井戸ポンプ交換の時期と費用を解説|故障のサインや失敗しない業者選び
2022年09月03日
カテゴリ: コラム
井戸ポンプ交換の時期と費用を解説|故障のサインや失敗しない業者選び
庭の散水や家庭用飲料水として欠かせない井戸ポンプですが、電化製品と同様に寿命が存在します。急に水が出なくなると生活に支障をきたすため、不具合の兆候を早めに察知し、適切なタイミングで交換を検討することが大切です。本記事では、井戸ポンプの交換時期を示すサインや、気になる費用相場、業者選びのポイントを詳しく解説します。岡山県を中心に外構・エクステリアを手掛けるNIWART(ニワート)の視点から、お庭の環境に合わせた最適なポンプ選びについても触れていきます。
目次
井戸ポンプの交換時期を見極める3つのサイン
井戸ポンプは突然動かなくなることもありますが、多くの場合、事前に何らかの不具合が生じます。日常的に使用している中で違和感を覚えたら、点検や交換を検討しましょう。
使用開始から10年から15年が経過している
一般的に、家庭用井戸ポンプの耐用年数は10年から15年程度とされています。設置環境や使用頻度にも左右されますが、10年を超えるとモーターの劣化や内部部品の摩耗が進み、故障のリスクが高まります。修理部品の供給が終了しているケースも多いため、この期間を目安に交換を計画することをおすすめします。
ポンプから異音がしたり振動が激しくなったりした
運転中に「キーン」という高い音や「ガタガタ」という激しい振動が発生している場合、ベアリングの摩耗やモーターの不具合が疑われます。そのまま放置すると、最終的にモーターが焼き付き、完全に停止してしまう恐れがあるため注意が必要です。
蛇口から出る水の量が不安定になった
「水の勢いが弱くなった」「水が出たり止まったりする」といった症状は、圧力スイッチの故障や、ポンプ内部のパッキン劣化によるエア噛みが原因である可能性が高いと言えます。砂こし器の目詰まりなど軽微な原因もありますが、ポンプ本体の吸引力が低下している場合は、交換が必要な段階かもしれません。
井戸ポンプ交換にかかる費用の相場
交換を検討する際に最も気になるのがコスト面です。費用は主に「本体代金」と「工事費」の2つに分けられます。
ポンプ本体の価格帯
家庭用の浅井戸ポンプであれば、5万円から10万円程度が主流です。一方で、深い場所から水を汲み上げる深井戸用や、最新の省エネ性能を備えたインバーターポンプの場合は、15万円から25万円ほどになることもあります。用途や求める水圧に合わせて選ぶ必要があります。
標準的な取り付け工事費の内訳
既存ポンプの撤去処分費用、新しいポンプの据え付け、配管の接続調整を含めて、3万円から7万円程度が一般的な相場です。ただし、配管の劣化が激しく大幅な引き直しが必要な場合や、設置場所が狭く作業が困難な場合は、追加費用が発生するケースも考えられます。事前に現地調査を行い、見積もりを取得することが重要です。
井戸ポンプの種類と選び方のポイント
現在使用しているポンプの後継機を選ぶのが基本ですが、使用環境の変化に合わせてモデルを見直すことで、より快適に水を利用できるようになります。
浅井戸用と深井戸用の違い
吸い上げ高さが8メートル以内の場合は「浅井戸用」、それ以上の深さが必要な場合は「深井戸用」を選択します。浅井戸用は構造がシンプルで安価ですが、地下水位が低下しやすい地域では、余裕を持って深井戸用が設置されていることもあります。現在の井戸の深さを正確に把握することが失敗しない第一歩です。
インバーター搭載モデルのメリット
最新のインバーターポンプは、使用する水の量に合わせてモーターの回転数を制御します。従来の定速ポンプに比べて節電効果が高く、作動音が静かである点が特徴です。また、水圧が一定に保たれるため、シャワーの利用時などにストレスを感じにくいというメリットもあります。
DIYでの交換リスクとプロに依頼するメリット
インターネットで本体を安く購入できるため、DIYでの交換を検討する方も少なくありません。しかし、井戸ポンプの交換には配管の気密確保や電気結線の知識が必要です。接続が不十分だと漏水や空運転による故障を招き、結果として修理費用が嵩むリスクがあります。NIWART(ニワート)のような外構のプロに依頼することで、お庭の景観を損なわない配置提案や、配管の凍結防止対策など、長期的な視点での施工が可能になります。
まとめ
井戸ポンプは、お庭のメンテナンスや家庭の水を支える重要な設備です。10年以上が経過し、異音や水圧の低下を感じ始めたら、完全に故障する前に交換を検討しましょう。適切な種類を選び、確実な施工を行うことで、その後も長く安心して使い続けることができます。岡山エリアでの井戸ポンプ交換や、それに伴うお庭のリフォームについては、ぜひNIWARTへご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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