外構工事で分離発注を選択するメリットと注意点|理想の庭づくりを適正価格で実現する手法
2023年05月10日
カテゴリ: コラム
外構工事で分離発注を選択するメリットと注意点|理想の庭づくりを適正価格で実現する手法
注文住宅の新築やリフォームにおいて、外構工事をハウスメーカーではなく専門業者へ直接依頼する「分離発注」を検討される方が増えています。中間マージンの削減やデザインのこだわりを反映しやすい点が魅力ですが、一方で自身で業者選定やスケジュール調整を行う手間も生じます。NIWARTでは、お客様が後悔しない庭づくりを実現するために、分離発注の仕組みやメリット、注意すべきポイントを詳しく解説します。
目次
外構工事における分離発注の仕組み
分離発注とは、建物の建築をハウスメーカーや工務店に依頼し、外構(エクステリア)工事については別の専門業者へ直接依頼する形態を指します。従来は建物と一緒に一括で依頼するのが一般的でしたが、Webでの情報収集が容易になった現在、費用対効果を重視する施主様の間で主流となりつつあります。
一括発注との大きな違い
一括発注の場合、ハウスメーカーが窓口となり提携する外構業者へ手配を行います。やり取りが一本化される利便性はありますが、ハウスメーカー側の管理費や紹介料が工事代金に上乗せされる仕組みです。これに対し分離発注は、施主様が直接NIWARTのような専門業者と契約を結ぶため、直接的なコミュニケーションと透明性の高い見積もりが可能となります。
分離発注を選択する主なメリット
専門業者への直接依頼には、コスト面だけでなく品質面においても多くの利点が存在します。納得感のある外構づくりには欠かせない要素です。
中間マージンをカットした適正価格での施工
最大のメリットは費用の抑制です。一般的にハウスメーカーを通す場合、工事費用の2割から3割程度が紹介料として加算されるケースが多く見受けられます。分離発注によりこの中間マージンを排除できれば、浮いた予算を植栽のグレードアップや高機能なカーポートの設置に充てることが可能になります。
専門業者ならではの高いデザイン性と技術力
外構専門業者は日々エクステリアのデザインや施工に従事しているため、最新のトレンドや素材に関する知識が豊富です。建物との調和を考えつつ、機能性と美観を両立させた提案を受けられる点は、一括発注における画一的なプランニングにはない強みといえます。
知っておくべき分離発注のデメリットとリスク
利点の多い分離発注ですが、事前に把握しておくべき注意点も存在します。これらを理解した上で計画を立てることが重要です。
住宅ローンへの組み込みに工夫が必要
一部の金融機関では、建物と外構の業者が異なる場合、外構費用を住宅ローンに組み込む際に別途見積書や契約書の提出を求められることがあります。融資の審査タイミングに合わせ、早めに専門業者へ相談し書類を揃えておく必要があります。
スケジュール管理と業者間の調整
建物の引き渡し時期と外構工事の着工時期を調整する必要があります。ハウスメーカー側が敷地を占有している期間は外構工事が始められないため、双方の担当者と連携を取り、円滑な引き継ぎを行う調整力が求められます。NIWARTではこうした業者間調整についても、豊富な経験から柔軟に対応しております。
分離発注で失敗しないためのポイント
成功の鍵は、建物の設計段階から外構プランを並行して検討し始めることです。建物が完成間近になってから業者探しを始めると、希望の納期に間に合わなかったり、配管の位置関係で希望のデザインが実現できなかったりする恐れがあります。早い段階で専門業者へ相談し、建物とのトータルバランスを考慮した計画を立てることが、結果として満足度の向上につながります。
まとめ
外構工事の分離発注は、コストを抑えながらこだわりを形にできる優れた選択肢です。業者選定やスケジュール管理という手間は発生しますが、専門業者であるNIWARTとともに進めることで、それ以上の価値を得られるはずです。適正価格で質の高いエクステリアを実現したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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