立水栓のパンを自作しておしゃれな庭に!素材選びや失敗しない手順を解説
2025年07月15日
カテゴリ: コラム
立水栓のパンを自作しておしゃれな庭に!素材選びや失敗しない手順を解説
お庭の印象を左右する立水栓ですが、水受けとなる「パン」の部分を自作することで、既製品にはない温かみやオリジナリティを演出できます。お好みのレンガやタイルを使えば、住まいの外観に合わせた理想のデザインが実現可能です。この記事では、NIWARTが提案するデザインの視点を取り入れつつ、立水栓パンをDIYする際の具体的な手順や注意点を詳しく解説します。
目次
立水栓のパンを自作するメリット
立水栓のパンを自作する最大の利点は、庭のトータルコーディネートが可能になる点です。市販のプラスチック製パンでは得られない質感を、レンガや天然石、タイルを用いることで表現できます。また、設置スペースに合わせてサイズを自由に調整できるため、狭小地や変形地でも最適な水受けを作成可能です。NIWARTでは、機能性だけでなく視覚的な美しさも重視した外構デザインを推奨しています。
自作に必要な材料と道具の準備
作業をスムーズに進めるためには、事前の準備が欠かせません。使用する素材によって完成後の雰囲気が大きく変わります。
主な素材の選択肢
レンガは初心者でも扱いやすく、洋風の庭に馴染みやすい素材です。一方で、タイルを使用するとモダンで洗練された印象を与えられます。モルタルで基礎を作り、その表面にピンコロ石を配置する手法も人気があります。選ぶ際は、吸水率が低く屋外使用に適した素材を確認しましょう。
施工に必要な道具一式
スコップ、水平器、コテ、バケツ、そして材料を混ぜるためのトロ舟が必要です。排水目皿や排水管のジョイントパーツも忘れないように用意してください。水平器は、排水がスムーズに流れるための勾配を確認するために重要な役割を果たします。
立水栓パンの具体的な作り方
実際の施工手順を順を追って説明します。基礎をしっかり固めることが、長く使い続けるための鍵となります。
基礎部分の掘削と整地
まずパンを設置する範囲を決め、地面を10〜15cmほど掘り下げます。底面を平らに踏み固め、砕石を敷いてさらに転圧します。この工程を丁寧に行うことで、完成後の沈み込みやひび割れを防げます。
排水口と配管の設置
既存の排水管がある場合は、それに合わせてパンの中央付近に排水目皿を配置します。排水管との接続部分は、水漏れが起きないよう専用の接着剤で確実に固定しましょう。排水の出口に向かってわずかに傾斜がつくように調整します。
モルタルによる成形と装飾
モルタルを敷き詰め、コテを使って表面を整えます。レンガを積む場合は、一つずつ水平を確認しながら進めてください。タイルの場合はモルタルが乾ききる前に配置し、最後に目地材を詰めて仕上げます。余分な汚れはスポンジで早めに拭き取ることが美しく仕上げるコツです。
DIYで失敗しないための重要ポイント
最も多い失敗は、水の流れが悪くパンの中に水が溜まってしまうことです。必ず排水口に向かって下り勾配をつけるように意識してください。また、冬場の凍結によってモルタルが剥離する可能性があるため、寒冷地では防霜対策が施された材料選びが求められます。モルタルが硬化する際は、急激な乾燥を避けるために必要に応じて養生を行ってください。
プロに依頼するメリットとNIWARTのこだわり
DIYはコストを抑えられる反面、複雑な排水構造や高度な左官技術が必要なデザインには限界があります。NIWARTでは、お住まいの建築デザインと調和するオーダーメイドの立水栓をご提案しています。耐久性の高い素材選びから、機能的で使い勝手の良い排水設計まで、専門知識を持つスタッフが対応いたします。自分では難しい大規模な改修や、プロならではの洗練された仕上がりを希望される場合は、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ
立水栓のパンを自作することで、毎日の水やりや掃除の時間がより楽しくなります。素材選びや勾配の確保といったポイントを押さえれば、初心者の方でも魅力的なガーデンアイテムを作成可能です。もしデザインや技術的な面で不安がある際は、NIWARTが提供するプロの施工も検討してみてください。理想のお庭づくりを、私たちが全力でサポートいたします。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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