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ウリン材で作るウッドデッキの魅力|寿命30年の耐久性とメンテナンスのポイント

2025年12月09日

カテゴリ: コラム

ウリン材で作るウッドデッキの魅力|寿命30年の耐久性とメンテナンスのポイント

庭にウッドデッキを設置する際、最も重要となるのが木材選びです。数ある木材の中でも「鉄の木(アイアンウッド)」と称されるウリンは、その圧倒的な耐久性と美しさから、多くの施工主様に選ばれています。三重県を中心にエクステリア・造園を手掛けるNIWART(ニワート)でも、長年使い続けられる資産価値の高いデッキとしてウリンを推奨しております。本記事では、ウリン材の特徴、メリット・デメリット、そして後悔しないための施工ポイントを詳しく解説します。

目次

ウリン(アイアンウッド)とは?最強の木材と呼ばれる理由

ウリンは、インドネシアやマレーシアを原産とするクスノキ科の常緑広葉樹です。現地では古くから船の材料や橋梁に使われるほど水に強く、腐食しにくい性質を持っています。その硬度は非常に高く、水に沈むほどの比重があるため「アイアンウッド(鉄の木)」と呼ばれています。防腐剤などの化学薬品を一切使用せずとも、シロアリや腐朽菌を寄せ付けないため、環境に優しく、お子様やペットのいるご家庭でも安心して設置できるのが特徴です。

ウリンデッキを選ぶ3つのメリット

ウッドデッキにウリンを採用することで、他の木材では得られない多くの恩恵を受けることができます。主な利点は以下の3点です。

30年以上の耐用年数を誇る圧倒的な耐久性

一般的なソフトウッド(杉やヒノキなど)の耐用年数が5年〜10年程度であるのに対し、ウリンは屋外での使用でも30年以上、条件が良ければ半永久的に腐らないと言われています。一度設置すれば、将来的な解体や再設置のコストを大幅に抑えることが可能です。長期的なコストパフォーマンスを重視する方にとって、ウリンは最適な選択肢となります。

薬剤不要でメンテナンスの手間が少ない

ウリンは自らの成分に強い防腐・防虫効果を持っているため、毎年の塗装や防腐剤の塗布が不要です。基本的には、砂埃をほうきで掃いたり、汚れが気になるときに水洗いしたりする程度のメンテナンスで美しさを維持できます。忙しい日々の中で、ウッドデッキの手入れに時間を割けない方にとって大きな利点となります。

天然木ならではの高級感と重厚な質感

人工木(樹脂製)のウッドデッキでは再現できない、天然木特有の木目の美しさと重厚感があります。ウリンは赤褐色から濃い茶色へと色が変化していき、設置した瞬間から住まいの格を上げるような風格を漂わせます。NIWARTが手掛ける庭デザインにおいても、本物志向のお客様から高い支持をいただいています。

知っておくべきウリンデッキのデメリットと対策

非常に優れた素材であるウリンですが、特有の性質による注意点も存在します。導入前にこれらを理解しておくことで、設置後のトラブルを防ぐことができます。

施工初期の樹液(ポリフェノール)の流出

ウリンには抗酸化作用のあるポリフェノール(タンニン)が豊富に含まれています。施工から数ヶ月の間、雨に濡れるとこの成分が赤茶色の液体として溶け出すことがあります。コンクリートや外壁を汚す恐れがあるため、施工場所の配慮や、流出した際の清掃方法を確認しておく必要があります。時間の経過とともに流出は落ち着きますし、付着した汚れは塩素系漂白剤で落とすことが可能です。

非常に硬いため施工難易度とコストが高い

木材が非常に硬いため、ビスを打つ際にも必ず下穴を開ける必要があり、加工に手間がかかります。また、木材自体の輸送費や加工の労力から、材料費・施工費ともに他の木材より高額になる傾向があります。しかし、前述した通り耐久性が非常に高いため、将来的なメンテナンス費用の削減を考慮すると、初期投資の価値は十分にあります。

経年変化による色の変化(シルバーグレー)

ウリンは紫外線の影響を受け、数ヶ月から1年ほどで深みのある赤褐色から落ち着いたシルバーグレーへと色が変化します。これは木材の表面のみの変化であり、耐久性に影響はありません。この銀白色の変化を「天然木の味わい」として楽しむのが一般的ですが、当初の色を維持したい場合は、定期的に着色保護塗料を塗布するなどの対応が必要です。

NIWARTが提案するこだわりのウリンデッキ施工

三重県を中心に活動するNIWARTでは、単にウッドデッキを設置するだけでなく、建物や既存の庭との調和を考えたトータルデザインを提案しています。ウリン材の特性を熟知した職人が、その硬さを活かした精密な施工を行い、長く愛される空間を作り上げます。樹液対策としての適切な勾配設定や、コンクリート面との取り合いなど、細部まで配慮した設計が私たちの強みです。また、ウリン以外のハードウッドであるイタウバやセランガンバツとの比較提案も行っており、お客様のご予算と希望に合わせた最適なプランをご提示します。

まとめ

ウリン材のウッドデッキは、その圧倒的な耐久性と天然木ならではの美しさで、上質な屋外空間を実現してくれます。樹液の流出や初期コストといったデメリットを正しく理解し、適切な施工を行うことで、30年以上使い続けられる素晴らしい憩いの場となるでしょう。長く愛せる庭づくりの一環として、最強の木材「ウリン」を検討してみてはいかがでしょうか。NIWARTでは、三重県内でのウッドデッキ施工に関するご相談を随時承っております。

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  • 施工事例一覧 – NIWARTが手掛けた高品質な外構・ウッドデッキの事例をご覧いただけます。
  • サービス紹介 – ウッドデッキを含むガーデンデザインから施工までの流れを解説しています。
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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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