サンルームの寿命は何年?長持ちさせるメンテナンスの秘訣と交換時期の目安を解説
2020年01月05日
カテゴリ: コラム
サンルームの寿命は何年?長持ちさせるメンテナンスの秘訣と交換時期の目安を解説
自宅に開放感あふれる空間をプラスできるサンルーム。洗濯物干し場やリラックススペースとして重宝する設備ですが、長く愛用するなかで気になるのが「寿命」です。一般的にサンルームは何年程度使い続けられるものなのでしょうか。本記事では、サンルームの耐用年数や劣化のサイン、さらには寿命を延ばすためのメンテナンス方法について、施工実績豊富なNIWART(ニワート)が詳しく解説します。大切な住まいの一部であるサンルームを、少しでも長く快適に保つための知識を深めていきましょう。
目次
- サンルームの寿命は一般的に15年〜20年
- サンルームの寿命を示す5つの劣化サイン
- サンルームを長持ちさせるためのメンテナンス
- 寿命を迎えたサンルームの交換と費用目安
- まとめ:NIWARTとともに理想のサンルーム維持を
サンルームの寿命は一般的に15年〜20年
サンルームの寿命は、使用されている素材や設置環境、メンテナンスの頻度によって左右されますが、一般的には15年から20年程度といわれています。ただし、これはあくまで「大きな不具合なく使用できる目安」であり、適切な手入れを怠ると10年程度で修理が必要になるケースも珍しくありません。逆に、こまめなケアを行うことで25年以上使い続けられる場合もあります。
構造部材(アルミ)の耐久性
サンルームの骨組みには、錆に強く耐久性に優れたアルミ形材が使われることがほとんどです。アルミ自体は非常に長持ちする素材で、素材としての寿命は30年を超えることもあります。しかし、表面のコーティングが剥がれたり、海岸近くなどの塩害地域であったりする場合は、腐食が進みやすくなるため注意が必要です。
屋根・パネル材(ポリカーボネート)の寿命
屋根や側面のパネルに使われるポリカーボネートは、ガラスの約200倍の耐衝撃強度を持つ非常に頑丈な素材です。とはいえ、常に直射日光や雨風にさらされるため、紫外線による劣化は避けられません。一般的には10年から15年ほどで表面のコーティングが劣化し、白濁したり、弾力性が失われて割れやすくなったりします。このパネル部分の寿命が、サンルーム全体のメンテナンス時期を決定する大きな要因となります。
サンルームの寿命を示す5つの劣化サイン
寿命が近づくと、サンルームにはさまざまな症状が現れます。以下のサインが見られたら、修理やリフォームを検討する時期かもしれません。
雨漏りが発生している
最も分かりやすい劣化のサインは雨漏りです。部材の接合部やネジ穴、屋根パネルの隙間から水が浸入するようになると、サンルーム内の家財を傷めるだけでなく、構造体の劣化を加速させます。
扉や窓の開閉がスムーズにいかない
長年の使用により、建物の歪みやレール部分の摩耗が生じると、扉が重くなったり、完全に閉まらなくなったりします。無理に動かし続けると、さらに大きな故障につながる恐れがあります。
シーリング材やパッキンのひび割れ
部材同士の隙間を埋めているゴム状のシーリング材やパッキンは、乾燥や温度変化で硬化し、ひび割れが生じます。ここから雨水が浸入するため、10年前後での打ち直しや交換が推奨されます。
パネルの変色や著しい汚れ
屋根パネルが黄色っぽく変色したり、表面がカサカサした質感になったりしている場合は、紫外線を遮断する機能が低下している証拠です。また、苔やカビが根を張ってしまうと、清掃だけでは落としきれなくなる場合があります。
基礎部分や床材の腐食・沈み込み
サンルームを支える基礎や床材にガタつきがある場合、構造上の安全性が損なわれている可能性があります。特に木製の床材を使用しているタイプでは、湿気による腐食に注意が必要です。
サンルームを長持ちさせるためのメンテナンス
サンルームを20年以上使い続けるためには、日頃からのケアが欠かせません。NIWARTでは、以下のメンテナンスを推奨しています。
定期的な清掃と樋(とい)の詰まり解消
屋根に積もった落ち葉や泥は、雨樋を詰まらせる原因になります。樋が詰まると水が溢れ出し、本来想定されていない箇所から浸水して劣化を早めます。年に一度は樋の掃除を行い、パネルも水洗いして汚れを落としましょう。
可動部への注油と部品交換
サッシの戸車や鍵(クレセント)など、動きが悪くなった箇所には専用の潤滑剤を塗布してください。また、劣化したパッキンなどの消耗品を早めに交換することで、本体の寿命を大幅に延ばすことができます。
寿命を迎えたサンルームの交換と費用目安
全体的な老朽化が進み、修理費用が高額になる場合は、最新モデルへの交換が賢明な判断となることがあります。最新のサンルームは断熱性や遮熱性に優れており、夏場の温度上昇を抑える機能も向上しています。交換費用の目安としては、既存の撤去費用を含めて40万円から100万円程度が一般的ですが、サイズやオプションによって変動します。NIWARTでは、現在の状況を診断し、最適なプランをご提案いたします。
まとめ:NIWARTとともに理想のサンルーム維持を
サンルームの寿命は15年〜20年が目安ですが、適切なメンテナンス次第でその期間は大きく変わります。雨漏りや開閉の不具合といったサインを見逃さず、早めに対処することが大切です。NIWARTでは、サンルームの設置からアフターケア、リフォームまで幅広くサポートを行っています。お客様のライフスタイルに合わせたガーデンエクステリアのご提案を通じて、長く快適に過ごせる住まいづくりをお手伝いいたします。サンルームの状態に不安を感じた際は、ぜひ一度弊社までご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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