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ウリン材デッキで失敗しないための選び方|圧倒的な耐久性と経年変化の魅力を解説

2023年06月14日

カテゴリ: コラム

ウリン材デッキで失敗しないための選び方|圧倒的な耐久性と経年変化の魅力を解説

天然木のウッドデッキを検討する際、最も耐久性に優れた選択肢として挙げられるのが「ウリン」です。「アイアンウッド(鉄の木)」とも呼ばれるこの素材は、過酷な環境下でも30年以上の耐用年数を誇ります。NIWARTでは、このウリン材を用いた高品質なデッキ施工を通じて、長く愛せる庭づくりを提案しています。本記事では、ウリン材の特徴からメンテナンス、施工時の注意点まで、プロの視点で詳しく解説します。

目次

ウリン材(アイアンウッド)の基礎知識と特徴

ウリンは、東南アジア(主にインドネシアやマレーシア)を原産とするクスノキ科の広葉樹です。非常に比重が大きく、水に沈むほど密度が高いことが特徴です。その硬さと重さから、現地では桟橋や船舶の材料としても重用されてきました。

驚異的な耐久性と耐腐食性能

ウリン材の最大の特徴は、天然木の中でトップクラスを誇る耐久性です。屋外での使用においても腐朽菌の繁殖を抑え、湿気の多い日本国内の環境でも長期間その強度を維持します。一般的にソフトウッドの耐用年数が5年〜10年とされるのに対し、ウリンは30年以上メンテナンスなしで使い続けられる事例も珍しくありません。

ポリフェノールによる防虫効果

ウリンには大量のポリフェノールが含まれています。この成分には強力な殺菌作用があり、シロアリなどの害虫を寄せ付けない自然の防虫性能を発揮します。薬剤注入による防腐処理を必要としないため、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して利用できる環境に優しい素材といえます。

ウリン材デッキを採用するメリット

多くのハードウッドが存在する中で、なぜウリンが選ばれ続けるのか。そこには実用性と審美性の両面で卓越したメリットが存在します。

メンテナンスフリーに近い運用が可能

天然木デッキの多くは、定期的な防腐塗装やオイルステインの塗布が欠かせません。しかし、ウリンは素材自体が持つ保護能力が高いため、構造的な維持のための塗装は原則不要です。手間をかけずに美しい木材の質感を維持できる点は、多忙な現代のライフスタイルに合致しています。

高級感のある美しい経年変化

施工直後のウリンは赤褐色から深い茶色をしており、空間に重厚感を与えます。年月が経過するにつれて日光や雨の影響を受け、落ち着いたシルバーグレーへと色が変化していきます。この色の移り変わりは「ウッドデッキが庭に馴染んでいく過程」として、多くの愛好家に楽しまれています。

知っておくべきデメリットと対策

優れた素材であるウリンですが、特有の性質ゆえに注意すべき点も存在します。導入後に後悔しないために、以下のポイントを理解しておくことが重要です。

施工初期の樹液(ポリフェノール)の流出

ウリンに含まれるポリフェノールは水に溶け出しやすい性質があります。施工後数ヶ月の間は、雨が降るたびに赤い樹液が流れ出すことがあります。コンクリートの基礎や壁面に付着すると赤茶色のシミになるため、施工時にはあらかじめ排水経路を確保するか、汚れても洗浄しやすい環境を整える必要があります。なお、このシミは塩素系漂白剤などで落とすことが可能です。

非常に硬いため施工難易度が高い

「鉄の木」の別名通り、ウリンは極めて硬い素材です。通常の木工用工具では刃が立たないことも多く、ネジを打つ際にも必ず下穴を開けなければなりません。DIYでの施工は非常に難易度が高く、専用の工具と熟練の技術を持つ専門業者に依頼することが推奨されます。NIWARTでは、ウリンの特性を熟知した職人が、細部まで精度の高い施工を実施しています。

ウリン材と他のハードウッドとの比較

ウッドデッキによく使われる他のハードウッド(イペやサイプレスなど)と比較しても、ウリンのバランスの良さは際立っています。イペはウリンと同等の耐久性を持ちますが、近年は供給が不安定で価格が高騰傾向にあります。サイプレス(豪州ひのき)は加工しやすい反面、節が多く、耐久性はウリンに一歩譲ります。トータルバランスにおいて、ウリンは現在も最も信頼性の高い選択肢の一つといえます。

NIWARTが提案するウリン材デッキの施工ポイント

NIWARTでは、単にウリン材を並べるだけでなく、住まい全体との調和を重視したデザインを提案しています。例えば、デッキの角を丸める処理や、経年変化を見越したビス位置の選定など、長く快適に使用するための工夫を随所に施します。ウリンの重厚感を引き立てる植栽との組み合わせや、夜間を彩るライティング計画も併せて提案可能です。

まとめ

ウリン材は、その圧倒的な耐久性と自然美から、生涯にわたって楽しめるウッドデッキを作るための最高の素材です。初期費用はソフトウッドに比べ高くなりますが、塗り替えの手間や将来の作り替え費用を考慮すれば、非常にコストパフォーマンスに優れた投資となります。本物の質感にこだわりたい方は、ぜひNIWARTとともに理想のウッドデッキづくりを検討してみてください。

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  • コンセプト – 私たちが大切にしている庭づくりの考え方と素材へのこだわりを解説します。
  • お問い合わせ – ウリン材デッキの費用感や設計について、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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