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テラスルームに網戸を後付けする方法と費用相場|施工の注意点をプロが解説

2026年05月03日

カテゴリ: コラム

テラスルームに網戸を後付けする方法と費用相場|施工の注意点をプロが解説

テラスルームを設置したものの「虫が入ってくるので換気ができない」「夏場の室温上昇が気になる」といった悩みを抱える方は少なくありません。後から網戸を追加できるのか、費用はどの程度かかるのか、DIYは可能なのかといった疑問を解消するため、テラスルームへの網戸後付けに関する詳細な情報をまとめました。新潟県内でエクステリア施工を手がけるNIWARTの視点から、プロならではのアドバイスをお届けします。

目次

テラスルームに網戸は後付けできる?

結論から申し上げますと、ほとんどのテラスルームで網戸の後付けは可能です。LIXILやYKK APといった主要メーカーの製品であれば、オプションとして網戸が用意されていることが一般的です。新築時に網戸を設置しなかった場合や、中古住宅で購入したテラスルームに網戸がなかった場合でも、後から追加することで快適性を大幅に向上させることができます。

テラスルームは気密性が高いため、夏場は熱がこもりやすく、適切な換気が欠かせません。網戸を後付けすることで、虫の侵入を防ぎながら心地よい風を取り入れることが可能になり、洗濯物の乾燥効率向上やペットの過ごしやすい環境作りにも寄与します。

テラスルーム用網戸の種類と特徴

テラスルームに後付けする網戸には、開口部の形状や用途に合わせていくつかの種類があります。それぞれの特徴を理解し、最適なものを選定することが重要です。

引違い網戸

最も一般的なタイプで、左右にスライドさせて開閉します。耐久性が高く、メンテナンスも容易な点がメリットです。テラスルームの窓が引違い窓であれば、このタイプを選択するのが基本です。純正品であればレールにぴったり収まり、スムーズな動作が期待できます。

プリーツ網戸(アコーディオン網戸)

網がアコーディオン状に畳まれるタイプです。使わないときはコンパクトに収納できるため、景観を損なわないという特徴があります。折りたたみ戸(オープンテラスタイプ)など、広い開口部を持つテラスルームによく用いられます。ただし、構造が複雑なため、引違い網戸に比べると掃除がやや大変になる傾向があります。

ロール網戸

網を巻き取って収納するタイプです。横引きロール網戸や、上から下へ引き下げるロールアップ網戸があります。プリーツ網戸と同様に収納性が高く、すっきりとした見た目を維持できます。小窓や縦長のスリット窓が設置されているテラスルームに適しています。

網戸を後付けする際の費用相場

後付け費用の総額は「網戸本体代」+「取付工賃」+「出張費」の合計で決まります。一般的な引違い網戸1枚あたりの費用目安は以下の通りです。

  • 網戸本体代:10,000円〜25,000円程度
  • 取付工賃:5,000円〜15,000円程度

特殊なプリーツ網戸や、大型の開口部に設置する場合は、本体代だけで50,000円を超えることもあります。また、網戸用のレールが設置されていない場合は、レール自体の取り付け工事が必要になり、追加の部材費と工賃が発生します。NIWARTでは、現場の状況を確認した上で、正確な見積もりをご提示しております。

後付け施工を検討する際の注意点

網戸の後付けをスムーズに進めるためには、事前の確認事項がいくつか存在します。以下のポイントをチェックしておきましょう。

メーカー純正品の有無を確認する

最も確実なのは、設置されているテラスルームのメーカーと同じ純正品を取り付けることです。サイズがミリ単位で適合するため、隙間から虫が入るリスクを最小限に抑えられます。テラスルームの柱やフレームに貼られているシールから、型番を確認することが可能です。

レールの有無と形状を確認する

網戸を走らせるためのレールが最初から備わっているかどうかを確認してください。古い製品や特定の安価なモデルでは、網戸用レールが省略されている場合があります。レールがない場合は、外付け用のレール部材を別途用意して取り付ける必要がありますが、サッシの形状によっては取り付けが困難なケースもあります。

既存のテラスルームが廃盤になっている場合

古いテラスルームの場合、すでに純正の網戸が生産終了(廃盤)となっていることがあります。その場合は、他社製の汎用網戸やオーダーメイド網戸での対応を検討します。ただし、汎用品は気密性が純正品に劣る場合があるため、専門業者による慎重な採寸と加工が求められます。

DIYでの後付けは可能か?プロに依頼するメリット

ホームセンターなどで販売されているDIYキットを利用して網戸を取り付けることも不可能ではありません。しかし、テラスルームの網戸後付けは、住宅の窓以上に難易度が高い側面があります。

テラスルームは屋外に設置されているため、風の影響を強く受けます。建付けがわずかに歪んでいるだけで、風によるガタつきや、網戸が外れる原因となります。特に新潟県のような積雪や強風が懸念される地域では、耐久性の確保が不可欠です。

プロの施工業者に依頼することで、適切な製品選定から確実な固定、スムーズな開閉調整までを任せることができ、結果として製品が長持ちします。NIWARTでは、地域特性に合わせた最適な部材選定を行っております。

NIWARTによるテラスルームの快適化提案

NIWARTでは、網戸の後付けだけでなく、テラスルームをより使いやすい空間にするためのトータルサポートを行っております。例えば、西日が強い場所であれば、遮熱効果の高い網戸やシェードを併用することで、室温の上昇をさらに抑制することが可能です。

また、網戸の張り替えやレールのメンテナンス、鍵の調整なども一括で承っております。テラスルームに関することなら、どのような些細な悩みでもお気軽にご相談ください。お客様のライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案します。

まとめ

テラスルームへの網戸後付けは、快適な生活空間を手に入れるための有効な手段です。種類や費用の相場、既存設備の状況を把握した上で、最適な製品を選ぶことが成功の鍵となります。メーカー純正品が手に入る場合は、隙間のない確実な施工が可能な純正品をおすすめします。

自分で判断するのが難しい場合や、古い製品で適合が不安な場合は、ぜひ専門業者へ相談してください。適切な換気環境を整え、テラスルームでの時間をより豊かなものにしましょう。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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