外構に手すりを設置する際の費用相場と後悔しないためのポイントを解説
2026年02月05日
カテゴリ: コラム
外構に手すりを設置する際の費用相場と後悔しないためのポイントを解説
玄関アプローチや階段など、外構に手すりを設置することは、日々の安全性を高める上で非常に重要です。特に高齢者や小さなお子様がいるご家庭では、転倒防止のために欠かせない設備といえます。しかし、いざ設置しようとすると「どのくらいの費用がかかるのか」「どのような素材を選べば良いのか」と悩む方も多いのではないでしょうか。本記事では、外構における手すり設置の費用相場から、素材選びのポイント、補助金の活用方法まで詳しく解説します。NIWARTが提案する、機能性とデザイン性を両立させた外構リフォームの視点についてもご紹介します。
目次
- 外構手すり設置の費用相場と内訳
- 手すりの設置場所とそれぞれの役割
- 手すり選びで失敗しないための重要ポイント
- 介護保険や補助金を活用してお得に工事する方法
- NIWARTが提案する安全で美しい外構デザイン
- まとめ
外構手すり設置の費用相場と内訳
外構に手すりを設置する際の総費用は、一般的に「5万円〜20万円」程度が相場となります。この金額は、手すりの長さや選択する素材、設置場所の状態(コンクリートの有無など)によって大きく変動します。
素材別の価格帯:アルミ・樹脂・木調
最も普及しているアルミ製の手すりは、耐久性が高くコストパフォーマンスに優れています。1メートルあたりの本体価格は1万円〜2万円程度です。樹脂コーティングされた手すりは、夏場の熱さや冬場の冷たさを軽減する効果があり、1.5万円〜3万円程度となります。自然な風合いの木調デザインは意匠性に優れますが、価格はアルミ製よりも高めに設定される傾向にあります。
工事費用の内訳:本体価格と施工費
総費用の内訳は、大きく「部材費」と「工事費」に分かれます。工事費には、地面に柱を立てるための穴あけ(コア抜き)や、コンクリートで固定する基礎工事が含まれます。既存のコンクリートがある場所に設置する場合、コア抜き費用として1箇所数千円から1万円程度の追加費用が発生することを考慮しておく必要があります。
手すりの設置場所とそれぞれの役割
手すりはただ設置すれば良いというわけではなく、動線に合わせて適切な位置に配置することが求められます。
玄関アプローチ・階段の転倒防止
雨の日の階段や段差は滑りやすく、非常に危険です。玄関アプローチに沿って手すりを設置することで、身体を安定させ、昇り降りの負担を軽減できます。特に2段以上の段差がある場合は、片側だけでも手すりがあることで安心感が大きく異なります。
スロープとセットで設置するバリアフリー対策
車椅子やベビーカーを利用するためにスロープを設置する場合、手すりは必須のセットと言えます。スロープの勾配が緩やかであっても、歩行を補助する手すりがあることで、より安全なバリアフリー空間が実現します。
手すり選びで失敗しないための重要ポイント
長く使い続ける設備だからこそ、機能面での妥協は禁物です。
握りやすさと安全性(径のサイズ)
屋外用の手すりは、一般的に直径34mm〜40mm程度のものが推奨されます。握りやすさは使う人の手の大きさに左右されるため、可能であればサンプルなどで確認することをおすすめします。また、端部に衣類の袖が引っかからないよう、アール形状になっているタイプを選ぶとより安全です。
耐久性とメンテナンス性
屋外に設置される手すりは、常に雨風や紫外線にさらされます。錆びにくいアルミ形材や、耐候性の高い樹脂素材を選ぶことで、長期間にわたって美観と強度を維持できます。NIWARTでは、将来的なメンテナンスの手間も考慮した素材選定のアドバイスを行っています。
住宅外観とのデザイン調和
機能性はもちろん重要ですが、住まいの顔である外構の一部として、デザイン性も無視できません。モダンな住宅にはシャープなアルミ色、ナチュラルな住宅には木調カラーなど、建物の雰囲気に合わせた色選びを行うことで、一体感のある美しい仕上がりになります。
介護保険や補助金を活用してお得に工事する方法
要介護・要支援認定を受けている方が同居している場合、介護保険の「住宅改修費支給」制度を利用できる可能性があります。この制度を利用すると、手すりの設置工事に対して最大20万円の支給限度基準額のうち、自己負担1割(所得により2〜3割)で設置が可能です。また、自治体独自のバリアフリー改修補助金制度が設けられているケースもあるため、着工前にケアマネジャーや自治体の窓口へ確認することが重要です。
NIWARTが提案する安全で美しい外構デザイン
NIWARTでは、単に手すりを取り付けるだけの工事ではなく、お庭全体のバランスを考えたトータルデザインをご提案しています。段差の解消や照明計画と組み合わせることで、夜間でも安心して歩けるアプローチを実現します。岐阜県を中心に、多くのお客様のライフスタイルに寄り添った外構リフォームをお手伝いしてきた実績を活かし、安全と美しさを兼ね備えた住まいづくりをサポートいたします。
まとめ
外構への手すり設置は、住まいの安全性を飛躍的に向上させる価値ある投資です。費用相場は5万円から20万円程度ですが、素材選びや補助金の活用によって、納得のいくリフォームが可能になります。ご家族が安心して長く暮らせる住まいにするために、現在の外構環境を見直してみてはいかがでしょうか。手すり設置や外構リフォームについて不明な点があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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