ブロック塀の撤去にかかる費用を抑える補助金制度の仕組みと申請の流れ
2022年05月21日
カテゴリ: コラム
ブロック塀の撤去にかかる費用を抑える補助金制度の仕組みと申請の流れ
地震発生時の倒壊リスクを減らすため、多くの自治体ではブロック塀の撤去工事に対して補助金を交付しています。劣化したブロック塀を放置すると、災害時に避難路を塞ぐだけでなく、通行人に被害を及ぼす恐れがあるためです。外構・エクステリア工事を専門とするNIWARTでは、安全な住環境づくりをサポートするため、補助金を活用した撤去工事のご相談を承っています。本記事では、補助金の対象となる条件や具体的な申請の手順、費用を抑えるポイントを詳しく解説します。
目次
ブロック塀の撤去に補助金が支給される理由
ブロック塀の撤去に公的な補助金が用意されている背景には、地域の防災力を高める目的があります。特に通学路や避難路に面した塀は、災害時に人命を左右する重要な要素となるからです。
地震による倒壊と二次被害の防止
過去に発生した大規模な地震では、老朽化したブロック塀が倒壊し、通行人が犠牲になる痛ましい事故が繰り返されてきました。倒壊した塀が道路を塞ぐと、救急車や消防車などの緊急車両が通行できなくなり、救助活動に支障をきたす可能性もあります。このような二次被害を防ぐため、多くの自治体が個人の所有するブロック塀の撤去や改修を支援しています。
補助金制度の対象となるブロック塀の条件
補助金の対象となるかどうかは、自治体ごとに定められた基準によって決まります。一般的に共通している条件を確認しておきましょう。
道路に面した危険な塀であること
多くの補助制度では、不特定多数の人が通行する「公道」や「通学路」に面していることが条件となります。隣地との境界にある塀や、庭の奥まった場所にある塀は対象外となるケースが少なくありません。道路からの高さが一定以上(例:1.2メートル以上)あることも、支給の判断基準となります。
自治体が定める安全基準を満たしていないこと
ひび割れがひどい、傾いている、鉄筋が入っていないなど、自治体の担当者や専門家による診断で「危険」と判定される必要があります。NIWARTのような専門業者に依頼することで、事前の簡易診断や自治体への確認がスムーズに進みます。
補助金申請から工事完了までの具体的な流れ
補助金を利用する場合、工事を始める前に申請を行うことが鉄則です。事後申請は認められない場合がほとんどですので注意が必要です。
事前相談と現地の確認
まずは自治体の窓口(建築指導課など)に相談し、制度の有無を確認します。その後、業者が現地調査を行い、見積書を作成します。この際、塀の高さや延長、周辺状況を正確に把握することが、正確な申請額の算出につながります。
交付申請と審査結果の受領
見積書や現況写真、案内図などの必要書類を揃えて自治体に提出します。審査には数週間から1ヶ月程度かかることもあるため、余裕を持ったスケジュール管理が求められます。自治体から「交付決定通知書」が届くまでは、絶対に工事に着手してはいけません。
工事の実施と実績報告
交付決定後に解体・撤去工事を行います。工事完了後は、施工中や施工後の写真を添付した実績報告書を提出します。自治体の検査を経て、最終的に指定の口座に補助金が振り込まれる流れとなります。
補助金を活用したブロック塀撤去はNIWARTへ
ブロック塀の撤去は、単に壊すだけでなく、その後の土地の活用や新しいフェンスの設置までトータルで考えることが大切です。NIWARTでは、お住まいの地域の補助金制度に合わせた最適な工事プランをご提案しています。面倒な書類作成のアドバイスや、近隣への配慮を徹底した施工により、安心してお任せいただける体制を整えています。ブロック塀の劣化が気になっている方は、ぜひ一度お問い合わせください。
まとめ
ブロック塀の撤去補助金は、地震から家族や地域住民を守るための貴重な支援制度です。対象となる条件や金額は自治体によって異なりますが、制度を賢く利用することで費用の負担を大幅に軽減できる可能性があります。工事を検討される際は、まず自治体の情報を確認し、信頼できる施工業者に相談することをおすすめします。NIWARTは、安全で美しい外構づくりを通じて、お客様の安心な暮らしに貢献いたします。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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