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イングリッシュガーデンの作り方。憧れの庭を実現するための基本ステップと植物選び

2022年04月21日

カテゴリ: コラム

イングリッシュガーデンの作り方。憧れの庭を実現するための基本ステップと植物選び

自然の風景を切り取ったような美しさが魅力のイングリッシュガーデン。自宅の庭をそんな癒やしの空間にしたいと考えたことはありませんか。しかし、いざ始めるとなると「何から手をつければいいのか」「日本の気候でも作れるのか」といった不安を感じる方も少なくありません。イングリッシュガーデン作りは、植栽のルールや構造物の配置など、基本となるポイントを押さえることで、初心者の方でも自分らしく楽しむことができます。本記事では、NIWART(庭アート)が提案する、日本の住環境に馴染むナチュラルなイングリッシュガーデンの作り方を詳しく解説します。

目次

イングリッシュガーデンとは?自然美を活かした庭の魅力

イングリッシュガーデンは、18世紀のイギリスで発展した風景式庭園がルーツとなっています。それまでの整形式庭園とは対照的に、自然のありのままの姿を尊重し、曲線的なラインや季節ごとの植物の変化を楽しむのが特徴です。日本では、草花が乱れ咲く「コテージガーデン」のスタイルが特に人気を集めています。特定の形に縛られすぎず、年月を経て庭が育っていく過程を愛でるのが、イングリッシュガーデンの醍醐味と言えるでしょう。

イングリッシュガーデン作りの基本ステップ

庭作りを成功させるためには、事前の準備が欠かせません。以下の4つのステップに沿って進めることで、全体のバランスが整った美しい庭に近づきます。

1. 庭のテーマと構成を計画する

まずは、どのような雰囲気の庭にしたいかをイメージしましょう。パステルカラーで統一した優しい印象にするのか、あるいはホワイトとグリーンで洗練された空間にするのか、色のテーマを決めると植物選びがスムーズになります。また、小道やフォーカルポイント(視線を集める場所)をどこに配置するか、大まかな図面を描いてみると全体のバランスを把握しやすくなります。

2. 土壌改良と排水対策を行う

植物が健やかに育つためには、土台となる土の状態が非常に重要です。イングリッシュガーデンで多用される宿根草やバラは、水はけが良く栄養豊富な土を好みます。日本の多くの土壌は粘土質で水が溜まりやすいため、腐葉土や堆肥を十分に漉き込み、必要に応じて高畝(たかうね)にするなどの対策を検討してください。Web上で地域の土質情報を調べることも、庭作りにおいて有益な手段となります。

3. 構造物(ハードスケープ)を配置する

植物を植える前に、レンガの小道、アーチ、ベンチなどの「構造物」を配置しましょう。これらは庭の骨格となり、冬場に植物が少なくなった時期でも庭の造形美を保つ役割を果たします。NIWARTでは、アンティークレンガや自然石など、時間の経過とともに風合いが増す素材を推奨しています。素材選び一つで、庭の風格は大きく変わるものです。

4. 植物をレイヤー状に植栽する

植栽のコツは、高低差をつけることです。奥に背の高い樹木や大型の宿根草を配置し、手前に向かって背の低い植物、這い性のグランドカバーを植えることで、奥行きと立体感が生まれます。「密に植えすぎない」こともポイントで、成長した姿を想像しながら、植物同士に適度なスペースを空けて配置を行いましょう。

初心者におすすめの植物と選び方

日本の気候に適応しやすく、手入れが比較的容易な植物を選ぶことが、庭作りを長く続ける秘訣です。

庭の主役になるバラと宿根草

イングリッシュガーデンの象徴といえばバラですが、初心者の場合は病害虫に強い品種を選ぶと安心です。また、一度植えれば毎年花を咲かせる宿根草(ペレニアル)を主軸に据えることで、手間を抑えつつ豊かな風景を維持できます。デルフィニウムやジギタリスは、垂直方向のラインを強調し、ガーデンにリズムを与えてくれる優れた植物です。

背景を彩るカラーリーフと低木

花がない時期でも庭を美しく見せるには、葉の色や形が特徴的な「カラーリーフ」が重宝します。ホスタ(ギボウシ)やヒューケラは、日陰でも育ちやすく、しっとりとした落ち着きを演出します。また、シルバーリーフの植物を混ぜることで、他の花色を際立たせる効果が期待できるでしょう。

理想の庭作りをNIWARTがサポートします

イングリッシュガーデンは、住む人の個性やライフスタイルを映し出す鏡のような存在です。NIWART(庭アート)では、栃木県足利市を中心に、お客様一人ひとりの想いを形にする庭作りを行っています。自然素材の質感を活かし、建物と調和する外構・造園デザインを提案いたします。「自分で作りたいけれど、どこから始めればいいか分からない」という方も、プロの視点からアドバイスが可能です。施工事例などを参考に、ぜひあなただけの特別な庭についてお聞かせください。

まとめ

イングリッシュガーデンの作り方は、完璧を目指すことよりも、植物と触れ合いながら少しずつ庭を育てていく過程に価値があります。土作りから構造物の配置、そして四季折々の植物選びまで、基本的なステップを意識することで、愛着の湧く空間が完成します。お困りの際は、専門的な知見を持つプロに相談するのも一つの手です。自然と共生する豊かな暮らしを、ぜひ庭から始めてみてください。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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