ハウスメーカーで外構を依頼するメリットとデメリット|失敗しない業者選びのポイント
2025年09月16日
カテゴリ: コラム
ハウスメーカーで外構を依頼するメリットとデメリット|失敗しない業者選びのポイント
新築住宅を建てる際、多くの人が直面するのが「外構工事をハウスメーカーにそのまま依頼するか、それとも専門業者を探すか」という選択です。ハウスメーカーから紹介される提携業者に依頼すれば手間は省けますが、費用面やデザイン面で後悔するケースも少なくありません。注文住宅の満足度を左右する外構計画において、適切な判断を下すための知識を整理しました。NIWART(ニワート)が考える、理想の庭づくりの視点を含めて解説します。
目次
- ハウスメーカーによる外構紹介の仕組み
- ハウスメーカーに外構を依頼するメリット
- ハウスメーカーに外構を依頼するデメリット
- 外構専門業者に直接依頼する強み
- 後悔しないための業者選びのチェックポイント
- まとめ
ハウスメーカーによる外構紹介の仕組み
ハウスメーカーで家を建てる際、営業担当者から「提携している外構業者を紹介します」と提案されることが一般的です。この仕組みは、ハウスメーカーが窓口となり、実際の施工は下請けや孫請けの業者が行うという構造になっています。施主にとっては窓口が一本化される利便性がありますが、ハウスメーカーが管理費や紹介料として中間マージンを上乗せしている点に注意が必要です。NIWARTのような自社施工・直接契約のスタイルとは、契約の構造自体が大きく異なります。
ハウスメーカーに外構を依頼するメリット
ハウスメーカーに外構工事を任せる最大の利点は、住宅建設のプロセスと一体化できる点にあります。
住宅ローンに費用を組み込める
別業者に依頼する場合、外構費用を別途現金で用意するか、金利の高いリフォームローンを利用しなければならない場合があります。ハウスメーカー経由であれば、建物の建築費用と合算して住宅ローンに組み込みやすいため、資金計画が立てやすくなります。月々の返済に分散できるのは大きな魅力です。
建物とのデザインの統一感を図りやすい
建物の設計図面が共有されているため、外壁の色や素材に合わせた提案をスムーズに受けられます。建築確認申請との整合性もハウスメーカー側で管理してくれるため、法的なトラブルを防ぎつつ、建物と調和した外観を実現しやすい傾向にあります。
打ち合わせの手間を削減できる
家づくりの期間中は、決めなければならない事項が膨大です。ハウスメーカーに一括依頼すれば、窓口が営業担当者に集約されます。スケジュール管理も住宅の引き渡しに合わせて調整されるため、入居時に外構が完成していないといったトラブルを避けることができます。
ハウスメーカーに外構を依頼するデメリット
一方で、費用や質の面でデメリットを感じる施主も少なくありません。
仲介手数料によるコストの増大
ハウスメーカーが受け取るマージンは、一般的に工事費用の20%から30%程度と言われています。同じ内容の工事であっても、直接専門業者に依頼する場合と比較して、数十万円から数百万円単位で高くなる可能性があります。予算が限られている場合、マージンの支払いが原因で希望の設備を諦めざるを得ないケースも見受けられます。
デザインの自由度と専門性の限界
ハウスメーカーの提案する外構は、あらかじめ用意されたカタログの中から選ぶ「標準仕様」の延長線上にあることが多いです。そのため、個性的でこだわりのある庭づくりや、高度な植栽の技術を要する施工には対応しきれない場合があります。画一的な仕上がりになりがちである点は、デザイン性を重視する方にとって大きな懸念点です。
外構専門業者に直接依頼する強み
NIWARTをはじめとする外構・造園の専門業者に依頼することで、ハウスメーカーにはない価値を享受できます。
中間マージンをカットした適正価格
直接契約であれば、ハウスメーカーへのマージンが発生しません。浮いた費用を、より質の高い素材の採用や、シンボルツリーの追加といったアップグレードに充てることが可能です。コストパフォーマンスを最大化しながら、理想の空間を追求できます。
植栽や空間演出への深い知見
外構は建物の一部であると同時に、植物や自然素材が主役となる空間です。専門業者は土壌の状態や日当たりを考慮した植栽計画を立てるノウハウを持っています。NIWARTでは、経年変化を楽しめる庭のデザインを提案し、住まいの資産価値を高めるお手伝いをしています。Webサイト等で過去の事例を確認すれば、その提案力の差は一目瞭然です。
後悔しないための業者選びのチェックポイント
ハウスメーカーの紹介を受ける場合でも、まずは専門業者の見積もりと比較検討することが重要です。以下の3点を確認してください。1つ目は、見積書の項目が詳細か。一式表示ではなく、使用する部材や工賃が明確であるかを確認します。2つ目は、過去の施工実績です。自分が理想とするテイストの実績が豊富かチェックします。3つ目は、アフターフォローの体制です。植栽の枯れ保証や、コンクリートのクラック対応などが含まれているかを確認しましょう。
まとめ
ハウスメーカーへの外構紹介は、利便性とローンの活用に優れています。しかし、費用を抑えつつこだわりの空間を実現したいのであれば、専門業者への直接依頼が賢明な選択となります。NIWARTでは、お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添った外構デザインを提案しています。まずは現在のプランを比較することから始めてみてはいかがでしょうか。
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- 会社概要 – 私たちの庭づくりに対する想いや、専門スタッフの紹介を掲載しています。
- お問い合わせ – 外構計画のご相談や見積もりのご依頼はこちらから受け付けています。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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