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テラス屋根で洗濯物が乾かない原因と解決策|効率よく干すためのポイントを解説

2022年08月28日

カテゴリ: コラム

テラス屋根で洗濯物が乾かない原因と解決策|効率よく干すためのポイントを解説

雨の日でも洗濯物を干せるテラス屋根は、家事の負担を軽減する便利な設備です。しかし、せっかく設置したにもかかわらず「洗濯物が思うように乾かない」という悩みを抱える方は少なくありません。NIWART(ニワート)では、多くのお客様からテラス屋根に関するご相談をいただいております。洗濯物が乾かないのには明確な理由があり、適切な対策を講じることで乾燥効率は劇的に向上します。本記事では、テラス屋根の下で洗濯物が乾きにくい原因と、今日から実践できる具体的な解決策を詳しく解説します。

目次

テラス屋根で洗濯物が乾かない主な原因

テラス屋根を設置すると、直射日光や風の当たり方が変わります。まずはなぜ乾きにくくなるのか、そのメカニズムを理解しましょう。

空気の通り道が遮断されている

洗濯物が乾くために最も重要な要素は「風」です。水分が蒸発する際、衣類の周囲には湿った空気の層が停滞します。テラス屋根やサイドパネルによって空気の流れが遮られると、この湿った空気が逃げ場を失い、乾燥を遅らせる要因となります。特に建物に囲まれた場所や、奥まった位置に設置されたテラスは風が通りにくいため注意が必要です。

湿気がこもりやすい環境になっている

雨の日は外気自体の湿度が高くなりますが、テラス屋根の下はさらに湿気がこもりやすい傾向にあります。屋根があることで上昇気流が抑制され、蒸発した水分が屋根の下に留まってしまうためです。地面が土や砂利の場合、雨による地表からの湿気も乾燥を妨げる一因となります。

屋根材による日射遮蔽の影響

テラス屋根に使用されるポリカーボネート材の多くは、UVカット機能や熱線遮断機能を備えています。これにより室温の上昇を抑えるメリットがある反面、洗濯物に当たる熱エネルギーも減少します。特に熱線吸収タイプの屋根材を選んでいる場合、冬場などは温度が上がりにくく、乾燥に時間がかかる傾向があります。

洗濯物の乾燥効率を高める即効対策

現在の設置状況を変えずに、工夫次第で乾燥を早める方法はいくつか存在します。

衣類同士の間隔を十分に空ける

最も簡単で効果的な方法は、洗濯物の間隔を空けることです。握りこぶし1個分程度の隙間を作ることで、衣類の間に空気の通り道が生まれます。厚手のものと薄手のものを交互に干す、アーチ型に干す(両端に長いもの、中央に短いもの)といった工夫も有効です。

家電製品を活用して気流を作る

風が弱い日は、サーキュレーターや扇風機を併用するのがWeb上でも推奨される有力な手段です。洗濯物の斜め下から風を当てることで、滞留している湿った空気を強制的に追い出すことができます。屋外コンセントがある場合は積極的に活用しましょう。

干し方や時間帯を工夫する

湿度の高い早朝よりも、気温が上昇し湿度が下がる午前10時以降に干し始める方が効率的です。また、ズボンなどは筒干しにする、パーカーはフードを持ち上げて干すなど、空気に触れる面積を最大化する干し方を意識してください。

後悔しないためのテラス屋根設置・改修ポイント

これからテラス屋根を検討されている方や、リフォームを考えている方は、以下の設計ポイントを参考にしてください。

適切な屋根の高さと出幅の選定

屋根が低すぎると空気の容積が小さくなり、湿気がこもりやすくなります。一方で高すぎると雨の吹き込みが激しくなります。NIWARTでは、風の通り道と雨除けのバランスを考慮した最適な高さ設定をご提案しています。出幅についても、洗濯物の量に合わせた余裕を持った設計が重要です。

採光性を重視した屋根材の選択

「乾きやすさ」を優先するなら、光をよく通すクリア系の屋根材がおすすめです。熱線遮断効果が高いものは夏場の快適性には優れますが、冬場の洗濯物の乾きには不利に働くことがあります。ライフスタイルに合わせて、どちらの機能を優先するか選定しましょう。

サイドパネルの有無と風通しの関係

目隠しや雨除けとして便利なサイドパネルですが、四方を囲みすぎると風通しが極端に悪化します。パネルを設置する場合は、上下に隙間を作る、あるいは片面のみにするなど、通風路を確保する設計が求められます。

NIWARTが提案する快適な洗濯物干し空間

NIWARTでは、単に屋根を設置するだけでなく、お客様の住環境に合わせた最適なエクステリアプランを提供しています。洗濯物が乾かないというお悩みに対しても、現地の風向きや日当たりを詳細に調査し、最適な製品選びと施工方法をアドバイスいたします。LIXILやYKK APなど主要メーカーの多様なラインナップから、機能性とデザイン性を両立したテラス屋根をご提案可能です。

まとめ

テラス屋根で洗濯物が乾かない主な理由は、風通しの不足と湿気の停滞、そして日射エネルギーの減少にあります。干し方の工夫や家電の活用といった日々の対策に加え、設置時の適切な設計が長期的な解決に繋がります。快適なランドリースペースを実現するために、現在の状況にお困りの際は、ぜひ外構の専門家であるNIWARTまでご相談ください。お客様の住まいに最適な解決策を共に考えます。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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