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愛犬が心地よく走れる庭。ドッグランにウッドチップを敷く魅力と選び方

2025年09月05日

カテゴリ: コラム

愛犬が心地よく走れる庭。ドッグランにウッドチップを敷く魅力と選び方

大切な愛犬が自由に走り回れるプライベートドッグランは、愛犬家にとって憧れの空間といえます。お庭の地面を整える際、多くの飼い主様に選ばれているのがウッドチップです。天然素材ならではの温もりがあり、景観を美しく保てるだけでなく、犬の足腰への負担を軽減する効果も期待できます。しかし、いざ導入を検討すると「メンテナンスは大変か」「どのような種類を選べば良いのか」といった疑問も浮かぶでしょう。NIWARTでは、機能性と美しさを両立させた愛犬のためのガーデンデザインを提案しています。本記事では、ドッグランにウッドチップを敷くメリットや注意点、施工のポイントを詳しく解説します。

目次

ドッグランにウッドチップを敷くメリット

お庭をドッグランにする際、ウッドチップを選ぶ最大の理由は、その多機能性にあります。人工芝や砂利とは異なる、天然素材特有の利点が愛犬の健康をサポートします。

足腰への負担を軽減する優れたクッション性

ウッドチップは適度な弾力を持っており、犬が全力で走ったりジャンプしたりする際の衝撃を吸収します。硬い地面やコンクリートは、特に関節の弱い小型犬や高齢犬にとって負担が大きくなりがちです。柔らかいチップを敷き詰めることで、足首や膝への衝撃を和らげ、怪我の予防に繋がります。日常的なドッグランの使用において、この安全性の高さは大きな安心材料となるでしょう。

天然成分による消臭・抗菌効果

ヒノキやスギなどの針葉樹から作られるウッドチップには、フィトンチッドと呼ばれる芳香成分が含まれています。この成分には強力な消臭・抗菌作用があるため、屋外ドッグランで気になる排泄物の臭いを軽減する効果が期待できます。お庭に漂う木の香りは、愛犬だけでなく飼い主様にとってもリラックス効果をもたらすはずです。化学薬品を使わずに清潔な環境を維持できる点は、天然素材ならではの強みといえます。

雨上がりの泥はねと汚れの防止

土が露出した地面では、雨が降った後にぬかるみが発生し、愛犬の足裏や被毛が泥だらけになってしまいます。ウッドチップを厚めに敷いておくことで、地面との間に層ができ、泥はねを物理的に防ぐことが可能です。雨上がりでも比較的早くお庭に出せるようになるため、散歩に行けない日のストレス解消にも役立ちます。お掃除の負担が減り、室内を汚れにくく保てるメリットも見逃せません。

ウッドチップ選びで知っておきたい注意点

魅力的なウッドチップですが、導入前に理解しておくべき課題も存在します。適切な対策を講じることで、長期的に快適な環境を維持できます。

定期的な補充とメンテナンスの手間

ウッドチップは時間が経過すると、踏み固められたり微生物によって分解されたりして、徐々に厚みが減っていきます。クッション性を維持するためには、1年から2年に一度のペースで新しいチップを補充しなければなりません。また、大型犬が激しく走る場所ではチップが散らばりやすいため、縁石で囲いを作るなどの工夫が求められます。施工時の厚み設定が、その後のメンテナンス頻度を左右する重要な鍵となります。

湿気によるカビや虫の発生リスクへの対策

日当たりや風通しの悪い場所に厚く敷きすぎると、チップの下に湿気がこもりやすくなります。その結果、カビが発生したり、シロアリなどの虫を寄せ付けたりする可能性が否定できません。対策としては、水はけの良い下地作りを行い、定期的にチップをならして空気を通すことが有効です。NIWARTでは、現地の環境を詳細に調査し、湿気トラブルを防ぐための最適な排水計画を含めた提案を行っております。

ドッグランに適したウッドチップの種類

ウッドチップにはいくつかの種類があり、それぞれ特性が異なります。愛犬の性格やご予算に合わせて選ぶのが理想的です。

香りが良く耐久性の高いヒノキ

ヒノキのチップは、非常に香りが高く、消臭・防虫効果に優れているのが特徴です。他の樹種に比べて腐食しにくいため、補充のサイクルを長くできるメリットがあります。明るい色味は庭全体を清潔感のある雰囲気に仕上げてくれます。価格はやや高めですが、その耐久性と品質から、家庭用ドッグランにおいて最も人気のある素材のひとつといえるでしょう。

コストパフォーマンスに優れたスギ

スギのチップは、ヒノキに比べて安価に入手しやすく、広い面積に敷き詰めたい場合に適しています。柔らかい質感が特徴で、足腰への優しさはヒノキに引けを取りません。香りはヒノキより控えめですが、天然木としての十分な機能を持っています。コストを抑えつつ、頻繁に新しいチップに取り替えたいとお考えの方には非常に合理的な選択肢となります。

失敗しないための施工と活用のポイント

ドッグランを長持ちさせ、快適に使い続けるためには、敷き方にも工夫が必要です。プロの視点から重要なポイントをまとめました。

防草シートの敷設で雑草を抑制

土の上に直接ウッドチップを敷くと、隙間から雑草が生えてくるのを防げません。雑草が混じると見た目が損なわれるだけでなく、メンテナンスも困難になります。施工前には必ず高品質な防草シートを敷き、その上にチップを重ねるのが基本です。このひと手間で、雑草抜きの手間を劇的に減らすことが可能になります。シート選びの際は、水はけを阻害しない透水性の高いものを選ぶのが正解です。

犬の体格に合わせた適切な厚み

ウッドチップの層が薄すぎると、地面の硬さが伝わりやすく、本来のクッション性を発揮できません。一般的には5センチメートルから10センチメートル程度の厚みが必要とされています。小型犬であれば5センチメートル程度でも十分ですが、中・大型犬が走り回る場合は10センチメートル程度の厚みを持たせることで、地面の露出を防げます。最初から余裕を持って敷いておくことが、愛犬の安全を守ることに繋がります。

NIWARTが提案する愛犬と過ごす理想の庭づくり

お庭は家族全員がリラックスできる場所であるべきです。NIWARTでは、埼玉県を中心に東京都や千葉県の一部地域にて、愛犬の個性を考慮したエクステリア設計を行っています。ウッドチップの導入はもちろん、フェンスの高さ設定や、水飲み場・足洗い場の設置など、使い勝手を追求したトータルコーディネートが可能です。ドッグランの設置にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。豊富な経験に基づき、お客様とワンちゃんに最適なプランを作成いたします。

まとめ

ウッドチップは、愛犬の足腰への優しさや消臭効果など、ドッグランに最適な要素を数多く備えています。天然素材特有の風合いは、お庭をより豊かな空間へと変えてくれるでしょう。一方で、湿気対策や定期的な補充といった特性を正しく理解し、適切な施工を行うことが成功の秘訣です。防草シートの活用や樹種の選択など、細かな点に配慮することで、長く愛用できるプライベートドッグランが完成します。愛犬が元気いっぱいに駆け回る姿を想像しながら、素敵なお庭づくりを始めてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

代表 / エクステリアプランナー
安田良平

「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。

お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。

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