インターホンカバーで玄関の印象を格上げ。素材選びと後悔しないためのポイント
2026年01月01日
カテゴリ: コラム
インターホンカバーで玄関の印象を格上げ。素材選びと後悔しないためのポイント
住宅の顔とも言える玄関周りにおいて、インターホンは欠かせない設備です。しかし、多くのインターホンは機能性を重視した工業的なデザインであり、住まいの外装デザインと調和しないケースも見受けられます。そこで注目されているのが、インターホンを覆い隠しつつ、デザイン性を向上させるインターホンカバーです。NIWART(ニワート)では、素材の風合いを活かしたオーダーメイドのインターホンカバーを数多く手掛けています。本記事では、インターホンカバーを選ぶ際の基準や、真鍮やステンレスといった素材の魅力、さらには設置時の注意点について詳しく解説します。
目次
インターホンカバーを設置する主な目的
インターホンカバーを検討する方の多くは、機能面以上に意匠面でのメリットを重視しています。設置することで、単なる通信機器がエクステリアの一部へと昇華します。
住まいの外観デザインとの調和
インターホン本体はプラスチック素材が多く、色味もシルバーやグレーといった無機質なものが一般的です。ウッド調の門柱や塗り壁の玄関には、素材感が合わない場合があります。真鍮やステンレスのカバーを装着することで、表札やポストとの素材を統一でき、玄関周りに一体感が生まれます。NIWARTでは、住まいの雰囲気に合わせたカスタムオーダーが可能です。
インターホン本体の保護と耐久性向上
インターホンは屋外に設置されるため、常に紫外線や風雨にさらされています。カバーを装着することは、直射日光による本体の変色や、雨水の直接的な侵入を軽減する役割も果たします。特に金属製のカバーは堅牢性が高く、外部からの衝撃からも精密機器を守る盾となります。
素材別に見るインターホンカバーの特徴
素材の選択は、玄関の雰囲気を決定づける重要な要素です。NIWARTで取り扱う主要な素材について紹介します。
経年変化を楽しむ真鍮製
真鍮は、使い込むほどに色が深まり、アンティークな風合いへと変化する素材です。最初は明るいゴールドですが、次第に落ち着いた渋みのある色へと変わります。ナチュラルな北欧スタイルや、クラシックな装いの玄関に非常に適しています。経年変化を愛し、家と共に育つ素材を選びたい方に推奨されます。
スタイリッシュで錆に強いステンレス製
モダンな建築や、シンプルさを追求したエクステリアにはステンレス製が最適です。錆びにくくメンテナンスが容易な点も大きなメリットと言えます。表面の仕上げにより、光沢のある鏡面仕上げや、落ち着いた印象を与えるヘアライン仕上げなど、異なる質感を表現できます。長期にわたって美しさを維持したい場合に適した選択です。
重厚感のある銅(カッパー)製
銅は独特の赤みを帯びた光沢があり、高級感を演出するのに適した素材です。真鍮と同様に経年変化が顕著であり、最終的には「緑青」と呼ばれる風合いに変化することもあります。他とは違う個性を表現したい場合や、こだわりの強い建築デザインに選ばれることが多い素材です。
失敗しないための選び方と注意点
デザイン性だけで選んでしまうと、インターホン本来の機能が損なわれる恐れがあります。以下のポイントは必ず確認が必要です。
カメラの画角と映り込みの確認
インターホンカバーの開口部がカメラの視野を妨げないよう設計されているかが重要です。特に広角カメラを搭載しているモデルの場合、カバーの厚みや縁が映像の四隅に映り込んでしまうことがあります。オーダーの際は、使用しているインターホンの型番を正確に把握し、設計に反映させる必要があります。
音声の明瞭さを保つ設計
マイクやスピーカーの穴を適切に配置しないと、声がこもったり、ハウリングの原因になったりします。NIWARTでは、音の抜けを考慮した精密な加工を行っており、機能性を損なうことなくデザイン性を高めることが可能です。通話テストに基づいた設計が、ストレスのない運用に繋がります。
メーカー・型番への適合性
パナソニックやアイホンといった主要メーカーでも、機種によってボタンの位置や厚みが異なります。汎用品のカバーでは、ボタンが押しにくくなったり、隙間が空きすぎたりする場合があるため注意が必要です。ジャストフィットするカバーを手に入れるには、型番専用設計の製品を選ぶのが賢明です。
NIWARTが提案するオーダーメイドの価値
市販の既製品では満足できない方に向けて、NIWARTでは一つひとつ丁寧に制作を行っています。フォントを選べる表札一体型のインターホンカバーなど、機能を集約させることで玄関周りをすっきりと見せる提案も可能です。熟練の職人が素材の切り出しから仕上げまでを管理し、細部までこだわり抜いた逸品を届けます。手作業ならではの温かみと、金属が持つ凛とした佇まいの両立が私たちの強みです。
まとめ
インターホンカバーは、住まいの第一印象を左右する玄関において、小さな工夫で大きな効果を発揮するアイテムです。真鍮の温かみやステンレスの精悍さなど、素材選びからこだわることで、毎日の帰宅が楽しくなるような空間を作り出せます。機能性とデザインを両立させるためには、正確な設計と素材への深い造詣が欠かせません。玄関周りのトータルコーディネートを検討されている方は、ぜひNIWARTのラインナップを参考にしてください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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