サンルームの付け替え時期を見極めるポイントと寿命を知らせる5つのサイン
2020年01月15日
カテゴリ: コラム
サンルームの付け替え時期を見極めるポイントと寿命を知らせる5つのサイン
自宅でのリラックスタイムや洗濯物干し場として重宝するサンルームですが、長年使用していると経年劣化は避けられません。「最近、雨漏りが気になる」「パネルが曇ってきた」と感じているなら、それはサンルームの付け替え時期が近づいている合図かもしれません。千葉県を中心にエクステリア・外構工事を手掛けるNIWART(ニワート)が、サンルームの耐用年数やリフォームのタイミング、長く使い続けるためのポイントを詳しく解説します。
目次
- サンルームの一般的な耐用年数と寿命の目安
- サンルームを付け替えるべき5つのサイン
- サンルーム付け替えにおすすめのタイミング
- サンルームを付け替えるメリット
- NIWARTによるサンルーム施工のこだわり
- まとめ
サンルームの一般的な耐用年数と寿命の目安
サンルームをどのタイミングで付け替えるべきか判断するためには、まず耐用年数を知ることが重要です。設置環境や製品のグレードにもよりますが、一般的な目安を把握しておきましょう。
本体フレームの耐久性は15年〜20年程度
サンルームの骨組みとなるアルミ製のフレームは、非常に耐久性が高く錆びにくい性質を持っています。そのため、フレーム自体は15年から20年程度は問題なく使用できることがほとんどです。しかし、沿岸部で塩害の影響を受けやすい地域や、湿気がこもりやすい場所では、これよりも早く腐食が進むケースがあります。
屋根・壁パネルの劣化スピード
一方で、屋根や壁に使用されるポリカーボネート板やガラスは、常に直射日光や雨風にさらされています。特にポリカーボネートは約10年から15年が寿命とされており、紫外線による変色や表面の荒れが目立ってきます。パネルが劣化すると強度が落ちるため、飛来物による破損のリスクが高まります。
サンルームを付け替えるべき5つのサイン
耐用年数以内であっても、以下のような症状が見られる場合は、修理ではなく付け替えを検討するべき時期といえます。
天井や隙間からの雨漏り
最も分かりやすい付け替えのサインが雨漏りです。サンルームの接合部や屋根パネルの間から水が滴るようになった場合、内部の防水部材が寿命を迎えています。放置すると住宅側の外壁内部に水が浸入し、家全体の構造を傷める原因となるため、早急な対応が必要です。
パネルのひび割れや変色
ポリカーボネートパネルが黄色く変色したり、細かなひび割れが入ったりしている場合は、素材の柔軟性が失われています。少しの衝撃で割れやすくなっており、台風などの強風時にパネルが飛散する恐れがあるため危険です。
フレームの歪みや建付けの悪化
ドアや窓の開閉がスムーズにいかなくなったり、鍵がかかりにくくなったりしている場合は、サンルーム全体のフレームが歪んでいる可能性があります。地盤の沈下や過去の強風による負荷が原因と考えられ、調整だけで直らない場合は全交換が推奨されます。
コーキング材の剥がれと硬化
部材同士の隙間を埋めているゴム状のコーキング材(シーリング材)が硬くなり、剥がれ落ちている状態は、防水機能が消失していることを示しています。コーキングの打ち替えだけで済む場合もありますが、全体的な劣化が進んでいる時期の目安となります。
床材の腐食や沈み込み
サンルーム内の床がベコベコする、一部が沈み込むといった症状は、床下の構造部材が腐食しているサインです。特に木製の床材を使用している場合、湿気による腐朽やシロアリの被害も懸念されます。安全面を考慮し、足場が不安定になる前にリフォームを検討しましょう。
サンルーム付け替えにおすすめのタイミング
不具合が出てから慌てるのではなく、計画的に付け替えを行うことで、コストや手間を抑えることが可能です。
外壁塗装や屋根のリフォームと同時期
住宅本体の外壁塗装や屋根のリフォームを行うタイミングは、サンルームの付け替えに最適です。足場を組む必要がある工事であれば、足場費用を一本化できる場合があります。また、家全体の外観デザインを統一できるというメリットもあります。
ライフスタイルの変化に合わせた機能改善
「子供が成長して遊び場が必要なくなった」「家族が増えて洗濯物干し場を広げたい」など、生活環境が変わった時期も検討すべきタイミングです。最新のサンルームは断熱性や換気機能が大幅に向上しているため、目的の変化に合わせて製品を選び直すと快適性が高まります。
台風や積雪などの災害対策を考える時
近年、台風の大型化や予期せぬ積雪が増えています。旧基準で設計された古いサンルームは、現在の気象条件に対して強度が不足している場合があります。大きな被害を受ける前に、耐積雪性能や耐風圧性能に優れた最新モデルへ付け替えることは、住まいの安全を守る選択となります。
サンルームを付け替えるメリット
単なる修理ではなく、丸ごと付け替えることには多くのメリットがあります。最新モデルは遮熱・断熱性能が向上しており、夏場の温度上昇や冬場の冷え込みを和らげることができます。また、網戸の使い勝手や掃除のしやすさなど、メンテナンス性も進化しています。NIWARTでは、お客様の用途に合わせて、ただ設置するだけでなく「どのように使うか」を見据えた提案を行っています。
NIWARTによるサンルーム施工のこだわり
千葉県を拠点とするNIWARTでは、サンルームの付け替えにおいて現場調査を徹底しています。既存のサンルームを取り外した後の外壁の状態を確認し、雨漏り対策を万全に施した上で施工を行います。お住まいの地域特性(風の強さや日照時間)を考慮した最適な製品選びをサポートし、長く安心して使い続けられるプライベート空間を実現します。
まとめ
サンルームの付け替え時期は、設置から15年前後が一つの目安です。雨漏りやパネルの劣化、建付けの不具合などを感じたら、大きなトラブルになる前に専門家へ相談することをおすすめします。適切な時期にメンテナンスや付け替えを行うことで、サンルームは再び快適な生活空間として生まれ変わります。NIWARTでは、お客様のご要望に寄り添った最適なエクステリア提案を心がけています。現在のサンルームの状態が気になる方は、ぜひ一度お問い合わせください。
関連記事
- NIWARTのサービス一覧 – サンルームを含む外構・エクステリア工事の詳細はこちら。
- 施工事例紹介 – NIWARTが手掛けたサンルームやテラス囲いの実績をご覧いただけます。
- お問い合わせ – サンルームの付け替えや見積もりに関するご相談はこちらから。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
類似したのブログ



