カーブミラー設置で交通事故を防ぐ|費用相場や種類、自治体への申請手順を解説
2023年03月24日
カテゴリ: コラム
カーブミラー設置で交通事故を防ぐ|費用相場や種類、自治体への申請手順を解説
自宅のガレージから通りに出る際や、見通しの悪い交差点において、安全を確保するために欠かせないのがカーブミラーです。特に富山県内のような積雪がある地域や狭小地の多いエリアでは、視界の確保が死活問題となります。NIWART(ニワート)では、外構工事のプロフェッショナルとして、現場の状況に合わせた最適なカーブミラーの選定と設置をサポートしています。本記事では、カーブミラーを設置する際の費用相場や製品の種類、公道・私道別の申請方法について詳しく解説します。
目次
カーブミラーの種類と材質による違い
カーブミラーには主に「ステンレス製」と「アクリル製」の2種類があります。設置環境の天候やメンテナンスの手間を考慮して選ぶことが重要です。
耐久性に優れたステンレス製
ステンレス製のカーブミラーは耐衝撃性に非常に優れており、石跳ねや強風による破損のリスクが低いのが特徴です。また、耐食性が高いため、錆びにくく長期間にわたって鮮明な視界を維持できます。初期費用はアクリル製よりも高くなる傾向にありますが、メンテナンス頻度を抑えたい場合に適しています。
軽量で安価なアクリル製
アクリル製はステンレスに比べて軽量で、取り付けが容易な点がメリットです。鏡面の反射率が高く、明るい視界が得られやすい特徴もあります。ただし、表面に傷がつきやすく、経年劣化による曇りが発生しやすい側面があるため、数年単位での交換を視野に入れた計画が必要です。
設置場所に応じた申請と許可
カーブミラーを設置する場所が「公道」か「私有地」かによって、必要な手続きは大きく異なります。
公道に設置する場合の手続き
公道(市道や県道)に面した場所にミラーを設置し、その支柱が公道上にはみ出す場合は「道路占用許可」が必要です。基本的には自治体が道路管理者として設置を検討しますが、個人の利便性のために設置する場合は全額自己負担となるケースも少なくありません。まずは各市町村の道路維持課などへ相談することが先決です。
私有地内に設置する場合の注意点
自身の敷地内に支柱を立てて設置する場合は、特別な公的許可は不要です。しかし、ミラーの角度によっては近隣住宅の窓を照らしてしまい、反射光によるトラブルに発展する恐れがあります。設置前に近隣への配慮を確認し、最適な角度調整を行う必要があります。
カーブミラー設置の費用内訳
カーブミラー設置にかかる費用は、本体代金、支柱代金、基礎工事費、取り付け工賃の合計で算出されます。一般的な家庭用の設置であれば、総額で5万円から15万円程度が相場となります。壁面に取り付けるタイプであれば基礎工事が不要なため安価に抑えられますが、独立して支柱を立てる場合はコンクリートによる基礎打ちが必要となり、その分費用が加算されます。
自治体の補助金制度を確認する
地域住民の安全確保を目的とする場合、自治体から補助金が出るケースがあります。例えば、自治会を通じて申請することで、設置費用の一部を市町村が負担する制度を設けている地域も存在します。富山県内の各自治体でも、通学路や事故多発地点への設置については優先的に対応してもらえる可能性があるため、事前に確認することをお勧めします。
NIWARTによる施工の強み
NIWARTでは、単にミラーを設置するだけでなく、建物や庭全体のデザインを損なわない施工を提案しています。外構の専門知識を活かし、強風でも倒壊しない堅牢な基礎工事を行うとともに、運転者の目線に合わせたミリ単位の角度調整を実施します。敷地の状況を確認した上で、最適な製品選びから施工まで一貫して対応可能です。
まとめ
カーブミラーは、日々の安全を守るための重要な設備です。材質の特性を理解し、正しい場所へ適切に設置することで、交通事故のリスクを大幅に軽減できます。公道への設置や費用面で不安がある場合は、専門業者に相談することが確実な解決への近道です。NIWARTでは、お客様一人ひとりの住環境に合わせた安全対策をご提案いたします。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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