住宅の外構にEV充電器を設置する際の注意点と後悔しないための設計
2023年06月14日
カテゴリ: コラム
住宅の外構にEV充電器を設置する際の注意点と後悔しないための設計
電気自動車(EV)の普及に伴い、新築時や外構のリフォーム時にEV充電器の設置を検討される方が増えています。しかし、単に充電器を取り付けるだけでは、使い勝手が悪かったり、建物の外観を損ねたりする場合が少なくありません。NIWART(ニワート)では、デザイン性と機能性を両立させた外構プランをご提案しています。住宅の第一印象を決める外構において、どのようにEV充電設備を組み込むべきか、具体的なポイントを解説します。
目次
外構プランにEV充電器を組み込む重要性
EV充電器は、今や住宅設備の一部として欠かせない存在になりつつあります。後付けも可能ですが、外構計画の段階から考慮しておくことで、よりスマートで利便性の高い空間が実現します。
住宅の外観デザインとの調和
充電器本体や配線が露出していると、こだわりの外構デザインが損なわれる恐れがあります。建物の色調や素材に合わせた機種の選定や、配線を地中に埋設する工事を外構と同時に進めることで、美しい景観を維持できます。
日常の使い勝手と動線の確保
充電作業は頻繁に行う動作です。雨の日の操作性や、荷物を持っている時の移動距離など、実際の生活シーンを想定した配置が重要となります。門柱やカーポートの柱に充電機能を統合させるなどの工夫により、利便性は大きく向上します。
外構に設置できるEV充電器の種類と特徴
設置環境や要望に合わせて、主に2つのタイプから選択します。
壁面取付型
建物の外壁やガレージの壁面に直接取り付けるタイプです。設置スペースを取らず、コストも抑えやすい傾向にあります。ただし、駐車位置が壁面から遠い場合は、充電ケーブルの長さが足りなくなる可能性があるため注意が必要です。
自立スタンド型
駐車スペースの側に独立して設置するタイプです。設置場所の自由度が高く、デザイン性に優れた製品も多いため、外構のアクセントとしても機能します。照明やコンセント機能と一体化したモデルもあり、NIWARTでは庭の景観に馴染むスタンドを推奨しています。
失敗を防ぐための設置計画のポイント
設置後に「使いにくい」と感じないために、以下の2点を必ず確認してください。
駐車位置と充電ポートの距離
電気自動車の種類によって、充電ポートの位置(フロント、サイド、リアなど)は異なります。将来的な車種変更も見据えて、どの位置からでも無理なくケーブルが届く配置にすることが望ましいです。
配線経路の事前確認
分電盤から設置場所までの距離が長いほど、工事費用は増加します。また、コンクリート舗装を終えた後に配線工事を行うと、舗装を壊して補修する必要が生じます。外構工事の着手前に配管を埋設しておく計画性が求められます。
NIWARTが提案する付加価値の高い外構デザイン
NIWARTでは、単なる設備の追加ではなく、ライフスタイルに合わせたトータルコーディネートを行っています。例えば、夜間の充電作業を安全に行うための照明設計や、充電器周りの植栽による視覚的な工夫など、プロの視点から最適な環境を構築します。愛知県、岐阜県、三重県エリアでの施工実績を活かし、土地の形状や建築スタイルに最適なプランを提案します。
まとめ
EV充電器の設置を外構計画に含めることは、将来的な資産価値の維持にもつながります。デザイン性と実用性を両立させるためには、早い段階でのご相談が理想的です。理想の住まいをより快適にするために、最新の設備と調和した外構づくりを検討してください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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