ウッドデッキに屋根を設置する費用相場|素材別の価格差と後悔しない選び方
2026年03月19日
カテゴリ: コラム
ウッドデッキに屋根を設置する費用相場|素材別の価格差と後悔しない選び方
自宅の庭に設置したウッドデッキをより快適な空間にするために、屋根の設置を検討される方は多くいらっしゃいます。屋根があることで、雨天時の利用や真夏の日差し対策、さらにはデッキ材自体の劣化防止にも繋がります。しかし、いざ設置しようとすると「どれくらいの費用がかかるのか」「後付けでも大丈夫なのか」といった疑問が浮かぶのではないでしょうか。この記事では、ウッドデッキに屋根を設置する際の費用相場を素材別に詳しく解説し、静岡県や愛知県で外構工事を手掛けるNIWART(ニワート)の視点から、失敗しない選び方のポイントをお伝えします。
目次
ウッドデッキに屋根を設置する費用相場
ウッドデッキに屋根を設置する費用は、主に「素材のグレード」「サイズ」「施工の難易度」によって決まります。一般的に、一般的なサイズ(約2間×6尺、約3.6m×1.8m)の場合、20万円から50万円程度が相場となります。
素材別の本体価格と施工費
屋根のフレーム素材や屋根材の種類によって、価格は大きく変動します。最も普及しているのはアルミ製のテラス屋根で、ポリカーボネート板を組み合わせる仕様です。このタイプは耐久性が高く、メンテナンスも容易なため、15万円から30万円前後で設置可能です。一方で、木製のフレームにパーゴラ風の屋根を設ける場合は、天然木の質感を楽しめる反面、職人の造作手間がかかるため、30万円から60万円以上になるケースもあります。NIWARTでは、建物の外観に合わせた最適な素材選定をサポートしています。
後付けする場合の追加費用
既にウッドデッキがある場所に後から屋根を設置する場合、独立タイプの屋根を選ぶか、家の外壁に固定するタイプを選ぶかで費用が変わります。外壁に固定する場合は強度の確認が必要です。もしデッキの一部を解体して柱を埋め込む必要があるなら、補修費用として別途3万円から5万円程度加算されることを想定しておきましょう。
屋根付きウッドデッキにする3つのメリット
費用をかけて屋根を設置することには、単なる雨よけ以上の価値があります。ここでは、実際に導入した方々が実感している主なメリットを紹介します。
天候に左右されず活用シーンが広がる
屋根があることで、突然の雨でも洗濯物を濡らす心配が減り、アウトドアリビングとしての機能が格段に向上します。小雨程度であれば、屋外での読書やカフェタイムを中断する必要はありません。特に夏場の強い日差しを遮ることができるため、子供のビニールプール遊びやバーベキューをより安全に楽しめるようになります。
ウッドデッキ本体の耐久性が向上する
ウッドデッキ、特に天然木を使用したデッキにとって、直射日光による紫外線と水分は劣化の大きな原因です。屋根を設置することで、これらの外的要因からデッキ材を保護できるため、塗り替えメンテナンスの頻度を抑え、結果としてウッドデッキ全体の寿命を延ばすことに繋がります。長期的なコストパフォーマンスを考えると、屋根の設置は賢い選択といえるでしょう。
室内温度の上昇を抑える遮熱効果
ウッドデッキの屋根は、室内への日差しも遮ります。特にリビングに隣接してデッキがある場合、夏場の室温上昇を抑制し、エアコンの効率を高める効果が期待できます。熱線をカットするタイプのポリカーボネート材を選択することで、明るさを保ちつつ温度上昇のみを抑えることが可能です。
屋根選びで失敗しないための注意点
屋根を設置した後に「思っていたのと違う」とならないよう、事前に確認すべき重要なポイントがいくつか存在します。
建物の保証や建ぺい率への影響
家の外壁に屋根を固定する場合、ハウスメーカーの建物保証が受けられなくなるリスクがあります。これを避けるためには、建物に固定しない「独立式」のテラス屋根を選択することが有効です。また、一定以上のサイズがある屋根は、建築基準法上の建築面積(建ぺい率)に含まれるため、お住まいの地域の規定を確認する必要があります。
日当たりと開放感のバランス
屋根を付けると、どうしても冬場の日差しが室内に入りにくくなったり、視覚的に圧迫感を感じたりすることがあります。透明度の高い素材を選んだり、あえて隙間のあるパーゴラ形状にしたりするなど、季節ごとの日照角度を計算した設計が求められます。NIWARTでは、現地調査を通じて周辺環境との調和を考慮した提案を行っています。
NIWARTが提案するデザイン性と機能性の両立
静岡県浜松市を中心に活動するNIWART(ニワート)では、単に既製品の屋根を取り付けるだけでなく、住まい全体のエクステリアとしての美しさを追求しています。天然木のウッドデッキに合わせたオーダーメイドの木製屋根や、スタイリッシュなアルミフレームを組み合わせたハイブリッドなデザインなど、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせたプランを提案します。費用面でも、将来的なメンテナンスコストを見据えた最適な素材選びをご提案いたします。
まとめ
ウッドデッキに屋根を設置する費用は、素材や施工方法により20万円から50万円程度が目安ですが、その価値は生活の質の向上とデッキの長寿命化に直結します。メリットとデメリットを正しく理解し、ご自身の優先順位に合わせた選択を行うことが大切です。後悔しないウッドデッキづくりを目指すなら、経験豊富な専門業者に相談することをおすすめします。NIWARTでは、機能性とデザインを兼ね備えたお庭づくりをサポートしておりますので、ぜひ一度ご相談ください。
関連記事
- NIWARTのサービス案内 – ウッドデッキ施工をはじめとする外構・お庭づくりの詳細をご覧いただけます。
- 施工事例一覧 – 実際に手掛けたウッドデッキや屋根付きテラスのデザイン事例をご紹介しています。
- お問い合わせ – 費用のお見積りや現地調査のご依頼はこちらから承っております。
この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
類似したのブログ



