塗り壁門柱でおしゃれな外構を作る方法|素材の種類やメンテナンスの注意点
2023年05月25日
カテゴリ: コラム
塗り壁門柱でおしゃれな外構を作る方法|素材の種類やメンテナンスの注意点
住まいの顔となる門柱は、外構デザインにおいて非常に重要な役割を果たします。既製品の機能門柱にはない温かみや高級感を演出できるのが「塗り壁門柱」です。塗り壁門柱は、職人が手作業で仕上げるため、形や色、質感を自由にカスタマイズできる点が最大の魅力です。本記事では、塗り壁門柱のメリットから、使用される主な素材、後悔しないためのデザイン選び、長く美しさを保つためのメンテナンス方法までを詳しく解説します。NIWARTが提案するこだわりの外構づくりにおいて、塗り壁門柱がどのように住まいの価値を高めるのか、そのヒントをご紹介します。
目次
- 塗り壁門柱の魅力と選ばれる理由
- 塗り壁門柱に使われる主な仕上げ材
- 失敗しない塗り壁門柱のデザインと色の選び方
- 塗り壁門柱を長く美しく保つメンテナンス
- NIWARTが提案する塗り壁門柱のある外構
- まとめ
塗り壁門柱の魅力と選ばれる理由
塗り壁門柱が多くの施主様に選ばれるのには、既製品にはない独自のメリットがあるからです。玄関周りにオリジナリティを求める方にとって、有力な選択肢となります。
自由度の高いデザイン性
塗り壁門柱の最大のメリットは、形状やサイズを1cm単位で調整できる自由度にあります。緩やかな曲線を描いたデザインや、大きな壁のような存在感のある門柱など、敷地の状況に合わせて最適な形を造作可能です。職人のコテさばきによって生まれる独特の風合いは、住まいに温かみと高級感を与えます。
建物との一体感を出しやすい
外壁と同じ素材や色を使用することで、建物と外構に統一感を持たせることができます。既製品のアルミ門柱では難しい色合わせも、塗り壁なら調合次第で柔軟に対応可能です。Web上の事例を見ても、建物と門柱のトーンを合わせることで、敷地全体を広く見せる効果が期待できます。
塗り壁門柱に使われる主な仕上げ材
塗り壁に使用される素材にはいくつかの種類があり、それぞれ特徴や耐久性が異なります。仕上がりのイメージに合わせて適切な素材を選ぶことが重要です。
ジョリパット:豊富な色と模様
外構の塗り壁で最も一般的に使われるのが、アイカ工業の「ジョリパット」です。カラーバリエーションが豊富で、色あせしにくい耐候性が特徴です。コテ仕上げや吹き付け、ローラー仕上げなど、多様なパターン(模様)を選ぶことができ、モダンからナチュラルまで幅広いテイストに対応します。
漆喰(しっくい):自然素材の質感
和風住宅や南欧風の住宅に人気なのが漆喰です。消石灰を主原料とした自然素材で、独特の白い輝きと滑らかな質感が魅力です。時間の経過とともに硬化し、風合いが増していく過程を楽しむことができます。ただし、ジョリパットに比べると施工に技術を要し、ひび割れ対策などの配慮も必要になります。
失敗しない塗り壁門柱のデザインと色の選び方
塗り壁門柱でよくある失敗が、雨だれによる汚れと、イメージしていた色とのギャップです。これらを防ぐためには、設計段階での工夫が欠かせません。汚れ対策としては、門柱の天端に「笠木(かさぎ)」と呼ばれるカバーを取り付けることが効果的です。アルミやレンガ、石材の笠木を載せることで、壁面に雨水が直接流れるのを防ぎ、黒ずみを軽減できます。
色選びに関しては、サンプル板を屋外の太陽光の下で確認することをお勧めします。室内で見る色見本と、実際に外構として設置された際の見え方には差異が生じるためです。NIWARTでは、周囲の景観や経年変化を考慮した色のご提案を行っています。
塗り壁門柱を長く美しく保つメンテナンス
塗り壁は凹凸があるため、どうしても埃や苔が付着しやすくなります。美しい状態を維持するには、定期的なセルフメンテナンスが有効です。汚れが目立ってきたら、柔らかいブラシと水を使って優しく洗い流してください。高圧洗浄機は圧力が強すぎると塗装を傷める恐れがあるため、使用には注意が必要です。
また、10年から15年を目安に塗り替えを検討することで、防水性能を維持し、門柱自体の寿命を延ばすことができます。低汚染型の塗料や撥水剤を塗布するオプションを選択しておくと、初期の美しさがより長持ちします。
NIWARTが提案する塗り壁門柱のある外構
NIWARTでは、単に門柱を作るだけでなく、ライティングや植栽を組み合わせたトータルデザインを重視しています。夜間には門柱のテクスチャを照らし出すアッパーライトを配置し、昼間とは異なる表情を演出します。塗り壁の足元に下草や割栗石を配置することで、硬質な壁に柔らかな印象を加え、住まいの風格を高める外構プランを提案いたします。
まとめ
塗り壁門柱は、住まいの個性を引き立てるオーダーメイドのアイテムです。素材選びやデザインの工夫、適切なメンテナンスを行うことで、長きにわたって愛着の持てる門柱となります。機能性とデザイン性を両立させた理想の門柱づくりは、ぜひNIWARTにご相談ください。
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- 施工事例一覧 – NIWARTが手掛けた塗り壁門柱を含む多様な外構デザインを紹介しています。
- NIWARTのコンセプト – 私たちが大切にしているデザインへのこだわりと庭づくりの想いを掲載しています。
- お問い合わせ – 塗り壁門柱の設置や外構リフォームに関するご相談はこちらから承ります。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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