ウッドデッキの人工木と天然木を徹底比較!メリット・デメリットや選び方のポイントを解説
2022年01月31日
カテゴリ: コラム
ウッドデッキの人工木と天然木を徹底比較!メリット・デメリットや選び方のポイントを解説
お庭の印象を大きく左右するウッドデッキの設置において、最も重要な判断基準の一つが素材選びです。素材は大きく分けて「人工木(樹脂木)」と「天然木」の2種類が存在します。NIWART(ニワート)では、静岡県を中心に数多くのウッドデッキ施工を手がけてまいりましたが、素材の選択によって数年後の満足度が大きく変わる様子を数多く見てきました。本記事では、人工木と天然木の性能、メンテナンス性、コスト、風合いを多角的に比較します。ライフスタイルに合わせた最適な素材選びの参考にしてください。
目次
- 人工木と天然木の根本的な違い
- 人工木ウッドデッキのメリットとデメリット
- 天然木ウッドデッキのメリットとデメリット
- 失敗しないウッドデッキ素材の選び方
- NIWARTが提案する高品質なウッドデッキ施工
- まとめ
人工木と天然木の根本的な違い
ウッドデッキに使用される素材は、製造方法や原材料によって性質が大きく異なります。まずはそれぞれの基本的な特徴を理解しましょう。
人工木(樹脂木)とは
人工木は、プラスチック(樹脂)と天然の木粉を混ぜ合わせて成形した工業製品です。メーカーによって配合比率は異なりますが、耐久性を高めるために高度な技術が用いられています。腐食に強く、シロアリ被害の心配がほとんどないため、現代の外構づくりにおいて主流の選択肢となっています。
天然木(ハードウッド・ソフトウッド)とは
天然木は、自然の立ち木を切り出した無垢材を指します。大きく「ハードウッド」と「ソフトウッド」の2群に分類されます。ウリンやイペに代表されるハードウッドは非常に硬く、公共施設でも使われるほどの耐久性を誇ります。一方で、スギやヒノキなどのソフトウッドは加工しやすい反面、定期的な手入れが欠かせません。
人工木ウッドデッキのメリットとデメリット
人工木は、忙しい現代人のライフスタイルに適した多くの利点を持っています。NIWARTへのご依頼でも、特に共働き世帯のお客様から高い支持をいただいています。
メンテナンスの負担が少ない
人工木の最大の特徴は、塗装の必要がない点にあります。天然木のように毎年のように防腐塗料を塗り直す手間がかかりません。汚れた際も水洗いだけで清潔な状態を保ちやすく、ささくれが発生しにくいため、小さなお子様が裸足で歩く際も安心感があります。
夏場の温度上昇に注意が必要
樹脂を多く含む人工木は、直射日光を受けると表面温度が非常に高くなる性質があります。真夏の炎天下では、素足で歩けないほどの熱さになるケースも珍しくありません。最近では熱を吸収しにくい遮熱タイプの製品も登場していますが、設置場所の日当たりを考慮した設計が重要です。
天然木ウッドデッキのメリットとデメリット
自然の温もりを重視する方にとって、天然木は代えがたい魅力を持っています。木の香りと歩いた時の柔らかな感触は、本物ならではの特権です。
自然素材ならではの質感と経年変化
天然木の魅力は、一つひとつ異なる木目や風合いにあります。また、年月を経てシルバーグレーへと変化していく様子を「味」として楽しめるのは天然木だけです。NIWARTでは、景観に馴染む美しい仕上がりを求めるお客様に、耐久性の高いハードウッドをお勧めしています。
定期的な塗装と防腐処理が欠かせない
天然木は生きている素材であるため、雨風の影響を受けやすいのが弱点です。放置すると湿気による腐朽や、害虫被害のリスクが高まります。特にソフトウッドを採用する場合は、数年に一度の頻度で専門的な塗装メンテナンスが必要となる点を理解しておかなければなりません。
失敗しないウッドデッキ素材の選び方
どちらの素材を選ぶべきか迷った際は、以下の3つの視点で検討してみてください。
1つ目は、メンテナンスにどの程度の時間を割けるかという点です。手間をかけずに長く使い続けたい場合は人工木が適しています。2つ目は、デッキ上での過ごし方です。夏場にプールを楽しむ、あるいは素足で頻繁に出入りしたい場合は、表面温度の上がり方を確認する必要があります。3つ目は、設置場所の環境です。湿気がこもりやすい場所や日当たりが極端に悪い場所では、腐食しにくい人工木の方が長期的なコストパフォーマンスが高くなる傾向にあります。
NIWARTが提案する高品質なウッドデッキ施工
NIWART(ニワート)では、単にデッキを設置するだけでなく、建物との調和や生活動線を考慮したプランニングを行っています。静岡県の気候風土を熟知した専門スタッフが、人工木と天然木それぞれの長所を引き出す設計を提案します。施工後のアフターフォロー体制も整えており、お客様が長く安心してお庭での時間を楽しめるようサポートいたします。
まとめ
ウッドデッキの素材選びは、人工木か天然木かという選択だけでなく、その後の暮らし方をデザインすることに他なりません。人工木の利便性と天然木の情緒、どちらがご自身の理想に近いかをじっくりと検討することが大切です。NIWARTでは、お庭のプロとしてお客様の理想を形にするお手伝いをいたします。素材選びで迷われた際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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