも検討する価値があります。
固定資産税を抑えるための外構設計
外構工事と税金の関係で忘れてはならないのが固定資産税です。基本的に、門や塀、ウッドデッキなどの外構設備は建物の評価額には直接影響せず、固定資産税の課税対象にはならない場合がほとんどです。しかし、家屋と一体化した構造のサンルームや、基礎がしっかりした物置などは「家屋」と見なされ、課税対象になる恐れがあります。NIWARTでは、将来的な税負担も考慮しながら、資産価値を保ちつつ無駄な増税を招かないデザインを提案しています。
NIWARTが提案するコストパフォーマンスの高い外構プラン
減税制度を有効に活用するためには、確かな知識に基づいたプランニングが必要です。NIWARTでは、お客様のご予算に合わせて最大限の減税効果が得られるよう、ローンの組み方や工事の時期についてもアドバイスを行っています。滋賀・京都の気候や風土に適した素材選びと、ライフスタイルに寄り添った設計で、長く愛着の持てる庭づくりを実現します。Webサイトでは、これまでの施工事例を多数掲載しておりますので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
外構工事における減税は、住宅ローン控除を主軸に、リフォーム減税などの制度を組み合わせることで大きなメリットを生み出します。適用を受けるためには、借入期間や工事費用、契約のタイミングなど、細かな条件を把握しておくことが大切です。税務面でのメリットとデザイン性を両立させた外構をご希望の方は、ぜひ一度NIWARTへご相談ください。お客様にとって最適なプランを一緒に形にしていきましょう。
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- 施工事例一覧 – NIWARTが手掛けた滋賀・京都の外構デザインの実績を紹介しています。
- コンセプト – 私たちの庭づくりに対する想いやデザインのこだわりを掲載しています。
- お問い合わせ – 外構工事の費用や減税に関するご相談はこちらからお受けしております。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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