ソイルレンガで叶える自然豊かな庭づくり|魅力や施工のポイントを解説
2023年03月18日
カテゴリ: コラム
ソイルレンガで叶える自然豊かな庭づくり|魅力や施工のポイントを解説
庭や外構のデザインを考える際、素材選びは空間の印象を左右する重要な要素です。中でも、素朴な風合いと機能性を兼ね備えた「ソイルレンガ」は、ナチュラルな雰囲気の庭づくりに欠かせない素材として注目されています。NIWARTでは、住まいと調和し、年月を経るごとに味わいが増す庭の提案を行っています。今回は、ソイルレンガの特徴から、実際の活用方法、施工時の注意点まで詳しく紹介します。
目次
ソイルレンガとは?選ばれる理由と主なメリット
ソイルレンガは、土を主原料として焼き上げた素材です。一般的なコンクリートブロックとは異なり、自然素材特有の不均一な色ムラや質感が特徴です。NIWARTが手掛ける庭づくりにおいても、周囲の植栽と馴染みが良く、落ち着いた空間を演出するために重宝されています。
自然な質感が生む温かみのある表情
一つひとつ異なる焼き色が重なることで、単一ではない奥行きのある景観が生まれます。時間が経過するとともに風合いが変化し、ヴィンテージのような趣を楽しめる点も魅力です。モダンな住宅から和モダン、イングリッシュガーデンまで、幅広い建築様式に違和感なく溶け込みます。
優れた透水性と保水機能
土を原料とするレンガは、微細な空隙を持っているため、雨水を地中に浸透させる透水性に優れています。路面の温度上昇を抑える効果も期待でき、夏場のヒートアイランド現象対策としても有効です。庭の足元を快適に保つことができるため、機能面を重視する方にも選ばれています。
庭を彩るソイルレンガの活用アイデア
素材の良さを引き出すためには、配置や使い方の工夫が重要です。庭の用途に合わせた活用例を紹介します。
アプローチや小道の舗装
玄関から門扉までのアプローチにソイルレンガを敷き詰めることで、歩きやすく、かつ視覚的に楽しい空間を作ることができます。交互に並べる「長手積み」や、斜めに並べる「ヘリンボーン」など、敷き方のパターンによって大きく印象が変わります。
花壇や見切り材としての活用
土留めや花壇の縁取りとして活用すると、植物の緑がより鮮やかに引き立ちます。また、芝生と砂利の境界に「見切り材」として設置することで、庭全体にメリハリが生まれ、手入れがしやすい環境を整えることが可能です。
ソイルレンガ施工を成功させるためのポイント
美しい仕上がりを長く維持するためには、目に見えない部分の工程が非常に重要です。
基礎工事と水勾配の確保
レンガを敷く場所の下地が不安定だと、時間が経つにつれて凹凸が生じる恐れがあります。砕石を敷き固め、砂で平らにならす基礎工事を丁寧に行う必要があります。また、雨水が溜まらないように適切な傾斜(水勾配)を設計することが、苔の発生や劣化を防ぐ鍵となります。
目地材の選定と仕上げ
レンガ同士の隙間を埋める目地材には、砂やモルタルが用いられます。柔らかな雰囲気を出すなら砂目地、強度や雑草対策を優先するならモルタル目地といったように、目的に応じて使い分けるのが一般的です。NIWARTでは、全体のデザインバランスを考慮し、最適な工法を提案しています。
NIWARTが提案する素材を活かした外構デザイン
NIWARTは、富山県を中心に、自然と共生する庭づくりをコンセプトとしています。ソイルレンガのような経年変化を楽しめる素材を取り入れ、家族の成長とともに愛着が深まる空間を形にします。お客様のライフスタイルに合わせて、機能性と意匠性を両立させたプランニングを行っています。
まとめ
ソイルレンガは、自然な風合いと実用的な機能を備えた優れた素材です。庭のアプローチや花壇に取り入れることで、温かみのある豊かな景観を作り出すことができます。施工には細かな配慮が必要となりますが、正しく取り扱うことで長く愛せる空間が完成します。理想の庭づくりをお考えの際は、ぜひNIWARTまでご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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