庭じまいの費用相場と内訳を解説|工事内容別の単価や安く抑える方法
2025年09月11日
カテゴリ: コラム
庭じまいの費用相場と内訳を解説|工事内容別の単価や安く抑える方法
長年親しんできた庭も、ライフスタイルの変化や高齢化に伴い、管理が難しくなる場合があります。庭のメンテナンス負担を減らすために行う「庭じまい」は、将来の管理コストや手間を大幅に削減できる有効な手段です。しかし、いざ検討を始めると「どの程度の費用がかかるのか」「何にコストが発生するのか」といった不安を感じる方も少なくありません。この記事では、庭じまいにかかる費用の内訳や相場、コストを抑えるためのポイントを詳しく解説します。
目次
庭じまいに必要な費用の内訳と相場
庭じまいの総額は、庭の広さや撤去する物の量、重機が入れるかどうかといった立地条件によって変動します。一般的な住宅の庭であれば、数十万円から百万円程度が目安となります。まずは、項目別の具体的な単価を確認しましょう。
樹木の伐採・抜根にかかる費用
不要になった樹木を処分する際、地上部を切る「伐採」と、根まで掘り起こす「抜根」の2つの工程が発生します。費用は木の高さによって決まるケースが多く、3メートル未満の低木であれば数千円から、5メートルを超える高木の場合は数万円以上の費用がかかるのが一般的です。また、抜根後は大きな穴が開くため、土を補充する「埋め戻し」の費用も加算されます。
庭石や灯籠の撤去・処分費用
庭じまいにおいて、最もコストが膨らみやすいのが庭石の処分です。庭石は重機を使って運び出す必要があり、処分費用は重量(トン単位)で算出されます。1トンあたり3万円から5万円程度の処分代に加え、重機の回送費や人件費が必要となるため、大きな景石や灯籠が多数ある場合は注意が必要です。
ブロック塀やフェンスの解体費用
老朽化したブロック塀やフェンスを撤去する場合、1平方メートルあたり数千円の解体費用がかかります。基礎部分まで完全に撤去する場合はさらにコストが上昇します。廃材の運搬費用も別途発生するため、事前に見積もりで内訳を確認しておくことが重要です。
庭じまい後の土地活用と施工コスト
庭じまいは「壊して終わり」ではありません。更地にしたままでは雑草が生い茂り、結局メンテナンスの手間が残ってしまいます。後の管理を楽にするための施工についても費用を見込んでおくべきです。
砂利敷き・防草シートの費用
最も手軽で人気があるのが、防草シートを敷いた上に砂利を敷き詰める方法です。1平方メートルあたり5,000円から1万円程度が相場となります。砂利を敷くことで雑草を抑制でき、歩くと音がするため防犯効果も期待できます。
コンクリート舗装の費用
メンテナンスを完全になくしたい場合は、コンクリート舗装が最適です。1平方メートルあたり1万円から1万5,000円程度と初期費用は高くなりますが、その後の手入れはほぼ不要になります。駐車場として活用する場合などは、強度を持たせるためのワイヤーメッシュ等の費用も含まれます。
庭じまいの費用を安く抑えるためのコツ
庭じまいの費用を抑えるためには、複数の業者から相見積もりを取ることが基本です。また、自分で処分できる小さな植木や不用品はあらかじめ片付けておくと、人件費や処分代の削減に繋がります。自治体によっては、ブロック塀の撤去に補助金が出るケースもあるため、事前に確認することをおすすめします。
NIWARTが提案するこれからの庭のあり方
NIWARTでは、単なる解体作業としての庭じまいではなく、お客様の将来の暮らしに寄り添ったリノベーションを提案しています。すべてをコンクリートにするのではなく、一部に人工芝を取り入れたり、管理しやすい植栽スペースを残したりすることで、美観と利便性を両立させることが可能です。地域に根ざした外構のプロとして、最適なプランをご提示します。
まとめ
庭じまいの費用は、撤去物の種類や施工面積によって大きく異なります。まずは現状の庭に何があり、将来どのように活用したいかを整理することが大切です。NIWARTでは、外構・エクステリアの専門知識を活かし、無駄のない庭じまいをサポートします。お困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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