外構のインターホン位置で後悔しないためのポイント|最適な設置場所と注意点を解説
2026年02月12日
カテゴリ: コラム
外構のインターホン位置で後悔しないためのポイント|最適な設置場所と注意点を解説
外構計画を立てる際、意外と見落としがちなのがインターホンの設置場所です。毎日使用する設備だからこそ、位置ひとつで生活の利便性や防犯性に大きな差が生まれます。設置後に「使いにくい」「防犯面で不安がある」と後悔するケースは少なくありません。本記事では、インターホンの位置で後悔する理由や、最適な設置場所の選び方について、岐阜県・愛知県を中心に外構・エクステリア工事を手掛けるNIWARTが詳しく解説します。
目次
外構のインターホン位置でよくある後悔の事例
インターホンの位置選びに失敗すると、日々の生活に小さなストレスが積み重なります。具体的にどのようなポイントで後悔が生じやすいのかを把握しておきましょう。
玄関ドアから遠すぎて不便を感じる
敷地の境界付近にインターホンを設置した場合、家の中から応答してから玄関ドアを開けるまでの距離が長くなります。特に雨の日や、急いでいる来客を待たせてしまう際に不便を感じるケースが目立ちます。また、自身が帰宅した際にインターホンのカメラを利用した防犯機能を確認しにくいといった声も聞かれます。
モニターの死角が多く来客を確認しにくい
設置場所の角度が悪いと、モニター越しに来客の顔がはっきりと映らないことがあります。特に広角カメラではないタイプの場合、身長の低い子供や、少し離れて立つ宅配業者の顔が見えないといったトラブルが発生します。周囲の植栽や壁の影が死角を作っていないかも重要な確認項目です。
逆光や夜間の照明で見えにくい
時間帯によって太陽の光が直接カメラに差し込む位置だと、映像が真っ白になる「白飛び」現象が起きてしまいます。同様に、夜間の照明が不足していると、来客の顔が判別できず防犯性が低下します。設置場所の向きと、周囲の照明環境をセットで考える必要があります。
門柱か建物壁面か?インターホン設置場所の比較
インターホンの設置場所は、大きく分けて「敷地境界の門柱」と「建物の壁面」の2パターンがあります。それぞれの特徴を比較してみましょう。
機能門柱・門袖に設置するメリット
道路に近い門柱に設置する最大のメリットは、プライバシーの確保です。インターホンを敷地の外側に配置することで、不要な勧誘や見知らぬ人が玄関先まで侵入するのを防げます。NIWARTでは、デザイン性の高い造作門柱にインターホンを組み込むことで、住まいの顔としての美しさと防犯性を両立させる提案を行っています。
建物の外壁に設置するメリット
玄関横の壁面に設置する場合、雨の日でも来客が軒下で待機できるため、親切な設計と言えます。また、配線が建物内で完結するため、外構工事の費用を抑えられる側面もあります。ただし、インターホンを押すために敷地内へ深く立ち入る必要があるため、クローズド外構を希望される方には不向きな場合があります。
失敗を防ぐための設置位置のチェックポイント
後悔しないためには、設計段階で以下の3つのポイントをシミュレーションしておくことが大切です。
インターホンの適切な高さと角度
一般的に、インターホンのカメラ中心の高さは地面から145cm前後が標準とされています。これは大人の平均的な目線に合わせた数値ですが、家族の身長や、道路との高低差がある場合は微調整が必要です。カメラのレンズ角度を上下左右に調整できる機種を選ぶと、設置後の微修正が容易になります。
宅配ボックスとの動線を考慮する
近年、必須設備となりつつある宅配ボックスとインターホンの位置関係も重要です。配達員がインターホンで呼び出し、その場ですぐに荷物を預けられる配置が理想的です。インターホンと宅配ボックスが離れすぎていると、作業効率が悪くなり、再配達の原因にもなりかねません。
配線経路とメンテナンス性
インターホンは電気設備であるため、将来的な故障や交換を見越した配線計画が必要です。門柱に設置する場合、断線トラブルを防ぐための保護管の使用や、予備線の確保を検討しましょう。無線タイプ(ワイヤレス)を選択する選択肢もありますが、通信安定性や電池交換の手間を考慮して決定することが推奨されます。
NIWARTが提案するデザインと機能性の両立
外構デザインにおいて、インターホンは単なる通信機器ではなく、門周りのアクセントとなる要素です。NIWARTでは、お客様のライフスタイルに合わせ、インターホン、表札、ポスト、照明をトータルでコーディネートします。位置の利便性はもちろんのこと、配線を美しく隠し、住まい全体と調和するスタイリッシュな門周りを実現します。岐阜県や愛知県で外構をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ
インターホンの位置選びは、住まいの「顔」としての印象だけでなく、防犯や日々の暮らしやすさに直結します。門柱に置いてプライバシーを守るのか、玄関横に置いて利便性を優先するのか、周辺環境を含めて慎重に検討しましょう。失敗を避けるためには、プロの視点によるアドバイスが欠かせません。NIWARTでは、機能性とデザインを両立させた最適な外構プランをご提案いたします。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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