クローズ外構の費用相場と内訳|理想のプライベート空間を実現する予算計画の立て方
2022年01月11日
カテゴリ: コラム
クローズ外構の費用相場と内訳|理想のプライベート空間を実現する予算計画の立て方
住まいの外周を高い塀や門扉で囲うクローズ外構は、高い防犯性とプライバシーの確保が魅力です。しかし、オープン外構と比較して使用する資材が多く、工事範囲も広くなるため、費用がどの程度かかるか不安に感じる方も少なくありません。本記事では、岐阜県や愛知県を中心にデザイン性の高い外構を提案するNIWART(ニワート)の知見を活かし、クローズ外構の費用相場や内訳、予算を抑えるポイントを詳しく解説します。
目次
- クローズ外構の費用相場と敷地面積別の目安
- クローズ外構に必要な工事と費用内訳
- クローズ外構のメリットとデメリット
- 費用を抑えつつ満足度を高めるポイント
- NIWARTが提案する価値あるクローズ外構
- まとめ
クローズ外構の費用相場と敷地面積別の目安
クローズ外構の一般的な費用相場は、200万円から500万円程度と幅があります。これは敷地を囲う距離や、使用するフェンス・石材のグレードによって大きく変動するためです。オープン外構が100万円から200万円程度で収まるケースが多いのに対し、クローズ外構は資材費と人件費が積み重なる傾向にあります。
敷地面積30坪から50坪の相場
一般的な住宅街に多い30坪から50坪程度の敷地では、250万円から350万円程度がボリュームゾーンとなります。道路に接する面だけを重厚にし、隣地境界は安価なメッシュフェンスにするなどの工夫次第で費用は変動します。高級感のある大判タイルや自動シャッターを採用する場合は、400万円を超えるケースも珍しくありません。
クローズ外構に必要な工事と費用内訳
クローズ外構を構成する主要な要素ごとに、具体的な費用の目安を確認しましょう。それぞれの項目で選ぶ製品のランクが、最終的な見積金額を左右します。
門扉・門柱の設置費用
家の顔となる門周りの費用は、20万円から60万円程度が目安です。門扉本体の価格に加え、インターホンやポストを組み込む門柱の仕上げ(塗装、タイル貼りなど)によって差が出ます。最近では、宅配ボックス一体型の門柱も人気ですが、多機能なモデルほど価格は上昇します。
フェンス・外周塀の施工費用
クローズ外構で最も大きな割合を占めるのが外周の囲いです。アルミ製の目隠しフェンスであれば、1メートルあたり2万円から4万円程度の施工費がかかります。一方で、化粧ブロックを積み上げたり、RC(鉄筋コンクリート)壁を作ったりする場合は、1メートルあたり5万円から10万円以上の費用が必要になる場合もあります。
カースペースのシャッター・ゲート費用
車庫まわりを完全に閉じる場合、跳ね上げ門扉(オーバードア)やシャッターを設置します。手動タイプの跳ね上げ門扉であれば20万円前後から検討可能ですが、利便性の高い電動シャッターや高級感のあるゲートを設置する場合、100万円から300万円以上の予算が必要となることもあります。
クローズ外構のメリットとデメリット
費用をかけるだけの価値があるかどうかを判断するためには、長所と短所を正しく理解しておく必要があります。最大のメリットは、外部からの視線を完全に遮断できるため、カーテンを開けたままリビングでくつろげる点です。子供やペットの飛び出し防止、不審者の侵入抑制といった防犯・安全面での恩恵も大きいでしょう。
一方、デメリットとしてはコスト高に加え、敷地が狭い場合に圧迫感が出やすい点が挙げられます。また、一度侵入されると外部から見えにくくなるという盲点があるため、センサーライトや防犯カメラの併用が推奨されます。
費用を抑えつつ満足度を高めるポイント
予算には限りがあるため、すべての箇所に最高級の素材を使うのは現実的ではありません。賢くコストを調整する方法を紹介します。
セミクローズ外構の検討
すべての面を高い壁で囲うのではなく、道路側だけをしっかり閉じ、他の部分は植栽や低いフェンスで構成する「セミクローズ外構」という選択肢があります。この手法を採用することで、プライバシーを確保しながら施工費用を150万円から250万円程度に抑えられる可能性が高まります。
素材の使い分けとデザインの工夫
視線が集中する玄関周りには天然石や高品質なタイルを使い、死角となる裏庭側には安価な化粧ブロックや砂利敷きを組み合わせるのが一般的です。NIWARTでは、素材の質感を活かしたライティングや植栽の配置により、コストを抑えつつも高級感を損なわないデザインを提案しています。
NIWARTが提案する価値あるクローズ外構
岐阜・愛知エリアで外構づくりをお手伝いするNIWARTでは、単に囲うだけではない「空間としての豊かさ」を大切にしています。クローズ外構は家の一部であり、室内からの景色も考慮した設計が不可欠です。お客様のライフスタイルに合わせ、メンテナンス性や将来の使い勝手まで見据えた予算配分をサポートいたします。
まとめ
クローズ外構の費用は200万円から500万円と高額になりがちですが、その分得られる安心感やプライベート感は格別です。理想の外構を実現するためには、優先順位を明確にし、専門家とともに細かな内訳を精査することが重要です。敷地の条件やご予算に合わせた最適なプランニングをご希望の方は、ぜひ一度NIWARTへご相談ください。
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- コンセプト – 私たちが大切にしている庭づくりの思想と、品質へのこだわりについて。
- お問い合わせ – 費用のお見積りやデザインのご相談はこちらから受け付けております。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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