レイズドベッドでおしゃれな庭づくりを。種類やメリットを詳しく紹介
2025年07月13日
カテゴリ: コラム
レイズドベッドでおしゃれな庭づくりを。種類やメリットを詳しく紹介
ガーデニングを楽しむ際、庭の土壌の状態や日当たり、作業時の姿勢に悩む方は少なくありません。こうした課題を解決し、デザイン性と機能性を両立させる手法として注目されているのが「レイズドベッド」です。本記事では、NIWARTが推奨するレイズドベッドの基礎知識から、素材選びのポイント、庭に取り入れる際の工夫について詳しく解説します。
目次
レイズドベッドとはどのような仕組みか
レイズドベッドとは、地面よりも高い位置に枠組みを作り、その中に土を入れて植物を育てる「立ち上げ花壇」を指します。欧米の家庭菜園やイングリッシュガーデンでは一般的ですが、日本でも都市部の限られたスペースや、景観を重視する庭づくりにおいて採用される機会が増えました。地面を掘り返す必要がないため、コンクリートの上や石畳の場所でも設置が可能です。
レイズドベッドを取り入れる主なメリット
レイズドベッドには、植物の成長を助けるだけでなく、作業者の負担を減らすための工夫が詰まっています。代表的な利点を3つの視点から見ていきましょう。
排水性と通気性が向上する
地面よりも高い位置に土があるため、重力の働きで余分な水分が抜けやすくなります。特に粘土質の土地や水はけの悪い庭では、植物の根腐れを防ぐ有効な手段です。また、枠組みによって風通しも確保されるため、病害虫の発生を抑える効果も期待できます。
管理のしやすい土壌を維持できる
既存の庭土に左右されず、育てる植物に最適な培養土を投入できます。枠の中に土が収まっているため、大雨で土が流出したり、雑草の種が入り込んだりするリスクを軽減できるのも魅力です。肥料の管理も範囲が限定されるため、効率よく栄養を行き渡らせることができます。
腰や膝への負担を軽減できる
高さを出すことで、かがみ込む姿勢を避け、立ったまま、あるいは椅子に座った状態で手入れが行えます。長時間のガーデニング作業は身体への負担が大きいものですが、レイズドベッドであれば年齢を問わず、快適に植物との時間を過ごせるでしょう。ユニバーサルデザインの観点からも高く評価されています。
設置場所や用途に合わせた素材の選び方
枠組みに使用する素材は、庭の雰囲気や耐久性に直結します。NIWARTでは、周囲のエクステリアとの調和を考えた選定を推奨しています。
自然な風合いのウッド素材
天然木を使用した枠組みは、温かみがあり、どんな庭にも馴染みやすいのが特徴です。ハードウッド(ウリンやイタウバなど)を選べば、防腐剤を使わなくても長期間の使用に耐えられます。経年変化を楽しむことができるのも木製ならではの良さといえるでしょう。
耐久性に優れたレンガや石材
レンガや自然石を用いたレイズドベッドは、重厚感があり、庭のフォーカルポイント(視線を集める場所)になります。一度設置すれば腐食の心配がなく、半永久的に使用できるのが強みです。NIWARTでは、住宅の外壁やアプローチの素材と合わせることで、一体感のある空間演出を行っています。
モダンな印象の金属やプラスチック
スタイリッシュな庭には、アルミやガルバリウム鋼板などの金属素材も選ばれます。また、軽量で組み立てが容易なプラスチック製は、ベランダ菜園などにも適しています。耐久性とデザインのバランスを考慮して選択するのが賢明です。
NIWARTが提案する庭のデザインと活用法
NIWARTでは、単なる植栽スペースとしてだけでなく、ベンチと一体化したレイズドベッドや、高低差を利用した立体的な空間構成を提案しています。例えば、ウッドデッキの横に設置することで、室内からの眺めを豊かにし、植物をより身近に感じられる設計が可能です。新潟の気候や土壌特性を熟知したプロの視点から、最適な配置と素材選びをサポートいたします。
まとめ
レイズドベッドは、植物にとって理想的な環境を整えるだけでなく、私たちがより楽に、より美しく庭を楽しむための優れたシステムです。素材や高さの組み合わせ次第で、機能的かつ意匠性の高い庭を実現できます。理想の庭づくりに向けて、レイズドベッドの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いた人

安田良平
「お客様目線でのサービス提供」がモットーのエクステリアプランナー。
お客様の生活スタイルに合わせたより良いエクステリアの提案、
施工を行っております。
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