外構に人工芝を取り入れるメリット・デメリットをプロが解説
2026年01月30日
カテゴリ: コラム
外構に人工芝を取り入れるメリット・デメリットをプロが解説
理想の庭づくりにおいて、美しい緑を維持することは多くの施主様の願いです。しかし、天然芝の管理には膨大な時間と労力が必要となります。そこで選択肢に上がるのが人工芝です。近年、人工芝の品質は飛躍的に向上しており、外構デザインにおいて非常に人気のある素材となりました。本記事では、外構専門会社NIWARTの視点から、人工芝を導入する際のメリットとデメリット、後悔しないための選び方を詳しく解説します。
目次
人工芝を外構に導入するメリット
人工芝には天然芝にはない機能的な利点が多く存在します。まずは代表的な3つのメリットを紹介します。
年中美しい景観を維持できる
天然芝は冬場になると枯れて茶色くなりますが、人工芝は季節を問わず鮮やかな緑を保ちます。雪の多い地域や日当たりの悪い場所でも、一年中明るい印象の庭を演出できる点は大きな魅力です。NIWARTでも、冬の景観を重視されるお客様に人工芝を推奨しています。
メンテナンスの負担が大幅に軽減される
天然芝で必要な芝刈り、水やり、肥料散布、目土入れといった作業が一切不要になります。土曜日や日曜日の貴重な時間を手入れに費やす必要がなくなり、家族での時間を楽しんだり、趣味に充てたりすることが可能です。忙しい現代のライフスタイルにおいて、この時間の節約は非常に大きな価値を持ちます。
雑草対策として非常に有効である
人工芝の施工時には、通常、下に防草シートを敷き込みます。これにより雑草の成長を強力に抑制できます。面倒な草むしりから解放されるだけでなく、庭全体が常に整った状態に見えるため、防犯意識が高い印象を周囲に与える効果も期待できます。
知っておきたい人工芝のデメリットと対策
メリットが多い人工芝ですが、素材の特性上、注意すべき点も存在します。導入前にデメリットを把握し、対策を講じることが成功の鍵です。
初期費用が天然芝に比べて高くなる
人工芝は材料費に加え、丁寧な下地作りが必要なため、天然芝の施工に比べて初期費用が高くなる傾向があります。ただし、その後の維持管理費や道具を揃えるコスト、何より自分の労働時間を考慮すると、長期的なコストパフォーマンスは人工芝の方が優れていると考える方が多くいらっしゃいます。
夏場に熱を持ちやすい性質がある
樹脂で作られている人工芝は、真夏の直射日光を浴びると表面温度が高くなりやすい性質があります。対策として、表面に水をまいて温度を下げる、あるいは遮熱効果のある最新の素材を選ぶといった方法が有効です。小さなお子様やペットが遊ぶ際には、サンダルを履くなどの配慮も大切です。
経年劣化による寿命が存在する
人工芝の寿命は一般的に8年から10年程度と言われています。紫外線による退色や、よく歩く場所の芝が寝てしまう現象が起こります。寿命を延ばすためには、芝の密度が高い高品質な製品を選び、丁寧に下地を固めるプロの施工が不可欠です。NIWARTでは耐久性の高いプロ仕様の人工芝のみを使用しています。
失敗しないための人工芝の選び方
人工芝を選ぶ際は、以下の3つのポイントをチェックしてください。1つ目は「芝の密度」です。密度が低いとすぐに芝がへたってしまい、見た目が損なわれます。2つ目は「排水穴」の有無です。排水性が悪いとカビの発生や臭いの原因になります。3つ目は「色のリアルさ」です。複数の色が混ざった製品を選ぶと、より天然芝に近い自然な質感を得られます。サンプルを実際に手で触り、裸足で歩いた時の感触を確認することをお勧めします。
NIWARTが提案する高品質な人工芝施工
外構デザインにおいて、人工芝は単なる床材ではなく、空間を彩る重要な要素です。NIWARTでは、単に敷き詰めるだけでなく、ウッドデッキやタイル、自然石との組み合わせにより、高級感のあるプライベート空間をデザインします。特に排水勾配の計算と入念な路盤転圧にこだわり、数年後も凹凸のない美しい状態が続く施工を徹底しています。新潟の気候風土に合わせた最適な素材選びからサポートいたします。
まとめ
人工芝は、メンテナンスの手間を省きながら一年中美しい緑を楽しめる、現代の外構に最適な素材です。初期費用や熱の問題といったデメリットもありますが、製品の選び方と正しい施工によって解決できます。ご家族のライフスタイルに合わせた庭づくりをお考えの方は、ぜひNIWARTまでご相談ください。お客様の理想を形にする、最適な外構プランをご提案いたします。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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