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サンルームにコンセントを増設して活用幅を広げる方法と費用、注意点を解説

2020年01月13日

カテゴリ: コラム

サンルームにコンセントを増設して活用幅を広げる方法と費用、注意点を解説

サンルームは洗濯物を干すだけの場所ではなく、テレワークや趣味の空間、さらにはペットのくつろぎスペースとして多様な用途で注目されています。しかし、実際に活用し始めると「ここに電源があれば便利なのに」と感じる場面が少なくありません。照明の設置やスマートフォンの充電、夏場のサーキュレーターや冬場のヒーター利用など、コンセントの有無はサンルームの快適性を大きく左右します。外構・エクステリアの設計施工を手掛けるNIWART(ニワート)が、サンルームにコンセントを増設するための具体的な工法や費用相場、失敗しないための注意点を詳しく解説します。

目次

サンルームにコンセントを増設する3つの主な工法

後付けでサンルームにコンセントを設置する場合、現場の状況に合わせて最適な工法を選択します。配線の見た目や工事の規模が異なるため、それぞれの特徴を理解しておくことが大切です。

建物の外壁にある既存コンセントから分岐させる

最も一般的かつ低コストで済む方法が、住宅の外壁に既に設置されている防水コンセントから配線を分岐させる工法です。サンルームは外壁に接するように設置されるため、近くに屋外コンセントがあればそこから配線を延長し、サンルームの柱や枠に沿わせてコンセントボックスを取り付けます。壁を傷つける範囲が最小限で済むため、リフォームでも頻繁に採用されます。

屋内から壁を貫通させて配線を引き込む

屋外に適切な電源がない場合、隣接する室内のコンセントから分岐させ、外壁に穴を開けて配線を通す方法を選びます。この工法では、配線を通した後に防水処理(コーキング)を施す工程が非常に重要です。NIWARTでは、将来的な雨漏りリスクを排除するため、気密性と防水性を確保した施工を徹底しています。室内の壁に穴を開ける必要があるため、家具の配置などを考慮して場所を選定します。

分電盤から専用回路を新設する

サンルームで消費電力の大きい電気ヒーターやエアコン、ホットプレートなどを使用する予定がある場合は、分電盤から直接配線を引く「専用回路」の新設が推奨されます。既存の回路から分岐させると、一度に電気を使った際にブレーカーが落ちる恐れがあるためです。工事規模は大きくなりますが、安全かつ安定した電力供給が可能になります。

サンルームのコンセント増設にかかる費用相場

一般的な分岐工事であれば、1箇所あたり15,000円から30,000円程度が相場となります。これには材料費と技術料が含まれます。一方、分電盤から専用線を引く場合は、配線ルートの長さや隠蔽工作の有無により40,000円から70,000円を超える場合もあります。現場の状況によって追加部材が必要になることもあるため、事前に詳細な見積もりを取ることが賢明です。NIWARTではお客様の用途をヒアリングした上で、過不足のない最適なプランを提示しています。

失敗を防ぐための設置場所と高さのポイント

コンセントの位置は、一度設置すると変更には再度工事が必要です。生活動線をシミュレーションした上で決定しましょう。

用途に合わせた最適な設置位置

スマートフォンの充電やPC作業を想定しているなら、デスクを置く予定の近くに配置します。一方、洗濯物乾燥のためにサーキュレーターを回すなら、風を効率よく送れる角の部分が適しています。また、クリスマスのイルミネーションや観葉植物用のライトアップを検討している場合は、低い位置だけでなく少し高い位置への設置も検討の価値があります。

浸水や結露を防ぐための高さ設定

サンルームは外気の影響を受けやすく、湿気がこもりやすい環境です。床に近い位置に設置しすぎると、掃除の際の水分や万が一の浸水、また結露によるショートのリスクが高まります。一般的には床から20cmから40cm程度の高さに設けることが多いですが、ペットがいる家庭ではいたずら防止のために100cm程度の高い位置に設置するケースも増えています。

サンルーム特有の電気工事における注意点

特殊な半屋外空間であるサンルームだからこそ、住宅の個室とは異なる配慮が求められます。

防水対策と漏電防止の徹底

サンルーム内は雨風が直接当たるわけではありませんが、窓の開け閉めや隙間から雨水が吹き込む可能性は否定できません。そのため、露出するコンセントボックスは防水仕様のものを選定し、配線の接続部分にも防湿処理を施すのが基本です。安全を最優先に考え、漏電遮断器の動作確認も併せて行うべきです。

DIYでの増設は法律で禁止されている

費用を抑えるためにDIYでコンセントを増設しようと考える方がいるかもしれません。しかし、配線工事などの電気工事は「電気工事士」の資格保持者が行わなければならないと法律で定められています。不適切な施工は火災や感電の重大な事故に直結します。必ずNIWARTのような専門業者へ依頼してください。

まとめ

サンルームへのコンセント増設は、空間の利便性を飛躍的に向上させる投資です。ライフスタイルに合わせた適切な工法と位置選びをすることで、サンルームは「ただの物干し場」から「お気に入りの離れ」へと生まれ変わります。NIWARTでは、岐阜県や愛知県を中心に、お客様の住まいに合わせた最適なサンルーム活用術を提案しています。電源の増設を含めたエクステリアのリフォームに関することは、お気軽にご相談ください。

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  • 施工事例一覧 – NIWARTが手掛けたサンルームや外構の最新事例をご紹介しています。
  • よくあるご質問 – 費用や工期など、エクステリア工事に関する疑問を解消できます。
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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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